|
2011年4月14日(木)晴れ
数ヶ月前に、壊れてしまった傘の修理をしました。
比較的高級な傘で、捨ててしまうには全くもったいないと、家内が傘箱に置いてくれていました。
なんとかしようと、今回がんばってみました。
親骨が、炭素線維(カーボンファイバー)で、間接部分は、硬質プラスチック製です。
壊れてしまったのは、この硬質プラスチックが破損して、間接部分が合計で9カ所壊れてしまいました。
特に激しくたたきつけたなどの覚えはないのですが、傘の水を払うために、回旋力を加えることがあると気がついて、そんな時に、プラスチック部分に負荷がかかって折れてしまった可能性があると気がつきました。あるいは、プラスチック部分の劣化かもしれません。
ばさばさばさばさって、傘の軸を手で右回し左回しにすることがありませんか?
今後は、注意して使おうと思います。
修理は、「あなたも傘職人」(http://www.waki-diy.co.jp/topics/index2.php?id=4687)
と言う、ホームセンターで販売されている、傘の修理用部材を使用しました。
傘を分解して、破損した親骨と受け骨を取り出します。
上下のロクロと呼ばれる部分で針金を外せば、親骨と受け骨はバラバラにすることが出来ます。
親骨と受け骨の間接部分の破損していたのが3本あったので、そこに新たな間接を作ります。
親骨と受け骨をそれぞれバラバラにして、親骨は途中の間接と一端、受け骨は両端にそれぞれ新しい間接を作ります。(それが合計9カ所)
元の傘はカーボンファイバーに硬質プラスチックで直接加工された間接が着いているので、まず、その硬質プラスチックをカッターナイフで削り取りました。傘職人の部材を使用して、新たな間接を形成しました。
カーボンファイバーと傘職人は、金属を折り曲げ骨につけます。カーボンファイバーは丸いので、折り曲げてつけるだけの構造では、やはり力学的には弱いので、接着剤(万能)で、固定しました(24時間放置)。
合計9カ所の修理部分が硬化して、再度組み立てました。
元の製品では、プラスチックの間接が遊びが少なく、動きによっては、力がかかりすぎる部分が発生するのだと、よく分かりました。
なんでも、一度はしてみるものだなぁと思ってしまいました。
|