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遊びの真実と一瞬の道化〜よねぴぃの心にうつりゆくよしなし事〜
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書庫クラシック裏辞典

我が敬愛する中島みゆき嬢は、若かりし頃「魔女の辞典」なるものを業界関係者に配り、彼女の才能の一端を垣間見せることとなった。
札幌……百年前はリラの森。ラーメンにつけると売上げが伸びるおまじない。
といった具合に。言葉にはよく裏の意味があるもの。
それを一つ一つ掘り起こしてみたい。
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爪楊枝

爪楊枝

本来は、歯と歯の間のお掃除に使うものだが、これがワレリー・ゲルギエフの手にかかると、指揮棒に変わってしまうという魔法の一品。
正確に言うと、爪楊枝らしきものなのだが、これを見て爪楊枝業界がいっせいにゲルギエフ仕様なるものを作ればいいのに、そんな動きが全くないのは、クラシックがそれだけ大衆とは縁遠いものであるからなのか・・・

因みに、ヨーロッパには爪楊枝ってあるのかしらん?

鱒の魔(間)

高級料亭の一室の名であれば結構なことだが、そうではない。シューベルトの代表作であるピアノ五重奏曲「ます」の第4楽章の終わりの方で、曲が終わったと勘違いして思わず拍手をしてしまうフライングのもっとも有名なもの。
そこに流れるのは、「スミマセン、私、初心者なもので・・・」という微妙な空気と「チェッ、だから初心者は・・・」というコアな好事家との気まずい関係である。これを解消するためには音楽をもっと聞きこむほかはないのだけれど、少し待って様子を見てみることも大事である。と同時に、ブラヴォーウィルスの蔓延を防ぐマスクも必需品である。

フォレー

 これも吉田秀和さんネタ。

 タイトルを見て、ピンと来た方は「秀和フリーク」です(笑)。
 フランスの作曲家、ガブリエル・フォーレのことを吉田さんは必ず「フォレー(またはフォレ)」と発音なさる。
 これも言語に忠実に発音しようとするとこうなる(と思われる)。つまり本来は Faure の e の上にアクサン・テギュが付く(ブログでは表記できません)。
 誰が最初にフォーレといい始めたのかは知らないが、寡聞ながら、吉田さん以外に「フォレー」と発音する音楽関係者を私は知らない。

 二人目になってみようかな。

 裏辞典じゃないね、コレ。
 むかし、学生オケに居た頃、アレグロ・コン・ブリオを「北海昆布漁」と引っ掛けて笑っていた。なんのことはない「コン・ブリオ」と「昆布漁」が似ているだけで、そんなことで笑ってしまうのもアホな大学生丸出しなんだけどね。

 そういえば、吉田秀和さんは「ブリオ」の発音を必ず「リ」にアクセントを置いて発音なさる。きっとイタリア語ではそういう風に発音するんだろうな。
 どんなウィルスが有名か、考えてみた。

 ベートーヴェンなら・・・
 やっぱ7番でしょうね。最後の和音がなり終わる前から、居ても立っても居られなくなるでしょうな。古今東西もっとも有名なウィルス源かもしれません。

 ブルックナーなら・・・
 8番ですね。でもブルックナーのような荘重な音楽は絶対にブラヴォーは似合わないと固く信じてます。

 マーラーなら・・・
 これも5番で決まりでしょう。ベートーヴェンの7番と双璧かも。

 チャイコフスキーなら・・・
 これも5番・・・しかないでしょう。
 あっ、そうそう、ピア協1番もいい線いってますねぇ。

 ショスタコーヴィッチなら・・・
 これもやはり5番かな。
 5番ほど有名じゃないけど、10番のほうがおもわず「ブラヴォー!」って言いたくなりますが、
  有名じゃないぶん「もうすぐ終わりだ」って分からないかな?

 こんなところかな。思いついたら、追加しときます。
 ひつまぶし、じゃなくって暇つぶしに書いてみました。

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