楽興の時・音の絵

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震災と文化

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■朝日新聞WEB版から
http://mytown.asahi.com/areanews/kanagawa/TKY201103280550.html

児童4人が発案 震災支援の慈善コンサートに400人
2011年3月29日
 小学生4人の声から実現したチャリティーピアノコンサートが28日、横浜市神奈川区の中丸小学校であり、大人と子ども約400人が流麗なピアノ演奏に聴き入った。1枚2千円のチケット代に会場で集まった募金を合わせ、約74万円を日本赤十字社を通じて大震災の被災地に送る。
 「私たちも何かしたい!」と言い出したのは、同小学校4年の志賀舞子さん。仲良しの古宮優生(こみや・ゆうき)さん、宮優里奈(みや・ゆりな)さん、三堀由美子さんも同調した。「地震と津波で大変な目に遭った人たちに、元気になってほしい」と言う子どもたちに、舞子さんの母恭子さん(46)はチャリティーコンサートを思い立った。
 木村昭雄校長に相談すると、日ごろから同小学校を拠点に運動教室などを開く市民団体「まる倶楽部」を紹介され、体育館を使えることになった。ドラマ「のだめカンタービレ」の吹き替え演奏で注目された知人のピアニスト清塚信也さん(28)に出演を打診すると、その場で快諾してくれた。計画から実行まで、わずか1週間だった。
 清塚さんは原子力災害に揺れる福島県大熊町で演奏したことがあるといい、ショパンやベートーベンにオリジナル「祈り」を加えた10曲以上を予定時間を超えて熱演。「病弱なショパンも、耳が聞こえなくなったベートーベンも、大きな悲しみを抱えて多くの名曲を作った。私たちの国も試練の時。ここから歯を食いしばって何かを生み出しましょう」と聴衆に呼びかけた。
 福島県葛尾村で12年間助役を務めた松本秀晴さん(77)は、神奈川や静岡の親類を頼って家族が分散して避難中。「葛尾村の家は原発から30キロ圏内。戻れても農業の再生は難しいだろう。でも、今日は良い演奏に気持ちが和みました」と笑顔を見せた。(織井優佳)


 ネットサーフィンをしていて、たまたま出くわした記事がこれ。小学4年生の子どもたちの熱意をうけて、お母さんがチャリティーコンサートを思いたち、学校側の協力と、知人の若手ピアニスト清塚信也さんの協力で実現。約74万円を日本赤十字社経由で被災地に送ることになったというのは、心を動かされる話題だ。子どもたちの真剣な思いとともに、それを結実させようという周りのおとなたちのアンサンブルが素晴らしい。と同時に、最後の段落にあるように、福島第一原発30キロ圏内の村から「自主避難」で首都圏に来ている人もいるという現実も、直視しなくてはならないだろう。


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