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「目を通しておいてくれ」 そう言われて渡された、 3日間しか「休み」と書かれていない6月のシフト表。 「休みの日だけ○をつけた方が分かりやすいですよ」 と言ったからどうにかなるわけでもなく、 一言だけ「わかりました」と返事をしながら、 俺は、その3日間もやっぱり、雨が降るのだろうかと考えてた。 もう梅雨だしね。 最近は少しだけやることが多くて、忙しいよ。 そんなんだから、 なんとなく、時間に追われている感覚があるんだけど、 少なくともね、 赤信号でも当たり前のように横断歩道を渡って行く人たちや、 発車ギリギリの電車に、必死に駆け込んでくる人たちよりなんかよりは、 俺には時間もあるし、ゆとりもある。 毎朝、俺はその光景を見ながら、 「この人たちは、そんなに急いでどこへ行くんだろう?」と不思議に思うんだ。 彼らにとって、 信号で1分、2分を待つことや、ゆとりを持って早く出かけることは、 時間の無駄ってことになるんだろうか。 う〜ん・・・。 生きるのを楽しむコツは二つだけ クラクションを鳴らさないことと、細かいことを気にしないこと それだけだ 俺は、最近読んだ本の気に入った言葉を思い出しながら、 「彼らはきっと、クラクションを鳴らして生きてるんだろ〜な」 と、そう思うことで納得してる。 そんな生き方疲れちゃうよ。 ホントに無駄な時間なんて、 この社会で生きてたらそれこそ腐るほどあるんだからさ。 そう、本と言えばね、 最近は未だかつてないペースで本を読んでるんだ。 この2週間足らずで4冊。 電車の中や、休憩時間。 寝る前の時間を使ってモクモクとね。 MASTER OF THE GAME SIDNEY SHELDON グラスホッパー 伊坂 幸太郎 アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂 幸太郎 愛をください 辻 仁成 ねじまき鳥クロニクル 村上 春樹 読書はいい。 それ自体が俺の人生にゆとりを与えてくれるみたいだ。
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Diary 〜普通に日記〜
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最近妙に気に入って使う言葉がある。 |
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彼の作品には、 解説が一つもついていない。 それは、 鑑賞する人に、 自由なイメージをふくらませるためらしい。 俺は、ある本の一説をイメージした。 自然界において、 チワワという弱小な種は生まれない。 我々ヒトにとって、それは進化というには及ばず、 単に品種改良というヒトの手が加わった結果によるものだが、 自然界からすれば、 まさしくそれもまた進化である。 つまり、 いくら人の手が加わったところで、 人ですら自然の一部である以上、 自然界にとっては、なんら変わらない。 絶滅しようが、 改良されようが、 それはあるがままの姿、になるということらしい。 そして、 グレゴリー・コルベール。 彼の作品からも、 それは感じられた。 人と自然とはあくまでも対等。 森でも、海でも。 もちろん地上でも。 地球上のどこにおいても、 ヒトとしての、それは、動物としてのあるがままの姿がある。 彼の表現する世界は、芸術じゃなくて、 人としての可能性の一つなんだと、俺は感じたよ。 それにしても。 人と自然とを、あくまでも対等に扱っているなかで 人だけが唯一、 「本」という「知恵」を手にしているところなんかは、 たまらなく面白いところだと思うんだ。 まあ、 こんなのは俺の批評になっちゃうんだけど、 機会があったら、是非、足を運んでみるといい。 そしてその時は、 海を見るような気持ちで眺めるといい。 きっと、 クリエイティブな気分になれるよ。 |
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今できることを、後回しにしてやしないか? |




