楽興の時・音の絵

相変わらず猛烈に忙しくて、なかなか更新できません。orz

震災と文化

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■HMV ONLINEより
http://www.hmv.co.jp/news/article/1103250087/

東北関東大震災募金コンサートを、 ベルリン・フィルとベルリン・シュターツカペレが開催
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とベルリン・シュターツカペレは、すでに数限りなく日本に客演していますが、東北関東大震災を受けて3月29日(日本時間30日)に、サー・サイモン・ラトルとダニエル・バレンボイムの指揮で救済募金コンサートを行うことになりました。この模様は、デジタル・コンサートホール(DCH)でも生中継されます。 演奏会およびライブ配信の収益は、すべてユニセフ(国連児童基金)に寄付され、被災地の子供たちに送られます。(財)日本ユニセフ協会専務理事の早水研氏によると、同協会は、被害を受けた子供たちに対する早急かつ効果的な援助を、現時点での最大の目標としています。両オーケストラの団員はこの意向に賛同し、ドイツから可能な手助けをさせていただきたいと考えています。
 コンサートの前半では、ダニエル・バレンボイムとベルリン・シュターツカペレが、チャイコフスキーの「交響曲第6番《悲愴》」を演奏します。ベルリン・シュターツカペレは、1570年に設立されたドイツ最古の楽団のひとつで、コンサート活動の他、ベルリン国立歌劇場のオーケストラとして活躍しています。1992年からは、ダニエル・バレンボイムが音楽総監督を務めています。
 コンサートの後半では、サー・サイモン・ラトルとベルリン・フィルが、ブラームスの「交響曲第4番」を演奏します。ベルリン・フィルは、1957年のヘルベルト・フォン・カラヤンとの初来日以来、日本の聴衆と深く結びついています。また2007年以降は、ユニセフの親善大使としても活動しています。
 コンサートの詳細は、「次回のDCH演奏会」の項をご覧ください。
(以上、引用終了)

 
 映画「ベルリン・フィルと子どもたち」(原題“Rhythm is It”)でも紹介されたように、ドイツ社会の底辺層への支援を芸術活動を通じてとりくんできたサイモン・ラトルと、「ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ」などの活動で民族対立を乗りこえる活動を続けてきたダニエル・バレンボイム――。私見では、これにクラウディオ・アバドがくわわれば、おそらく「世界三大社会派指揮者」になるのではないかと思われるが、さっそくこういう活動をおこなう行動力は素晴らしい。


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