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随分と久しぶりにTOEICを受けることにした。記憶違いでなければ、かれこれ4年ぶりになる。だから、いいスコアを取れるという確信はまったくない。何しろ、4年は長い。
そもそも、TOEICのスコアなんて何の意味もなさないが、敢えて受験する。とりあえずの目標スコアは700だ。ちなみに、これはわたしの最高スコアとほぼ同じ。そのあとにブリスベンに学生をしに行っているので、普通に考えたら、かなりの低い目標となる。何しろ、なぜかアメリカンイングリッシュがわからないわたしである。加えて、ほぼ1年の間の英語ブランクだ。どうなるか知ったことではない。
なのに、なぜここでTOEICなのか。わたしの未来計画にはTOEICなんて無意味だ。ついでに述べるなら、TOEFLも不要。必要なのはIELTSのみ。英語関連の試験に無関心な人にはまったくわからないだろうけど。
私見も含みながら、簡単に説明しておくけど、
◆TOEIC(トイック): ほぼ東アジアの企業のみに意味があると思われるビジネス英語を基軸とした試験。だが、そのスコアの信用性は低いと断定します。Speakingが基本的にないので、コミュニケーション判断試験としては判断材料となりえない。この試験に熱心なのは日本と韓国。
◆TOEFL:(トフル) 北米の高等教育以上の学校に入学したい場合に有効な試験。入学判断材料となる。よくMixiのオーストラリア関連コミュニティにTOEFLの勉強会という馬鹿げた宣伝をする輩がいるが、北米くらいなものであるので、みんなに見て見ぬふりをされている。つまり、流されているw ころころと試験方法が変わるので、最近では価値が急降下中のよう。北米もIELTSを採用しつつある。現在はどうだか知らないが、コンピューターに向かって独りでSpeakingをするのはかなり苦痛。
◆IELTS(アイエルツ): 英連邦圏を中心に主流の英語試験。オーストラリアやニュージーランドではこのスコアが永住権取得の際の基準のひとつとなる。もちろん学校入学も同じ。Speakingも面接者がいるので、やりやすい。つまり生きた英語のやり取りの中での判断がされる。AcademicとGeneralの選択制であり、目的に応じて試験内のトピックも変わる。一番信用性が高い試験のひとつと言われている。
参考までにその他の主な英語関連試験。
◆英検(STEP): 日本の文部科学省公認の英語試験。これは結構信用性が高いと個人的に思う。この資格、日本国内では一生使える資格とされるが、20年も30年も前のスコアが生きるのは如何なものかと疑問を呈する人も多い。ちゃんとSpeakingも面接者がやってくれる。
◆国連英検: 受験したことはまだないので詳しいことはわからないが、まず一般の人が受ける意味はあまりないと思われる。
◆ケンブリッジ英語検定: 主に英国で重要視される英語試験。これも信用性が高い試験だと聞いている。受験したことがないので詳しいことはわからないが、わたしには特に必要ではない。
そのほかにもちょこちょことあるようだが、詳しく述べるほどメジャーなものではない。
わたしは英検、TOEIC、TOEFL、英検に加えて、もうひとつ受験したことがあるが、やはり今後必要なのはIELTSのみと見なしていいだろう。
さて、最後に。今回受験する理由はただのモチヴェーション維持のみである。それは次の仕事がすんなり決まらないときにただそのときを待つのが嫌だから、何かしらしたいと思っているということだけ。本当はもっと高い目標を設定するべきなのだろうけど、ブランクを考慮したら、そういう設定をしただけだ。試験日は11月29日。
ひょっとしたらスコア下がってるかもしれないけどね(涙)
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