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春に、足車を中古車サイトで探していたら、ピカピカの希少車にヒットしてしまい、衝動買い。 |
車全般
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車の部品については、意識的にストックする方ではないけど、ついで買いはする。 |
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QEDのS師匠のところに、ニューカマーの整備をお願いしにいった。 |
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どこの国の車でもこだわりなく所有しているけど、どこの国の車(その文化)が一番好きかと言われれば、即答でイギリス。 キットカー文化は車趣味人にとって最高だと思うし、手作りアストンには一度は乗りたい(実は一番好きなDBSが今年国内で売りに出ていて、まじめに検討したけど泣く泣く見送った)、マーコス、ジネッタ、アリエル、ノーブルとか他国では考えられない車を作る妖しい少量生産スポーツカーメーカーも大好きだ。 その英国のスポーツカーは1950年代半ばから60年代に掛けて間違いなく黄金期にあった。 この時期、世界的な好景気と、モータリゼーションの進展で、人々は魅力的な車を求めはじめ、実際魅力的なスポーツカーが雨後の筍のごとく誕生し、好景気で懐があたたかくなった一般人の車好きがこぞって購入したのだ。 キーワードは、 「2シーターオープンスポーツ」 まずは老舗MGがそれまでの概念を破る流線系デザインのMG−Aを導入、イギリスばかりでなくアメリカの車好きに「英国スポーツカー」の魅力が伝染的に広まると、セールスは爆発し、最終的に10万台を超えるメガヒットを記録する。 続くよりシンプルで現代的なデザインに進化した、MG−BとMG-ミゼットも大ヒット。 オースチンからもスプライトや100(ビックヒーレー)が誕生。 トライアンフからはTR-3 TR-4の個性的なオープンスポーツカーが、これも大ヒット。 サンビームのアルパインは、戦前から英国スポーツカーの歴史を作ってきたサンビーム社が燃え尽きる前の最後の輝きだった。 対して新興スポーツカーメーカーで車好きの話題をさらっていたロータスは、エランでこの市場に参入。先輩メーカーを凌ぐスポーツ性能で、ロータスの地位を確立させる大ヒットとなった。 今でも世界中にファンを持つこれらの車は今改めて見ても、どれも個性的で魅力的だ。 しかし、1970年代に取り入れられた北米を中心とした衝突安全規制(5マイルバンパー)と排ガス規制でこれらの魅力的なスポーツカーは大打撃をくらい、事実上その系統を続けることが不可能となり、5マイルバンパーで生産を継続した車種もあったが、急速に魅力を失って市場からフェードアウトしてしまう。 規制に輪をかけ、60年代後半からのイギリスの景気後退(英国病)と、オイルショックなどの影響を受け、英国スポーツカーの黄金期、良き時代はあっけなく終焉した。
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出ました〜、ロールスロイス”ドカベン”ファントム! |



