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今日はフルヴェンことヴィルヘルム=フルトヴェングラーの没後59年の日である。
20世紀を代表する大指揮者の一人として名高い。
最近読んだ個人ブログのフルヴェン論では、芸術家としてはともかく人間としては最低である、という指摘があって興味深かった。
徹底した力の支配でカラヤンをベルリンフィルから遠ざけたことや、私生児が何人もいたとされる。
しかし、カラヤンも似たようなことをバンスタインに対してやっており、どっちもどっちというのが私の意見である。
ただ、音楽的な好みとしてはカラヤンよりはフルヴェンの方がはるかに良い。
フルヴェンというと【バイロイトの第九】がよく語られる。
EMIレーベルから1955年にそのライヴ盤が発売されて以来“第九”の決定盤と言われ続けてきた。
ところが2007年にオルフェオレーベルから同じ日の収録とされるライヴ盤が発売され、その差異が今も話題となっている。
私自身はオルフェオ盤の方に感動してしまった。
推論だが、無修正のライヴ盤はオルフェオ盤の方で、プロデューサーのレッグが編集したのがEMI盤の方であろう
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