神田のガリレオ

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みなさま こんにちは

 今日は2017年12月17日です。あと2週間で新年を迎えます。
 
 今年を振り返ってみますと、今年も今まで無線をビジネスを大きな柱としてきた企業が、無線事業を縮小する傾向が見えた1年だったと思います。それは、キーワードが踊っている IoT の具体的な製品像が見えないまま、IoT はビジネスになると考え、何も進まないまま1年が過ぎてしまったことが理由かと私は感じます。
 
 私の研究所では、私の不勉強さもあるかもしれませんが、IoT や5G は、キーワードが一人歩きしていて、それらの姿が明確に見えないため取り組みませんでした。私と同様に IoT の姿が見えない危機感?を感じられた企業が、IoT 以外の無線ビジネスへの舵きりを行ったことも感じられた2017年でした。
 
今年を振り返って、私の研究所の売り上げが多かったベスト3は以下の通りでした。
 
1位 : お客様の会社を訪問しての技術コンサルタント
     ・・・ 技術相談、デザインレビュー、実験結果の評価など
 
2位 : 新規事業に向けた製品の開発と試作
     ・・・ アンテナ、近距離無線機器、人体通信機器など
 
3位 : 微弱な信号のセンシング(生体情報など)技術の研究
 
 
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●○ 人体通信コンソーシアム 第1回 研究会
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 私の研究所に今年の始め頃から急にご相談が増えてきたのが人体通信でした。人体通信に興味はあるが、市場動向が読めないというご相談も多かったので、その悩みを解決するために、今年の6月に人体通信コンソーシアムを立ち上げました。
 
 
 第1回目の研究会を、2017年12月14日に東京で開催しましたが、関東圏だけでなく、中京地区や関西地区からの企業 10社、大学 1校から12名の方にご参加いただきました。これだけの人数が集まりますと、ディスカッションも盛り上がり、ご参加いただいた方々からは、とても有意義な時間を過ごせたとメールでご連絡を頂きました。
 
 
 第2回目の研究会は、来年(2018年)の2月6日に、東京で開催することを計画しています。会場の収容人数より、参加のお申し込みが15名に達しましたら、申し込みを締め切らせていただきます。
 
 
 人体通信技術は、すでにいろいろな所で応用されていますが、それを人体通信と呼ばずに使われている事例が多いので、人体通信ビジネスが普及していないかのように感じられてしまうのですが、ご参加のみなさまが、そのことに気づいていただけるだけでも、人体通信コンソーシアムの存在意義があるように[考えています。
 
 
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●○ ●○ 近々の私のセミナー
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● R&D 支援センター主催 「現代風 アンテナ設計」のセミナー
 
・ セミナー概要
 
日時 : 2018年1月19日(金)10:00〜16:30
会場 : 江東区産業会館 第2会議室
 
・ このセミナーのホームページ
 
 
・ 講師紹介のこのセミナーの割引価格申込書のダウンロード
 
 
 
● 日経エレクトロニクス技術者塾
 
 「必ず理解できる、車載用アンテナ設計の勘所」のセミナー
 
・ セミナー概要
 
日時 : 2018年3月15日(木)10:00〜17:00
会場 : エッサム神田ホール1号館3階301 (東京・神田)
 
 2017年10月19日に開催されました技術者塾「車載用アンテナ設計」の私のセミナーでの質疑応答でいただいた質問は、多くのアンテナ技術者の疑問点と感じました。今回のセミナーでは、この質疑応答を意識した内容をお話しする予定です。
 
 また、人体通信技術を導入したキーレスエントリー用の電極(アンテナ)設計も前回の技術者塾でお話しましたが、そもそも通常の無線と人体通信(超近距離無線)の技術的な差異がどこにあるのかのご質問も多かったので、今回のセミナーでは人体通信の解説を増やします。
 
・ このセミナーのホームページ
 
 
 
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●○ さいごに
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 今年は人体通信ビジネスの普及のために、人体通信コンソーシアムを立ち上げました。私は大きな組織には属していないため、どれくらいのことができるか不安を持ちながらのスタートですが、第1回目の研究会から多くの企業や大学のご協力を頂き、私の想定以上にすばらしい研究会を行うことができました。今年も大勢の方と出会うことができ、みなさまに支えられての自分であることを実感した1年でした。ありがとうございました。
 
 来年も変わらぬ御愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

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