神田のガリレオ

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みなさま こんにちは

 もうすぐ3月。多くの会社は年度末ですし、お忙しい時期を迎えていると思います。

 飲み会では国の予算審議もなかなか進まず、日本は大丈夫なのかという話題ばかりで、製造業はこの日本でがんばっていけるのか、本当に心配になってしまいますが、その打開策を自ら切り開いていかないと、企業の今後は明るくありません。

 私の会社は設計とコンサルタント業務を行う会社です。お客様からのご依頼で、製品の企画、システム設計、技術を具現化するためのコンサルティング、そして、その製品の電子回路設計、試作までは行えますが、製品の量産までは、私の会社ではできませんので、私の会社単独では新市場の創出はできません。製品を企画するコンサル会社、部品、モジュールを作り供給してくださる会社、製品としての量産してくださる会社、販売してくださる会社、そして、それを喜んで使ってくださるお客様、その製品の目的が達成され廃棄されるときの環境への配慮などが総合的に良いバランスであるものが、市場で製品をヒットさせる要因と思っています。

 私の感触では、弊社の専門分野の情報通信で、今年の市場が期待できるものは、センサネットワークや医療ICTの近距離無線と考えています。

 具体的に市場を立ち上げるには、上記のようにいろいろな会社が協力しあって、製品の企画、設計から量産、販売までの連携が必要と思います。この連携が途中で断ち切れてしまうと、ビジネスの立ち上がりが難しくなります。

 例えば、情報通信機器の製品では、部品やモジュールを開発しても、それを採用して製品化をしてくれる会社がなければ、その部品やモジュールは世の中に出ません。また、一般の人が購入する製品を作るメーカーも、販売チャンネルを確保しないと、製品は世の中に流通しません。すなわち、この企業間のつながりが、どこかで絶たれてしまうと、市場はできないと思います。いろいろな企業が前向きになるのは、その商品を消費者が買ってくれるという期待を、各企業の経営者にまで届かせることと思います。

 そこで、世の中に、このような流れを作るために、今年の私の計画は、そのときに話題になっている旬な技術を使い、どのような製品ができるかを一般に広く知っていただくこと。そこから始めてみようかと
思っています。量産ができない私の会社でも、1品物の試作はできますので、消費者が購入してくれる製品の機能を有するデモ機(とてもお客様に買っていただけるようなものではない手作りレベルのものです)は作れます。今、私が興味を持っている医療ICTと近距離ワイヤレス通信も、展示会やメディアを見てくださる一般の方に、「その技術を使って何ができるかをまず知ってもらう」という先行広報活動が、新しい市場を立ち上げるトリガーになるのではないかと考えています。すなわち、今までは製品ができてからの広報活動を、デモ機による先行広報活動を行い、市場のニーズを調査し、ビジネス化ができそうかどうかの判断をして、メーカーが製品化を行うという流れで、市場を造っていければ良いと思います。

 話は変わりますが、Facebookなどのインターネットによる情報通信で、中近東やアフリカでは、民主化に向けての国民の動きが始まっています。このようなことも、その情報発信源は個人レベルかもしれませんが国内を動かすくらいの影響力があることが証明されたことになります。そこで、話を戻しますと、上記の先行広報活動として、医療ICT分野でも期待されている人体通信による薬ビンの判定デモを、必要最小限の機能を盛り込んだ製品イメージで試作を行い、YouTube に投稿しました。人体通信に対して、一般の方に興味を持っていただき、その結果として、部品供給会社から製品を量産するメーカー、販売会社などが新しいビジネス市場を造り、各社が WIN / WIN になれれば良いと思っています。ご興味のある方は、一つ前の以下のブログをご覧ください。

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