今日の昼休みはDS250のキャブセッティングをやってました。
現在のDS250の吸排気状態はS&Sエアクリーナーとイージーライダースの2in1クラシックマフラーとなってます。
吸気、排気のいずれも上がっているので、前から一度きちんとセッティングをしなければ・・・と思っていたんですが、なかなか時間がとれなくてメインジェットを110から115に変更しただけとなっていました。
まぁ特に不具合があるというわけでもなかったんですが、やっぱり下が薄いなぁとはずっと感じていたので今回はそこらへんを調整してやろうと思って重い腰をあげました(笑)。
DS250からキャブを取り外すにはなかなか面倒くさい作業が待ち構えています。
・タンク撤去
・エアクリーナ撤去
・エアクリーナーボックス撤去
・キャブへと繋がるホースや配線、ワイヤー類をすべて外す
これでようやくキャブ本体をマニホールドから引っこ抜くことができます。
今回行う作業はメインジェット、スロージェットの交換、ニードル位置調整、ミクスチャースクリューの調整なのでキャブを取り外しましたが、メインとスローの交換だけならエアクリーナーを取り外すだけで可能です。
まずはニードルの位置を変える為にキャブのトップカバーを外そうとしましたが、前オーナーが軽くナメていたのと、他のボルトも硬くなっていそうだったので、安全策をとりバイク屋さんで貫通ドライバーで外して貰いました。
バキュームピストンを取り外し、中からジェットニードルを取り出します。ワッシャーの位置を下げてやることでガソリンを濃くして、アクセルの開け始めから中間域の加速などを調整します。
メインジェットを115から120へ変更。ノーマルは110です。
スロージェットを12.5から15.0へ変更。
大雑把にいうとメインはアクセル開度1/2以上から全開域、スローはアイドリングから開け始め付近を担当しているかんじかな。
いろんな記事や文献を見てみてもなかなか完璧なセッティングなんてのはでないらしく、自分の乗り方に合わせたセッティングが重要ということがわかりました。
250のアメリカンなんで、エンジンを高回転でブン回して最高速を求める・・・なんて走り方はしないです。
基本町乗りがメインなんで、ストップ&ゴーが多いから低速域やアクセルのレスポンスの良さといったところが狙いどころとなります。
ニードルのワッシャーの高さを変え、メイン・スロージェットを変えてから、エアクリーナーをくみなおし、キャブにガソリンをいれてエンジンをかけてやると・・・。
変更以前とは明らかにアイドリングが安定しているし、アクセルを急閉したときにエンジンがストールするような感じがなくなりました。
エンジンが暖まったところでミクスチャーの調整です。もともとは2回転半戻しでしたが、今回は2回転と3/4戻しで落ち着きました。
普段から80km以上を出すことなんてほとんどないのですが、メインの調子をみるために100km近く出して走りましたが、イマイチ高速域での伸びはない感じでした・・・。
ということは今までの115でもよかったかもしれないなぁ。今後気温が上がってエアの吸入量が減ると益々ガソリンが濃くなる可能性があるかも・・・。まぁしばらくはこのままで様子をみてみましょうか。
後、DS250のマニホールドは経年劣化がひどく、ヒビが入りやすいので2次エアーを吸うことがあるので注意が必要です。
交換するのが一番いいのですが、5千円ぐらいするので僕はビニールテープでグルグル巻きにしてやりました。
熱で溶けないといいけど・・・(笑)。