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先日入手したユニオンビールの木箱を補修。
まず現状では底板が抜け落ち、側板も下部が崩れている
箇所多数、
![]() ![]() このまま持っていてもカブトムシ臭いタダの箱?
話は反れ、ユニオンビールの歴史を紹介。
日本麦酒鉱泉、明治20年設立。
主力、ユニオンビールに加え、1933年(83年前)
カブトビールが主力の加富登麦酒と三ツ矢サイダー主力、帝国鉱泉の
3社合併ににより日本麦酒鉱泉が誕生。
ユニオンビールとカブトビールに三ツ矢サイダー主力3商品の
販売を手掛けていたらしい。
話は戻り箱の状態は。。。。
虫食い、
腐食![]() 底は壊れ、側板も傷んでいる〜。
このままではキモイ箱
![]() この中に前回紹介した画像、藁の緩衝材、(わらづと)は入っていた。
当時相当高価だったビールは気軽に飲める物ではなかったと
思われる。
開封する時は見た目の良い表面では無く、底板を剥がして
開けたのだろう。(どうせなら上蓋を綺麗に開けてほしかった。)
そこでこれ以上壊れぬ様に
丁寧に底板と錆て抜けない釘を削除
ナタで腐食部分を切り落とす。
2時間後。。。。
やっと綺麗になったが
これでは粗末な箱
![]() ![]() ![]() 古材を接ぎ当て、ハの字型に
爪楊枝を差し込んで固定。
接着はご飯のり。
昔ながらの家具製法。
(釘の貴重な時代、江戸?)
削って、接いでやっと木箱形状
になった〜。
![]() タダ問題なのは、焼き印されてる
上蓋が外れない。
釘が錆きって無理に外すと
必ず壊れる状態。
底板を蓋にして使えば、
見栄えの良い表側が見えない。
今回は箱の機能を断念し、
底板を固定、完全オブジェ化を
選択する事ににた。
![]() 焼き印の薄い箇所や剥げた
箇所が多いのが不満
![]() 半田コテを使い文字、デザイン画も
補修しましたよ〜。
マタマタ2時間作業、
やっと完成〜。
天使の姿もクッキリ再生。
細い線は簡単に補修出来るが
広い面はどうしても焼きムラが出やすい。
妥協してこれで満足
![]() ![]() 後日完成後の木箱画像を
アップします。
私のコレクションの中で
一番古い木箱、希少性は
分からないがかなりお気に入り。
マイお宝になりました。
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腐食







イタロさん 毎度です〜。
新規骨董を直すのも大事ですが、手持ちの物を
直す仕事が沢山有るので大変です。
2016/6/27(月) 午後 3:03