はぎさんの山日記

むさしの山の会(労山)では仲間を募集しています。ブログは山行記録、会報からの抜粋が主です

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   夜叉神峠-鳳凰三山-ドンドコ沢-青木鉱泉 8月19日-20日 5人
タカネビランジの咲く時期を選んでの鳳凰三山縦走、下山を久し振りにドンドコ沢にしてみた。タカネビランジは丁度見頃で楽しませてくれた。
一方、ドンドコ沢は南精進ノ滝までの下りは岩、木の根の段が多い、荒れているなどで下りには難路だった。天気は薬師から地蔵岳までの稜線を行く間は晴天に恵まれて、幸運だった。
     8月19日 南御室まで
 夜叉神峠入口でバスを下りる人は少なく、静かな登山になる。夜叉神峠まで1時間ほどの登りだ。以前は良く見かけたフシグロセンノウ、センジュガンピが咲いていない。目立つのはマルバダケブキでした。夜叉神峠着、甲府からは鳳凰三山など山は雲の中だったので、山が見えるとは思っていなかったが、雲が時々切れて北岳だけだが姿を見せてくれた。
 夜叉神峠からは暫く平坦に行くと20分ほどの急に登って、尾根の西へ道が移る平坦な所に出た所で何時ものように休憩する。そこからは山腹を左にしてのダラダラ登りが長く続く。辺りはシラビソの林で展望は無い。
 杖立峠、山火事後を経て苺平に着く。ここまで来れば後は下りだけになるし、時間もあるので辻山を往復した。辻山は東側だけが樹林だが開けていて展望が良い。残念ながら雲があって白根三山などは見えなかったが、明日登る薬師岳が見られた。南御室小屋前ではヤナギランも咲いていた。一昨年来た時には消えていたので嬉しい復活である。8月にしてはテント場も小屋も混んではいなかった。
      8月20日 三山縦走、ドンドコ沢下山
 起きると星空、好天である。今日の行程は長いので3時半に出発する。これは薬師岳で日の出を期待してのことでもある。南御室からの登り道は急登、年々荒れて来ている。30分くらいでなだらかになり、東の空が明るくなって来つつあった。そこには三日月が木立の間に見えていた。砂払ノ頭に着いたのは日の出直前と思って休憩したが、10分以上も待って日の出となった。
 工事中の薬師小屋を経て薬師岳に上がれば、白い砂礫の世界だ。白根三山などを眺めながらの休憩となった。観音岳は指呼の間だが、タカネビランジがあちこちに咲いていて、写真を撮りながら行く。以前より株数が増えているように感じた。観音岳が三山の最高峰、ここに来て初めて地蔵岳のオペリスクが姿を見せる。山頂は絶好の展望台である。甲斐駒、仙丈ケ岳、白根三山、薬師岳の向こうに富士山など枚挙に暇が無いが、北に続く白い稜線の先に聳え立つオペリスクと甲斐駒の眺めは圧巻である。
 観音岳を後にアカヌケ沢の頭へ、そこからのオペリスクを写真に収めて、賽の河原に下って、オペリスク側に少しだけ登って、岩場の雰囲気を味わった。なお、オペリスクのザイルは完全に取り払われたようである。
 鳳凰小屋で一休みして、ドンドコ沢に向かう。暫くは平坦に行き、二三の起伏を行けば、下りになる。歩き難い下り道に愚痴が出そうであった。五色滝、白糸滝と水量が多くて豪快な感じだった。何れの滝もちょっとの寄り道が必要で、白糸滝が霧の中だったので鳳凰の滝は割愛した。
 一旦歩き易い道になって南精進ヶ滝があって、ここは寄った。南精進ヶ滝からは、まだ急な下りもあるが、大旨、沢を右にした緩やかな山腹の道となる。南精進ヶ滝から2時間青木鉱泉と長かった。バスの時間の関係で温泉には寄らなかった。バスの乗客は少なかった。マイカーで来て地蔵から薬師を周回する人が多いからかも。韮崎からは「ビュー山梨」での快適な帰京でした。
   タイム
8/19 夜叉神峠登山口10:30-夜叉神峠11:35-杖立峠13:25-苺平15:25-辻山往復30分/16:00-南御室16:30
8/20 南御室3:25-薬師岳5:30-観音岳6:15-賽の河原8:00-鳳凰小屋9:10-五色滝-10:00-白糸滝10:40-
   南精進ヶ滝12:35-青木鉱泉14:40/15:00-韮崎15:50/16:38-高尾18:10 
   注:賽の河原→鳳凰小屋は30分くらいです。


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