ここから本文です

森綾のおとなあやや日記

もの書きで歌うたいな森綾のone note samba

 昨日はGREE友達のまっこさん、やすゆきさんの結婚式。

 所沢にある大きな式場の、チャーチで、キリスト教式の結婚式。

 金管楽器やオペラ歌手が入って豪華な演出だった。

 まっこさんとやすゆきさんが並ぶ姿を見て

 「あれ、なんかこのカップルの既視感があるな」と思ったら、

 二人はこんなエピソードを話してくれた。

 なんでも私が2008年に渋谷の6th Floorで開催した

 携帯小説『音楽人』の記念ライブで、

 二人で花束をもってきてくれた。

 ステージの私に、きっと恥ずかしかったのだろう、

 やすゆきさんが紙袋のまま花束を差し出した。

 それをまっこさんが

 「あんた、何やってるの」とたしなめて、

 大阪のおかんのように「ほんとにもう」と、

 背中をバシバシ叩きながら、すみません、すみませんと言って

 席に戻っていった。

 なんとその瞬間に、やすゆきさんはまっこさんに恋をしたのだそうだ。

 おかあさんみたいに見守ってくれたら安心だなあと思ったのかもしれない。

 人間、どんなところで恋が始まるかわからないものだ。

 それから10年である。

 3ヶ月ほど前に再会した二人はもう結婚するんだと思ったそうだ。


 ところで私は、

 そういう出会いがあったら素敵だな、嬉しいなと思いながら

 ライブをやっている。

 一緒に演奏してくださるメンバーにも、

 また素敵なお客さんが集まったり、良い仕事の話が来たりしたら

 いいなあと思う。

 間違っても、自分が目立ちたいから歌っているわけではない。

 なので、昨日のその話は、本当に嬉しかった。

 これからも、人の幸せな出会いのきっかけが作れるような、

 場をつくるために、

 歌ったりしゃべったり書いたりしていけたらいいな。

 まっこさん、やすゆきさん、どうぞ末永くお幸せに。

 また二人でライブに遊びにきてくださいね。

 

書庫その他の最新記事

すべて表示

    記事がありません。

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事