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ふくしまの復興を 原発関係は別ブログへ移行しました。

東電第一原発

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東電第一原発からの放射性物質による汚染はまだまだ続いています。

しばらく被ばく等を中心にします。緊急事態のためネット上の情報を転載させていただいています。

 http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/68/fb/drun/folder/1595329/img_1595329_47000039_1?1309924654
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福島 旧警戒区域で初のがれき撤去
2月1日 12時9分

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福島県南相馬市の小高区で、原発事故で「警戒区域」に指定されていた地域では初めてとなる、がれきの撤去作業が始まりました。
南相馬市小高区の沿岸部は、津波でがれきが大量に発生しましたが、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で「警戒区域」に指定され、去年4月に解除されるまで立ち入りが禁止されていました。
解除後は、放射性物質に対する住民の不安からがれきを一時的に集める仮置き場の設置に時間がかかり、10か月を経て1日から撤去作業が始まりました。
作業員は沿岸部に集められたおよそ2万200立方メートルのがれきを、燃えるものと燃えないものに分別する作業に取りかかり、木材をチェーンソーで切断していきました。
がれきは、およそ1キロ離れた仮置き場に運ばれてからさらに細かく分別されたあと、小高区内に建設予定の仮設の焼却施設で処理されるということです。
警戒区域に指定されていた地域でがれきの撤去作業が始まるのは初めてで、環境省はがれきの処理を来年3月までに終わらせたいとしています。
地元の住民は「自分の地区で撤去が始まり、目に見えて状況が変わるのがうれしいです」と話していました。
環境省市町村除染・廃棄物対策室の北山孝信室長補佐は「ようやく撤去作業を始めることができました。地元の人のためにも一刻も早く作業を進めたいです」と話していました。nhk

緊急論述:原子力発電の安全基準とは?専門家の見解 その1



規制委員会の新しい原発の安全指針がパブリック・コメントの時期を迎えましたが、その内容は極端に貧弱で、このことを多くの人がコメントを政府に出す必要があると思いましたので、少し長いのですが、「このまま原発の基準が決まったら、危険なことになる」ので緊急で掲載しました。パブリック・コメントを出すご参考になればと思います。できるだけ普通の用語を使って話します。
・・・・・・・
2012年の福島原発事故はなぜ起こり、なぜ恐怖をもたらしたのだろうか? 日本のもっとも重要なものの一つであり、国民の一人として、また科学者として見解を示したい。長大となるが必要な点は網羅した。
まず、それは次の7項目にまとめられる。この重要なことが基準に入っていなければならない。
1) 固有安全性と多重防御という2大概念を設計に取り入れていなかった、
2) 事故時の被曝限界を決めておいたのに、真剣に守ろうとはしていなかった、今、被曝限度不明のまま、基準が決まろうとしている、
3) 「想定外の事故」に対して責任を持たなくても良いことになっていた、
4) 危険だから東京でつかう電気を新潟と福島で作っていたのに安全だとしていた、
5) 原発からでる廃棄物をどうするか決まらないまま運転していた、
6) 事故が起こった時、何をすれば良かったか決まっていなかった、
7) 低線量被曝による健康被害が明確になっていなかった。
原発に少しでも関係した専門家なら、この7つの未解決課題があることに合意できるだろう。だから、この7つの課題に対して明確な回答をせず、原発を稼働させるのはきわめて危険である。
原発は巨大なもので、広島原爆と比較すると数1000倍の放射性物質を保有して運転している。だから、ひとたび爆発すると、福島原発のように、日本の国土、子ども、そして経済に対して甚大な影響を与えることなる。
よく、「原発を再開しないと日本経済に甚大な影響がある」と言われるが、それは「原発が事故を起こさないなら」という前提に基づいていて、そのためには「安全に稼働させるための基準の存在と実施」が前提であることも言うまでも無い。
私は経済より日本の国土と子どもを大切にしたいが、これは経済の発展、国の発展と同じである。原発が危険なら、運転を継続することは日本に大きなダメージを与えるから、経済が発展することはない。もしくは「戦争によって経済が発展する」と同じ論理で、「人の幸福よりお金が優先する」という哲学に基づかなければならない。
次回に、項目別に慎重に考えていきたい。
(平成2521日)

武田邦彦

汚染水、海へ放出検討 東電

2013年1月31日 07時02分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2013013199070215.jpg
 東京電力が、福島第一原発の高濃度汚染水を処理した大量の水を海洋放出することを検討し始めた。敷地内に水をためるタンクの増設に限界がみえてきたためだ。ほとんどの種類の放射性物質を法定濃度未満になるまで除去するというが、地元漁協は強く反発している。 (小野沢健太)
 「とんでもない話だ。たとえ、どれほど念入りに処理したとしても放出は一切認められない」。福島県漁業協同組合連合会の中田研二参事(58)は憤る。
 茨城県の茨城沿海地区漁業協同組合連合会の吉田彰宏専務も「出荷規制がかかった魚がまだ二十種類もある。今も被害が続いているのに放出という話が出てくること自体、いったい何を考えているのか。現場の実情をあまりに知らなすぎる」と怒りを隠せない。また、同県北茨城市の大津漁協に所属する漁師の男性(60)は「少し風評被害が落ち着いてきたのに、汚染水を流されたら、また『茨城の魚は食べられない』となる。苦しみを分かっていない」と訴える。
 福島第一原発では二〇一一年四月、毎時一〇〇〇ミリシーベルトを超える極めて高濃度の汚染水が海に漏れた。その後、高濃度汚染水の移送先確保のため、比較的に低濃度の汚染水を意図的に放出。魚類から当時の暫定規制値(一キログラム当たり五〇〇ベクレル)を超えるセシウムが検出され、漁業者は操業自粛に追い込まれた。
 現在は放出を避けるため、タンクに貯水。千基超のタンクに約二十二万トンの処理水がたまり、汚染水処理に伴う廃棄物やがれきも管理している。注水した水は建屋地下に流れ込む地下水と混じって、汚染水は一日四百トンずつ増加。一部は処理して冷却に再利用できるが、大半はタンクにためるしかない。
 一三年度、敷地南側の駐車場など十万平方メートルをタンク造成地に充て、タンク容量を計七十万トンまで増やす計画。それでも、たった二年半で使い果たす見込みだ。北側の森は地盤が軟弱でタンクの長期保管に不安が残る。
 東電側が海洋放出に言及したのは、福島第一の廃炉計画を審議する二十四日の原子力規制委員会の検討会。担当者は「最終的には関係者の合意を得ながら、そういった活動(海洋放出)ができれば、敷地に一定の余裕ができる」と述べた。
 東電が期待するのがセシウム以外の多くの放射性物質も除去できる新しい処理装置。実験では一部の物質を除けば、法定濃度をクリアできる水準まで浄化できたという。
 東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は記者会見で「現段階で放出は具体的に考えてはいない」と釈明したが、いずれ処理水が貯蔵しきれなくなるのは明白。その前に、地元も納得できる解決策を打ち出す必要がありそうだ。
(東京新聞)
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県内ニュース

主要

浪江町で染色体検査を再開

原発事故当時18歳以下対象

 浪江町は東京電力福島第一原発事故の発生当時、18歳以下だった子どもを対象にした染色体検査を29日から開始した。
 検査により推計できる事故後の被ばく線量などを把握し、将来にわたる健康管理に役立てるのが目的で、県内の市町村で初の試み。浪江町と協定を結ぶ弘前大(青森県)の被ばく医療総合研究所の協力を得て、二本松市に移した町国保津島診療所で毎週火曜日に30人程度の採血を行う。
 検査を希望したのは事故当時の零歳から18歳までの対象者約3600人のうち855人。初回は現在、3歳から19歳までの21人が検査を受けた。保護者らに対し、弘前大の吉田光明教授が説明した後、看護師らが採血に当たった。
 同研究所で解析し、結果は町を通じて各家庭に通知される。紺野則夫健康保険課長は「独自に実施している甲状腺検査なども含め健康管理に役立ててほしい」と話している。
福島民報社

なぜ、日本人は子どもを被曝させたか?(4) 必死の注水の理由


2011312日、原発事故が起こった時、日本中が青くなり、自衛隊がヘリコプターで必死に上空から水を掛けた. その後も必死の防御作業をした。あれは何だったのだろうか? どんな事が起こると思ったのだろうか?
以下、政府、原子力安全委員会、保安院、東電などが、今まで言ってきたことと、事故後、発表したことが事実なら、「たいした事が起こらないことがわかっているのに、大げさな防御を必死でした」という実に奇妙な結論になる. これは原発の安全性と再開問題に大きな課題を残す.
福島原発は軽水炉で、水で中性子を減速しているだから原子炉の温度が上がり水が蒸発すると水蒸気になるので、減速せず核分裂は止まる.これを「固有安全性」といって政府や電力がくり返し原発が安全だという理由に使っていたことだ
しかも地震の時に緊急停止して制御棒(ホウ素)が入っている。だから制御棒が中性子を吸収するのでまったく核分裂はしないはずだ。
そうすると、大きな危険は、水と金属が接して金属が腐食して水素を発生することによる水素爆発だけである. 原子炉内は次々と水素が発生するので、それを建物内に抜いている間は、建物上部で爆発する可能性があっても、原子炉は爆発しない
そして、1,3,4号機が水素爆発し、2号機からの大量の放射線が破れた窓からでたのだから、核爆発が起こらなければ、福島の状態が軽水炉における「最大の被害」ということになるこの「最大」というのは政府や電力がこれまで言ってきたことが正しいとすれば最大になるという意味だ
ところが、爆発後に政府はスピーディーの結果を発表せず、福島県は1100ミリまで大丈夫と言った.つまり、原発は冷やしもせず、必死の防御をしなくても、問題は無かったということになる。それなのに首相は福島の東電社員に事故後、「命をかけて***を守れ」と言った何を守れと言ったのだろう???
第一に「軽水炉は水が無くなり、制御棒が入っても核爆発する」ということなら、他の原発は絶対に再開できない.
第二に「1100ミリシーベルトまで大丈夫」と言うのがウソなら、政府、自治体などの責任が問われるし、再開に当たっても基準を合意しておかなければならない
その他の理由もあるだろう. でも今の所、この二つが主である.マスコミが騒いだ「メルトダウン」というのは水素爆発より軽い事故になるので(スリーマイル島事故はメルトダウン)、マスコミは言葉にとらわれて誤解しているが、メルトダウンは福島事故より1000分の1ぐらいのことしか起こらない.
そうすると、政府などのうろたえぶりは何を怖がったのだろうか? まして、福島県や日経新聞の論調から言って、日本の中枢部は「今回の福島原発では健康被害はでない」と考えているらしい.そうすると、あの事故の時に何を恐れたのだろうか
くり返すが、現在の状況以上のことが起こるということは、「核爆発」だが、チェルノブイリ以来、日本の原子力関係者は「チェルノブイリと軽水炉は違う。制御棒が入らなくても固有安全性があり、制御棒が入れば万全だ」と言ってきたが、事故が起こったとき、何が起こると思ったのだろうか??
もし、日本の原子力専門家が「もっと恐ろしいことが起こる」と恐れたとしたら、原発再開はできない。もしあるなら、まずは「何を恐れたのか?」をハッキリさせて欲しい。私は「水素爆発すると11ミリを超える」と考えたので避難を呼び掛けたが、1100ミリならゆっくり避難しても大丈夫だからだ.
事件直後、あらゆるマスコミが連日、トップで報道した.それが2年たって全くといって良いほど報道されていない. その間に何が変わったのか? 今こそ、「原発を再開する」ことに抵抗のない原子力科学者、電力関係技術者が自らの信念をもって社会に「なぜ、あれほど苦労して注水したのか?」を明らかにすべき時である。
おそらくは事故直後は「11ミリ以上の被曝になるから大変だ」と思い、それを防ぐことができなかったので、「1100ミリ」と言い出したと思います。そんなウソつきなら原発は全くできません。
(平成25124日)
 
 
 
 
 
 
 

武田邦彦


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