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これは、私の知り合いの看護師さんの日記です。 私は涙が止まりませんでした........... 許可を頂き、書かせて頂きます。 これを読み、「生きる」ことを今一度考えて頂ければ。。。 とても不安定な方がいる。
呼吸と循環が本当に不安定。 安定し、もう大丈夫だろうと人工呼吸器を外してもまた 数日後には状況が悪くなり、機械をつける。 循環が安定せず、補助循環の装置を着ける。 徐々にサポートを減らし、もう大丈夫だろうと離脱する。 また数日後にはまた着いてしまう。 先生もとても慎重に行っているのに、安定しない。 元々腎臓が悪くて、ICUで持続透析を回す。 肝臓も元々悪いから、先生は寝かせる薬を使いたくない。 患者さんはしっかり起きているまま、機械を着けられている。 自分で身動きがとれない。 声を出す事もできない。 なのにいつも私達が何かすると口パクで 「ありがとう」 と言ってくれる。 どんなに自分が辛くても必ず。 辛い状況が1ヶ月になろうとしていても必ず。 人工呼吸器の為の喉の管を抜かれると困るから、覚醒している 患者様には手をしばらせていただく。 しかし、この方は全く必要ない。 なぜ必要か本当にしっかりと理解されていて、絶対に チューブに手を持ってこない。 そんなTさん。 先日の日勤で私は受け持ちだった。 色々処置をした後、何かを話しかけてきた。 声が出せないから、私は50音順に並んだ文字盤を使って Tさんと会話する。 「い つ ま で や る の」 透析の機械と喉のチューブを指差す。 「ふ つ う の と き は と う せ き よ じ か ん だ つ た の に」 今は血圧が不安定でなかなか水が引けないこと だから時間をかけて引いていることを説明した。 喉の管については今は私にもわからないと答えた。 「た い じ ゆ う な ん き ろ」 これはモチロンご自分の体重を聞いている。 透析患者様にとって体重はとても大事。 朝計った体重を伝える。 それはTさんが維持しなくてはいけない体重の+5キロ。 驚くTさん。 そうだろう・・・24時間ずっと回し続けているのに。 「も う や め て」 「ぜ ん ぶ も う や め て」 文字を指し終わると、私の目をじっと見つめている。 そして喉のチューブに手を出し、ひっぱった。 初めてひっぱった。 私、止められなかった・・・。 ただ、もう片方の手を握るだけだった。 涙がこぼれそうで 私に何ができるのかという思い。 泣いてはいけないと我慢する。 「も う つ ら い」 そう言って泣かれてしまった。 私も堪えるのが辛かった。 ただ、手を握ったまま。 頑張っている人にこそ言えない言葉 「がんばって」 これ以上、何を頑張れと言うのか。 だからかける言葉さえみつからない。 Tさんの目は私から離れない。 何もできない。 辛いだろうとはわかっても、本当の辛さはわからない。 こらえきれなくて、涙がこぼれてしまった。 「な み だ 」 そうTさんが指した。 そして「ありがとう」と口パク。 私は「もうやめて」にも応えられない。 やめて欲しい。でも必要なのもわかっている。 やめて欲しい。でも生きたい。 3歳の患者の男の子が、ベッドの横に座り、 「おじいちゃん、頑張って!!!」 と、大きな声をかけた。 Tさんは、精一杯笑って、男の子に手を振った.................. こうして毎日、戦いながら生きている人がいます。 この事を忘れない様にしたい。。。 リクエストを頂き再度書かせて頂きました。。。
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ひゆだこみさん。
私もどうするだろうと思います。。。
2008/2/9(土) 午後 11:12
てっちゃん。
てっちゃんはいろんな体験をしているのですね。。。。。
2008/2/9(土) 午後 11:13
**さん。
そうでしたか。。。。。
2008/2/9(土) 午後 11:13
Keiichiさん。
このお仕事に就かれ尊敬致しますね。。。
2008/2/9(土) 午後 11:14
健常者って、大切なこと、すぐに忘れちゃうんだね。
生きてる・・生かされてるんだよ。すべての人が・・・。
人って、小さな生き物だよ。
ありがとう、ポチ
2008/2/9(土) 午後 11:52
ほんとにそうですね。。。。
2008/2/9(土) 午後 11:53
そうですか、、、
2008/2/9(土) 午後 11:58
病気になると精神的にもまいってしまうのに
なんて気丈な方・・・
「頑張って」という言葉ほど無責任な言葉はないと
ある人から聞きました
本人はもう充分頑張ってるのに・・回りからかけられる「頑張って」は辛いですよね・・・
2008/2/10(日) 午前 3:32
生きるってことを考えさせてくれたお話にポチ!
2008/2/10(日) 午前 3:32
手足を縛ってまでの治療・・・?疑問を感じます。臓器移植なども神の領域にまで入っているような思いがして不思議な気持ちになります。治療とは・・?悲しい現実に自然のママが一番と言いたい。感動的な話に傑〜!
[ dance_kodera ]
2008/2/10(日) 午前 4:07
本っ当に感動しました。泣けますね(*_*)
看護師さんと患者さん、どちらも素晴らしい方なんですね。
私も人に勇気を与えられる人になりたいです。
[ ☆ ]
2008/2/10(日) 午前 11:33
プリンセスななちゃん。
「頑張って」という言葉は乱用しているかもしれません。。。。
2008/2/10(日) 午後 0:51
忘れてはいけないお話です。
2008/2/10(日) 午後 0:54
Kodera先生。
なるほど。。。
2008/2/10(日) 午後 0:55
hikachonさん。
「人に勇気を与えられる人」なるほど私もそう思います。。。
2008/2/10(日) 午後 0:56
看護婦さんって、いろんな経験?するよね。
見ているから、目の前でね。
辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと・・・
たくさん見てるから。
2008/2/11(月) 午前 10:33
尊敬しますよね。。。。。
2008/2/11(月) 午後 0:24
先日耳が聞こえなくなって朝、目覚ましの音も聞こえず、外出の時ちょっと恐怖でした。 そんなくらいでこんな気持ちになるんですからこの患者さんはどんな思いだろうって考えさせられます。 自分がそうなった時とても耐えられないんじゃないかって思います。 このお話は何度読んでも感動しますし、考えさせられますね。
[ iko**giwara ]
2008/2/12(火) 午前 11:13
何度も読まないと、人間は毎日の生活で忘れてしまいがちです。。。。。。。。。。
2008/2/13(水) 午前 6:17
やばい!
とても泣けた!
転載します
[ Smile ]
2009/7/22(水) 午後 2:58