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犬の進行性脊髄軟化症、罹患犬のMR画像、T2強調画像です。
 
 
Okada M. Kitagawa M. らは、
MR画像において、矢状断(横から脊髄を撮像)T2強調画像で脊髄高信号範囲は第2胸椎の長さの6〜20倍であったと報告しています。(JAVMA 2010)
 
下の画像は、当院でのMRI検査の画像です。進行性脊髄軟化症に罹っている犬は発症から時間経過が長くなればMR画像のT2高信号領域(脊髄が白くなる部分)が広範囲になります。
しかしながら、発症初期では、T2高信号領域が確認できない症例もいます。
 
したがって、発症初期では進行性脊髄軟化症の確定診断は、非常に困難であります。
 
 
画像:コッカー
イメージ 1

閉じる コメント(5)

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お伺いしまのす。MRIでは発症初期では確定判断は困難とのことですが、手術中はどうなのでしょうか。今日手術を終え、心配でたまりません。

2012/3/8(木) 午後 6:51 [ - ]

発症初期では術中所見でもわからないことが多いかと思われます。

2012/3/8(木) 午後 9:29 Dr dreamer

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ご回答ありがとうございます。
もう1点お伺いしたいのですが、軟化症であった場合、術前に歩行不能、自力排尿が出来なかった状態が、術後1日目でふらつきながらも歩けるようになり、排尿も出来るようになるなどの回復が見られた場合、軟化症のリスクは軽減されたと考えてOKでしょうか。度々すみません。よろしくお願いします。

2012/3/9(金) 午後 9:58 [ - ]

術後1日で歩行するグループは術前から軟化症のリスクはありません。

2012/3/10(土) 午後 6:08 Dr dreamer

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ありがとうございました。安心しました。

2012/3/10(土) 午後 7:28 [ - ]


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