はぎさんの山日記

むさしの山の会(労山)では仲間を募集しています。ブログは山行記録、会報からの抜粋が主です

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    2016年7月5日−7日 2人
新しい会員が去年から行きたいと言っていた北岳、体力的に不安があるので、ゆっくりペースで登れるように御池に2泊とした。
    7月5日 御池小屋まで
 天気は余り良くないが決行したので、広河原から見えるはずの北岳は勿論雲の中であったが、明日の好天を期待して登山開始。御池小屋までは700mくらいの標高差。二俣との分岐の標識に「御池3時間」とある。分岐からは急登になって、木の根が露出した所が多い道だ。沢を挟んだ木立からコマドリの鳴き声がしているので、探したが発見できなかった。第一、第二と休憩用にベンチがあり、標識板に白く所要時間が書いてあるので目安になる。
標高2,000mくらいで急登が終わると後は水平に行ったりしながらなので気持ちが楽になる。広河原から前後していたタイの4人パーティーも休んでいたが、先に出発して行った。彼らは肩ノ小屋まで行くらしい。テント泊まりのようで、山の詳しい情報が入手できるのだと感心した。
御池小屋の到着。テントは他に一張と少ないが、小屋は宿泊者が結構いた。
夕方になって東側は晴れて、鳳凰三山は姿を見せてくれた。暫く散策したらミヤマハナシノブが結構あった。
    7月6日 北岳-間ノ岳往復、御池泊
 出発した時には東の空は明るくて日の出も見られるかと思っていたが、草滑りに行かないうちに周囲はガスに包まれてしまった。草滑りで樹林帯を抜けると、お花畑の始まりだ。やや暗めなので写真には不適だが、撮りながら行く。ここはシナノキンバイが主役だ。小太郎尾根に出るとハクサンイチゲが主役になる。肩ノ小屋に到着。早速キタダケソウを見に行く。咲いていましたよ。それもちょうど見頃の状態で。
肩ノ小屋からは岩っぽい道、岩の隙間に色んな花が咲いているが、ガスの中だし、風も強いのでゆっくり写真を撮ることはせずに山頂まで行く。昨日の調子から間ノ岳まで行くと判断したので、山頂の看板で一応写真だけは撮って出発する。北岳の下りから間ノ岳の間は5mから10mくらいと思える北風が常時吹いていた。八本歯側に下って、北岳山荘へのトラバース道を通るキタダケソウの群生地を見るためだ。でもキタダケソウは花の時期は終わりでしなびた花びらの株があっただけだった。
 北岳山荘でトイレ休憩して間ノ岳へ向かう。風に気おされたのか相棒の脚が重かったが、中白根を経て間ノ岳に到着。帰りは元気になった。原因は寒だったようで、一枚着て体が温まって回復したようだ。
帰りは中白根を過ぎた辺りで天候が回復、何と言う幸運。雲が去来する北岳を何枚も写真に撮ったりしながら行く。北岳山荘から北岳へは急な登り。ずっと風に耐えて行動したのでややペースダウンしたが、北岳山頂着。富士山や南アルプス全山の眺めをゆっくり楽しんで、御池へ下った。
     7月7日 御池-広河原
 鳳凰三山の観音岳の左に日が昇ったのを見て、早めに下ったが、人数が少ないので乗合タクシーは定刻にしか出ないとのことだった。でも、その時間を利用して、今回見た花を図鑑で調べられたので飽きなかった。白峰会館で汗を流してから甲府へ下ったが、甲府は猛暑だった。
7/5 甲府9:00-広河原10:53/11:00-御池小屋12:30
7/6 御池小屋3:35-小太郎尾根5:05-肩ノ小屋5:35-北岳6:20--北岳山荘7:45-中白根8:30-間ノ岳9:40-
  北岳山荘11:30-北岳12:50/13:20-肩ノ小屋13:55-御池小屋16:05
7/7 御池小屋6:05-広河原8:10/10:15-芦安11:13/12:58-甲府13:50

費用:高尾-甲府1,490 甲府-広河原2,050 広河原-芦安1,050 芦安-甲府1,050
 テント場500 温泉700

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     常念岳-蝶ヶ岳 2016年8月1日-2日 3人
高校生の時に登った蝶ヶ岳に行きたいと言う人と、常念岳にも行きたいと言う人の要望を合わせたコースにした。テント泊の縦走で、大丈夫かな?と心配そうな二人だったが、無事完歩した。天気が安定していなくて31日の出発を一日遅らせたが、二日とも夕方に夕立に遇った。結局、天気は31日からでも同じようだったので、遅らせなくても良かったのだ。
    8月1日 一ノ沢から常念乗越
 松本からの大糸線の車窓からは常念岳などが見えるのだが、予想通り稜線は雲の中であった。穂高駅からタクシーで一ノ沢登山口へ、登山指導の方に計画書を渡したが、特にコメントは無かった。
このコースは下部の大半が沢を左手に見ながら、胸突き八丁まではなだらかに登って行く。常念乗越近くまで木立があるのでカンカン照りの影響が少ないのが良い。
胸突き八丁の所は左岸の急な斜面に付けられた道、道の谷側は崖である。ここは前回より整備されていて階段が多くなって安全度が増していた。道のことも気になったが、意外にも、ここは、お花畑だった。特にシモツケソウ、オオバギボウシが目立った。花を楽しみながら登ったので急登でバテずに済んだ。
トラバース道になって暫く行って沢を右岸に渡った所が最後の水場。ここで明日の分までと思って水を入れた。約1時間で常念乗越に着き、早速テントを設営するが、運悪く雷雨になった。まあ仕方ないですね。雨は夕暮れには一時的に止んで常念岳が姿を見せてくれた。小屋は中学生などの団体客で混んでいました。天気予報を確認したら曇りから雨とのこと。天に任せるしかないと諦めて眠りについた。夜中も雨の音がしていた。
    8月2日 常念乗越-常念岳-蝶ヶ岳
 朝起きると星が見えて、槍ヶ岳も見える。いいい天気だ。万歳である。常念岳や槍ヶ岳には登山者のランプの光がチラチラしている。今日は蝶ヶ岳までなので行動時間には余裕があるので明るくなってから出発する。常念岳への登りは岩が積み重なったような所が多い。子供達など大勢の人と前後して登って行く。東の空には雲があるが、雲の間か日が差して来た。槍ヶ岳など朝焼けに染まっている。
山頂到着、まずは山頂からの展望を楽しむ。槍穂高、大天井、鹿島槍、鷲羽、水晶、立山、剣、乗鞍などに加えて、噴煙を立ち昇らせている木曽御岳が印象に残った。これから行く蝶ヶ岳は雲の間に蝶槍が見え隠れしていて、全体には雲の中だった。
 常念岳からの岩っぽい道を下り、樹林帯を更に下って鞍部らしきに着く。この樹林帯の途中の複数のピークにはお花畑があり、オトギリソウ、ハクサンフウロが結構咲いていた。コバイケイソウは咲き終わったか、咲かなかったかで咲いていなかったでしょう。樹林帯を抜けて20分くらいで蝶槍着、もう常念岳も槍穂高も雲の中になっていたので、休憩もしないで三角点に寄って、蝶ヶ岳ヒュッテに向かった。
テントを設営して、妖精ノ池と三股側のお花畑の散策に行ったが、妖精ノ池からの帰りに雷雨になってしまった。それでも三股側も散策した。
     8月3日 蝶ヶ岳-徳沢-上高地
 山頂で日の出と山々の遠望を楽しんで徳沢に向けて出発。長壁尾根は前半はなだらかで、なかなか下りにならない。妖精ノ池を過ぎると樹林になって展望も無いので飽きてしまうし、途中に泥んこの所もあって楽しくない道だった。中大広場を過ぎてやや急な下りになるが、最後の1時間くらいが急と言われている下りである。徳沢まで30分くらいの所で、コマドリが切り株に留まっているのが見られた。
途中、明神池に寄って、上高地着いた。ここで温泉に入る予定だったが、何処も12時以降からであった。 ホテルの温泉には朝の7時に入ったこともあるので大丈夫と思っていたが、10時から清掃時間とのことだった。仕方なく、バスで坂巻温泉へ移動して、温泉を楽しめましたが、下調べ不十分はご容赦。
松本で乗り継ぎ時間が1時間もあったので「松本城に行っては?」との提案で、タクシーで行った。ちょうどハスの花が咲いて綺麗でした。

8/1 高尾6:14-松本9:35/9:54-穂高駅10:19-(タクシー)一ノ沢登山口10:50/11:00-笠原沢13:30-
  最後の水場15:10-常念乗越16:20
8/2 テント場4:35-常念岳6:20/6:40- 2592mピーク9:20-最低鞍部10:00-蝶槍10:55-蝶ヶ岳テント場11:55
8/3 蝶ヶ岳山頂5:25-長壁山6:10-中大広場7:30-徳沢8:15-明神池9:25/9:50-上高地10:45/11:25-
  坂巻温泉11:40/12:55-松本14:35 松本城 松本15:38
費用:JR18切符x2 タクシー(穂高-一ノ沢4,900 テント場(常念)1,000 (蝶)700
  バス(上高地-坂巻温泉)960 坂巻温泉-新島々1,550 新島々-松本700 坂巻温泉600

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  谷川連峰 大源太山から谷川岳 2016年6月11-12日 4人
例年シラネアオイを見に谷川連峰に行っているが、大源太山に行きたいという声を入れての山行。大源太は自分は3年前の秋に行って以来になる。
越後湯沢から旭原登山口までタクシーで入る。登山口には車があり、先行者があると分かる。本格的な登りになる前に沢を3回渡るが、今回は極端に水が少なかった。冬の降雪が少なかったからだ。水が多ければ岩を飛ぶ渡渉点を後にすると急登に入る。時にロープもある涸れ沢状の所だ。気温が高くて汗だくになって頑張る。
 弥助尾根に出ると勾配も緩んで木立も低木になり、展望も利くようになる。左に巻機山、右に谷川連峰が見えて気分も良い所だ。でも、新人女性が不調、荷物を分担しての行動になった。大源太山頂で少し長い休憩を採って七ツ小屋山に向かう。大源太はここから暫くは痩せ尾根と鎖のある岩場があって、慎重に下る。鞍部に着けば後は200m近い登りなので体力勝負となる。難路だが途中で振り返ると大源太の三角錐の姿が良いので、楽しい道なのだが登りはやはりきつい。
清水峠からの縦走路に出れば5分で七ツ小屋山だ。後は笹原の山稜の起伏も少ない快な行程で蓬峠に至る。峠には既に10張ほどのテントがあった。
    6月12日 蓬峠-武能岳-茂倉岳-谷川岳-土合
 前日不調の女性の体調を気にしての出発、武能岳まで行ってみての調子によっては土樽に下ることを念頭にしていたが、まずまずの調子で予定通りに谷川岳を目指す。武能岳から茂倉までは一旦下って、登り返す今日一番の頑張り所である。ここの良い所は茂倉岳への登りにサクラソウ、ハクサンイチゲなどの花があるところ。今回も二つとも咲いていたが、茂倉岳山頂周辺のハクサンイチゲは減っているように感じた。感動したのは、シラネアオイが咲いていたこと。蓬峠などは、もう終わっていたから嬉しいプレゼントだった。
 茂倉岳から一ノ倉岳まではなだらかに行くこと20分と近い。そこからはノゾキへ急な下りだ。この下りから見る一ノ倉沢の岸壁は素晴らしい。ノゾキからは小さなアップダウンを交えて徐々に登って行き、オキノ耳に至るが、この登りにもシラネアオイが咲いていだ。
トマノ耳では休憩せずに肩ノ小屋へ下って、トイレ休憩と昼食を摂って天神平へ向かったが、長い階段の辺りから一人が不調になる。もう殆ど下りなのでちょっと遅いペースで頑張ってもらう。熊穴沢の避難小屋で長い休みを入れて、天神平近くから田尻尾根の急坂を下った。今回はロープウエイの運休中が何とも恨めしかった。
 ロープウエイの駅からはバスで水上駅に出て、タクシーで温泉に行って、疲れを癒して帰路についた。
大源太、なかなか行く機会の少ない山、一人が体調不良のアクシデントはあったが、無事縦走できたのはチームワークの良さと感謝している。自分の健康状態、体力、体調、水分の摂取、食べることなど、山行を重ねる中で習得して行けるが、普段の生活にも考える点があるかも知れない。
6/11 越後湯沢10:21-登山口10:55-大源太山14:40-七ツ小屋山16:30-蓬峠-17:20
6/12 蓬峠3:55-武能岳5:00-茂倉岳7:15-オキノ耳谷川岳9:20/肩ノ小屋-9:55/10:10-
   熊穴沢避難小屋11:40-田尻尾根分岐12:30-バス停13:50
費用:八王子-越後湯沢3,690 越後湯沢-旭原登山口3,740 ロープウエイ下-水上670
   水上-八王子3,020 温泉450 タクシー(水上駅-温泉)700 戻りは歩いた

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