はぎさんの山日記

むさしの山の会(労山)では仲間を募集しています。ブログは山行記録、会報からの抜粋が主です

2016年度山行記録

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吾妻連峰 天元台-西吾妻山-明月荘-家形山-不動沢9月24-25日 三人      
 年間計画で吾妻連峰の希望が出ていたので秋に組み入れていたが、参加希望は3人だった。三日間だと「家形山避難小屋、明月荘」に泊まる予定だったが、一切経山が噴火レベル2のため、浄土平への直接のコースが使えないので下山が不動沢コースになった。(11月に解除された)
   9月24日 天元台-天狗岩-西吾妻-明月荘
 8時半には米沢駅に着くのだから新幹線は速い。白布温泉(天元台ロープウエイ駅)まではバスもあるのだが、ちょっと前に出たばかりで、次は1時間待ちなので計画の通りタクシーで行く。ロープウエイ駅で地元の果物を売っていて、買うのも忙しく発車時間になった。湯本駅920mからロープウエイとしらかばリフト、しゃくなげリフト、つがもりリフトの3基を乗り継いで北望台1,590mまで上がる。標高が高くなるに連れてカエデが紅さが増して行く。後ろを見ると朝日連峰などが見える。ロープウエイ5分、リフト全部で30分なのだが、リフトは乗降する度に停止したり、スローダウンしたので、50分も要した。かもしか展望台から朝日、飯豊、月山などが見えるが特徴が掴み難い山塊でした。
 そこから20分ほどで人形石方面との分岐。ザックをデポして西吾妻を往復した。眼下の大凹の湿原、梵天岩の山腹の這松の緑の中の紅葉が良かった。大凹の水場は小さな沢状でしっかり出ていた(年中涸れないみたい)。そこから登りになって梵天岩に出て、再び池塘が散在する湿原を行って天狗岩着。岩(溶岩)がゴロゴロした平頂で、西端に吾妻神社がある。我々より早く出た人達が大勢休んでいた。
 またまた這松やミネカエデの紅葉が散在する所を行って、シラビソの中木が多くなると日本百名山の西吾妻山頂に着く。登山道の通過点の様相で山頂らしさは全くない。天狗岩に戻って昼食、この頃からガスが流れ、雨が心配な感じになって来た。早々に分岐に戻ってザックを回収して明月荘へ向かう。分岐から10分ほどで人形石着。幾つかの大岩の塊で、どう見れば人形に見えるのかな?と思った三人でした。以降は藤十郎を経て明月荘分岐までは池塘のある草原を見ながら行く所が多い。「天気が良ければ磐梯山も見えるのだけどなあ」と思いながら歩を進めた。途中で家形山から来た男性と擦れ違ったら、「あちらは泥んこ道が多い」とのことだった。
  9月25日 明月荘-東大嶺-烏帽子山-家形山-不動沢
 木道を昨日の分岐まで戻って、ちょっと東に行き、往復数分の東大嶺山頂に行く。シラビソの木立の中の狭く展望の無い山頂だ。分岐戻って、昨夜明月荘で隣に居た青年が先に着いていたので、一緒に日の出を見てから先に出発した。昭元山までの前半は木道歩きで、前に目指す家形山などと池塘を見ながらだが、木道は傾いていたりして歩き難いし、濡れて滑り易いので慎重に行く。昭和元山手前からは殆どシラビソの森の中を行くようになり、昭元山を下降した辺りから泥んこの所が時々出て来た。更に烏帽子山への登りは苔むした岩の間を行ったり乗り越えたりの変な所があった。烏帽子山は西側の展望が良い。
昭元山付近で追い越された先ほどの青年と烏帽子山で話したら、家形山を往復して兵子から姥湯に下ると言って先に出発して行った。
 烏帽子山で一しきり展望を楽しんでニセ烏帽子、姥湯分岐(兵子:ひょっこ)を経て家形山に至る。泥んこと笹はまだ続いたがが、事前に見たネット情報では笹を2時間も漕ぐとあったが、笹漕ぎは長く続かなかった。その家形山は剥げた山頂で、目の前に五色沼、一切経山の眺めが飛び込んで来る。五色沼だけは見せたいと思って難路を来た甲斐があったかなあ?一切経山の紅葉の盛りはもう少し先の感じだった。磐梯山が見えたが雲が大半を隠していたのは残念。不動沢への下山路も紅葉も楽しめるが、赤土の滑り易い所や泥んこ道もあり、今日一日繰り返された難路に我慢の一日だった。
 不動沢コースからは紅葉と五色沼を見るために大勢の人たちが登って来ていました。それだけ魅力があるのですね。下山したらバスが2時間近く無くて、女性二人は精神的に疲れた感じだった。そんな二人に靴を洗うように言って、下山して来るパーティーにお願いして、高湯温泉の「あったか湯」まで無料で乗せてもらった。乗せてくれた方々に感謝です。温泉は白濁した良い湯でした。
 同じコースを何年か前に逆順路で歩いていているが、当時は女性でも笹漕ぎを何とも思わなかったけどなあ。今度は100%天気の良い時に行きましょう。噴火レベルも下がったから、吾妻小富士も見られる浄土平からのコースをね。
それにしても明月荘はガラ空き、前に来た時は一杯だったのに。縦走する人が減ったのかなあ?
   タイム
9/24西八王子5:10-米沢8:24/8:30-白布温泉湯本8:55/9:05-リフト終点9:55かもしか展望台10:20/10:30-
  人形石方面分岐10:40-大凹水場10:50-梵天岩11:15-天狗岩11:25-西吾妻山11:45-天狗岩12:05/12:15
  -分岐13:15-人形石13:25-藤十郎14:25-明月荘分岐15:15-明月荘15:35
9/25明月荘5:00-東大巓5:45/6:00-昭元山7:05-烏帽子山8:00-ニセ烏帽子8:45-姥湯分岐9:10-
  家形山10:10-不動沢登山口13:15/14:05-高湯温泉(あったか湯) 14:20/16:11-
  福島駅西口16:45/17:01-大宮18:10/18:22(武蔵野号)-八王子19:16
費用:西八王子-米沢5,620+3,990(定価) 米沢-湯元(タクシー)6.630 ロープウエイ+リフト1,900
  高湯温泉-福島駅860 西八王子-米沢5,620+3,990福島-大宮-西八王子5,080+3,470  
  あったか湯250(石鹸,シャンプー,ドライヤー、無し)

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  2017年大雪渓-白馬岳-栂池高原 二人 2017年8月13日-14日
 お盆休みで何処も混み合うので、テント場が比較的広い山から白馬岳になった。日程が二日間なので大雪渓から白馬大池の周回コースにした。近年は安全上から大雪渓を避けて大栂池から登っているので大雪渓は10年以上来ていないかも知れない。今年は積雪が極端に少なくて、4kmと言われている雪渓歩きが1km以下の状態とのことだった。
      8月13日 猿倉-大雪渓-村営小屋
 立川駅5:24の電車で行くと猿倉には12時頃に着く。登山者の大半は早朝に登って行ってるので白馬尻に向かったのは数人で、中国人と思われる観光客が数人前後して歩いていた。白馬尻の小屋前で休憩、沢はゴーゴーと音を響かせて、圧倒させる。
雪渓に向かって出発だが、小屋の方が「ここから6時間はかかるから今日はここで泊まって」との助言、助言は助言として、予定しているのでと出発する。7月頃だと10分くらいで雪渓に入るが、1時間近く右岸の秋道歩きであった。ザラザラで小石交じりの不安定な状態で歩き難かった。ようやく雪渓へ、軽アイゼンを着けたので順調だが、霧が立ち込めると行先が分かり難くなる。赤いベンガラが消えかけているが、良く見て、それに沿って行く。それでもクレパスを数カ所跨ぐ場面もあった。
 初夏は雪渓を出ると葱平が近いが、左岸を20分ほど行った先で岩室跡があった。この先で流れを渡った辺りが葱平だろう。この前後は右手からの幾筋もの流れを横切った。小雪渓は消えているので岩交じりの普通の登山道だが、周りはミヤマキンポウゲの大群落で黄色の斜面だ。その向こうに杓子岳の尖がりが聳えていて、なかなかの眺めである。避難小屋を過ぎると、お花畑と呼ばれている所を行く。色の濃いトリカブト、コガネギク、ハクサンフウロ、ミヤマゼンコ、オタカラコウ、イワギキョウなど、花の道が続いた。17:35、村営小屋着。後はテント場探し。凄い数のテント、やっと道の少し広がった所に張れた。日の入りを見に丸山まで行く。夕日が杓子岳、鑓ヶ岳を染めた。
    8月14日 白馬岳-白馬大池-栂池高原-帰京
 朝起きると霧が立ち込めたり、晴れたりである。ペルセウス座流星群が見られるかと思っていたが、そこまでは晴れなかった。日の出を山頂で見るべく早めに出発したが山頂小屋まで20分で着いてしまって、暫く小屋付近で時間待ちしてから山頂に行く。勿論大勢の人であるが。日の出前に山々を眺める。剣岳、立山、黒部五郎、水晶、槍穂、鹿島槍、五竜、雪倉、東には妙高、火打が雲海に頭を並べている。そして朝日は妙高と高妻の間に上がって来た。
日の出と山々の眺めを堪能して、一気に三国境、蓮華岳へ、蓮華岳への途中で振り返って白馬三山から鹿島槍などを見納めして、越ノ頭に着く。眼下に白馬大池が見えて、30分もあれば小屋に着く。この時期はチングルマもコバイケイソウ、サクラソウも終わって花は寂しい。大池からは乗鞍岳を越えて、天狗原を経て栂池高原へ下った。栂池では入浴時間とバスの時刻に余裕が無かったので八方へタクシーで出て「みみずくの湯」に入った。小淵沢からは「ビューやまなし」で帰京した。

広いと思っていた白馬だったが、最近のテント場の混みようは異常と思えるほどだ。今後のテント山行は
配慮が必要だ。大雪渓から仰ぐ杓子岳は何時見ても印象的ですね。

 タイム
8/13 白馬駅11:18/11:45-猿倉12:12/12:20-白馬尻13:20-雪渓入14:30-雪渓終15:20-避難小屋16:35-
   村営小屋17:40
8/14 テント場3:55-山頂小屋4:15/4:35-白馬岳4:45/5:10-三国境5:35-白馬大池7:40/7:55-乗鞍岳8:25-
   天狗原9:10-栂池自然園休憩舎10:05--ロープウエイ駅10:15-下駅10:50-八方(みみずくの湯)11:20-
   白馬駅12:26-松本-小淵沢-高尾
費用:18切符x2 バス(白馬-猿倉)1,000 ゴンドラ+ロープエイ1,950
   タクシー(栂池高原-温泉)3,200 温泉500 テント場700 

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   赤岳-横岳-硫黄岳 2016年5月21日-22日 単独
 会の女性の大半が奥日光で、男性からの山行希望が出ず、一人になったので急きょ泊まりの山行に出かけた。情報では柳川南沢のホテイランが咲き、横岳のツクモグサが一輪開花確認とあり、早いかも知れないが何も無いより良いので横岳に行くことにした。
  5/21 南沢-行者小屋-赤岳鉱泉 天気:晴れ
初日は赤岳鉱泉まで行くだけだったので、茅野の旧会員宅に50周年記念誌を投函して10:25発のバスで行く。乗客は十数人だったが、美濃戸の駐車場には結構車があった。「やまのこ村」は休業中で水も出ていなかった。南沢のホテイランはちょうど最盛期で、予想していたより株数も多かった。管理がしっかりなされているのだろう。
行者小屋はまだ開いていなくて静かだった。赤岳鉱泉へ向かう途中の中山に寄ったら、単独の男性が休憩中(立川在住)だった。夏は沢に釣りに行くのだそうで、健脚そうであった。時間は有り余っているので、40分余りも、阿弥陀岳から硫黄岳の稜線を眺めながら過ごした。中山峠からの下り道に僅かに汚れた雪があった。
夕方になって横岳の岸壁が夕焼けで染まった。2006年の暮れに雪化粧した岸壁が真っ赤に染まった光景を思い出しながら長く眺めていた。
  5/22 赤岳鉱泉-地蔵尾根-赤岳往復-横岳-赤岳鉱泉-下山
3:45にテント場を出発する。小屋の入り口にある温度計は3.5度と冷え込んで毛糸の手袋が役立った。満月?が阿弥陀の北斜面に沈んで行くが空は明るい。中山尾根を越えて行者小屋から地蔵尾根に入る。日の出時刻は4時半過ぎで尾根まで15分くらいの位置で阿弥陀岳が赤く染まった。地蔵ノ頭6:10の予定に対して1時間くらい余裕があるので赤岳を往復した。風が強い状態だっったが、冬山よりは弱く問題にならない程度だった。山頂からは南アルプスは霞んでぼんやりとしか見えなかった。
 地蔵ノ頭に戻って横岳を目指す。所々にコメバツガザクラ、オヤマノエンドウが咲いている。ツコモグサは三叉峰付近との情報なので探しながら行くと、三叉峰北側の西側に写真を撮ったらしい女性がいて、ここは蕾だが、梯子を昇る前辺りで三個の内の一つが咲いていたとのこと。先にもあるかどうか分からないので、戻って写真を撮ったが、崖の端にあって怖い感じの場所だった。その後は横岳手前まで西側に数か所の自生地があったがほとんどが蕾だった。自生地は稜線の西(赤岳鉱泉側)で道から近い位置の岩場の草付きで、三叉峰の手前の赤岳鉱泉側を長くトラースする道から稜線に戻る直前の左側が最初の感じだ。稜線に上がって道とは反対方向に小さな岩場があるが、そこにも数株あった。三叉峰から先には結構な群落になっている所もあったが、道を歩くだけでは見つけられない。なお、今回は横岳の硫黄岳側のものは見つけられなかった。
 鉱泉に9時過ぎに着いたが、早く下っても13時過ぎのバスにしか乗れないので50分も過ごしてから出発したが、美濃戸口でも50分も過ごす結果になった。往復切符で来ていなければ、山行中に出逢った男性の車に同乗も可能だったが、ビューやまなし号にも乗りたかったのでこれで良かったのだ。
コースの様子はほとんど書いていないが、地蔵尾根から横岳を下るまでは階段、梯子、鎖が多いが、それの無い所が要注意ですね。硫黄岳からオーレン小屋分岐の先からはシラビソの林で歩き易い。
赤岳鉱泉からは良く整備された道をゆっくり歩いても1時間前後で林道に出るから、南沢より北沢を利用した方が安全だど思う。
5/21 茅野10:25-美濃戸口11:00-美濃戸山荘11:45-行者小屋13:50-中山14:05/14:50-赤岳鉱泉15:30
5/22 赤岳鉱泉3:45-行者小屋4:15-地蔵ノ頭5:00-赤5:30-地蔵ノ頭5:55-三叉峰
6:55-横岳7:15-硫黄岳8:20-赤岳鉱泉9:20/10:10-美濃戸山荘11:25-
美濃戸口12:30/13:20 費用:八王子-茅野2,590 バス往復1,550

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    2016年7月5日−7日 2人
新しい会員が去年から行きたいと言っていた北岳、体力的に不安があるので、ゆっくりペースで登れるように御池に2泊とした。
    7月5日 御池小屋まで
 天気は余り良くないが決行したので、広河原から見えるはずの北岳は勿論雲の中であったが、明日の好天を期待して登山開始。御池小屋までは700mくらいの標高差。二俣との分岐の標識に「御池3時間」とある。分岐からは急登になって、木の根が露出した所が多い道だ。沢を挟んだ木立からコマドリの鳴き声がしているので、探したが発見できなかった。第一、第二と休憩用にベンチがあり、標識板に白く所要時間が書いてあるので目安になる。
標高2,000mくらいで急登が終わると後は水平に行ったりしながらなので気持ちが楽になる。広河原から前後していたタイの4人パーティーも休んでいたが、先に出発して行った。彼らは肩ノ小屋まで行くらしい。テント泊まりのようで、山の詳しい情報が入手できるのだと感心した。
御池小屋の到着。テントは他に一張と少ないが、小屋は宿泊者が結構いた。
夕方になって東側は晴れて、鳳凰三山は姿を見せてくれた。暫く散策したらミヤマハナシノブが結構あった。
    7月6日 北岳-間ノ岳往復、御池泊
 出発した時には東の空は明るくて日の出も見られるかと思っていたが、草滑りに行かないうちに周囲はガスに包まれてしまった。草滑りで樹林帯を抜けると、お花畑の始まりだ。やや暗めなので写真には不適だが、撮りながら行く。ここはシナノキンバイが主役だ。小太郎尾根に出るとハクサンイチゲが主役になる。肩ノ小屋に到着。早速キタダケソウを見に行く。咲いていましたよ。それもちょうど見頃の状態で。
肩ノ小屋からは岩っぽい道、岩の隙間に色んな花が咲いているが、ガスの中だし、風も強いのでゆっくり写真を撮ることはせずに山頂まで行く。昨日の調子から間ノ岳まで行くと判断したので、山頂の看板で一応写真だけは撮って出発する。北岳の下りから間ノ岳の間は5mから10mくらいと思える北風が常時吹いていた。八本歯側に下って、北岳山荘へのトラバース道を通るキタダケソウの群生地を見るためだ。でもキタダケソウは花の時期は終わりでしなびた花びらの株があっただけだった。
 北岳山荘でトイレ休憩して間ノ岳へ向かう。風に気おされたのか相棒の脚が重かったが、中白根を経て間ノ岳に到着。帰りは元気になった。原因は寒だったようで、一枚着て体が温まって回復したようだ。
帰りは中白根を過ぎた辺りで天候が回復、何と言う幸運。雲が去来する北岳を何枚も写真に撮ったりしながら行く。北岳山荘から北岳へは急な登り。ずっと風に耐えて行動したのでややペースダウンしたが、北岳山頂着。富士山や南アルプス全山の眺めをゆっくり楽しんで、御池へ下った。
     7月7日 御池-広河原
 鳳凰三山の観音岳の左に日が昇ったのを見て、早めに下ったが、人数が少ないので乗合タクシーは定刻にしか出ないとのことだった。でも、その時間を利用して、今回見た花を図鑑で調べられたので飽きなかった。白峰会館で汗を流してから甲府へ下ったが、甲府は猛暑だった。
7/5 甲府9:00-広河原10:53/11:00-御池小屋12:30
7/6 御池小屋3:35-小太郎尾根5:05-肩ノ小屋5:35-北岳6:20--北岳山荘7:45-中白根8:30-間ノ岳9:40-
  北岳山荘11:30-北岳12:50/13:20-肩ノ小屋13:55-御池小屋16:05
7/7 御池小屋6:05-広河原8:10/10:15-芦安11:13/12:58-甲府13:50

費用:高尾-甲府1,490 甲府-広河原2,050 広河原-芦安1,050 芦安-甲府1,050
 テント場500 温泉700

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     常念岳-蝶ヶ岳 2016年8月1日-2日 3人
高校生の時に登った蝶ヶ岳に行きたいと言う人と、常念岳にも行きたいと言う人の要望を合わせたコースにした。テント泊の縦走で、大丈夫かな?と心配そうな二人だったが、無事完歩した。天気が安定していなくて31日の出発を一日遅らせたが、二日とも夕方に夕立に遇った。結局、天気は31日からでも同じようだったので、遅らせなくても良かったのだ。
    8月1日 一ノ沢から常念乗越
 松本からの大糸線の車窓からは常念岳などが見えるのだが、予想通り稜線は雲の中であった。穂高駅からタクシーで一ノ沢登山口へ、登山指導の方に計画書を渡したが、特にコメントは無かった。
このコースは下部の大半が沢を左手に見ながら、胸突き八丁まではなだらかに登って行く。常念乗越近くまで木立があるのでカンカン照りの影響が少ないのが良い。
胸突き八丁の所は左岸の急な斜面に付けられた道、道の谷側は崖である。ここは前回より整備されていて階段が多くなって安全度が増していた。道のことも気になったが、意外にも、ここは、お花畑だった。特にシモツケソウ、オオバギボウシが目立った。花を楽しみながら登ったので急登でバテずに済んだ。
トラバース道になって暫く行って沢を右岸に渡った所が最後の水場。ここで明日の分までと思って水を入れた。約1時間で常念乗越に着き、早速テントを設営するが、運悪く雷雨になった。まあ仕方ないですね。雨は夕暮れには一時的に止んで常念岳が姿を見せてくれた。小屋は中学生などの団体客で混んでいました。天気予報を確認したら曇りから雨とのこと。天に任せるしかないと諦めて眠りについた。夜中も雨の音がしていた。
    8月2日 常念乗越-常念岳-蝶ヶ岳
 朝起きると星が見えて、槍ヶ岳も見える。いいい天気だ。万歳である。常念岳や槍ヶ岳には登山者のランプの光がチラチラしている。今日は蝶ヶ岳までなので行動時間には余裕があるので明るくなってから出発する。常念岳への登りは岩が積み重なったような所が多い。子供達など大勢の人と前後して登って行く。東の空には雲があるが、雲の間か日が差して来た。槍ヶ岳など朝焼けに染まっている。
山頂到着、まずは山頂からの展望を楽しむ。槍穂高、大天井、鹿島槍、鷲羽、水晶、立山、剣、乗鞍などに加えて、噴煙を立ち昇らせている木曽御岳が印象に残った。これから行く蝶ヶ岳は雲の間に蝶槍が見え隠れしていて、全体には雲の中だった。
 常念岳からの岩っぽい道を下り、樹林帯を更に下って鞍部らしきに着く。この樹林帯の途中の複数のピークにはお花畑があり、オトギリソウ、ハクサンフウロが結構咲いていた。コバイケイソウは咲き終わったか、咲かなかったかで咲いていなかったでしょう。樹林帯を抜けて20分くらいで蝶槍着、もう常念岳も槍穂高も雲の中になっていたので、休憩もしないで三角点に寄って、蝶ヶ岳ヒュッテに向かった。
テントを設営して、妖精ノ池と三股側のお花畑の散策に行ったが、妖精ノ池からの帰りに雷雨になってしまった。それでも三股側も散策した。
     8月3日 蝶ヶ岳-徳沢-上高地
 山頂で日の出と山々の遠望を楽しんで徳沢に向けて出発。長壁尾根は前半はなだらかで、なかなか下りにならない。妖精ノ池を過ぎると樹林になって展望も無いので飽きてしまうし、途中に泥んこの所もあって楽しくない道だった。中大広場を過ぎてやや急な下りになるが、最後の1時間くらいが急と言われている下りである。徳沢まで30分くらいの所で、コマドリが切り株に留まっているのが見られた。
途中、明神池に寄って、上高地着いた。ここで温泉に入る予定だったが、何処も12時以降からであった。 ホテルの温泉には朝の7時に入ったこともあるので大丈夫と思っていたが、10時から清掃時間とのことだった。仕方なく、バスで坂巻温泉へ移動して、温泉を楽しめましたが、下調べ不十分はご容赦。
松本で乗り継ぎ時間が1時間もあったので「松本城に行っては?」との提案で、タクシーで行った。ちょうどハスの花が咲いて綺麗でした。

8/1 高尾6:14-松本9:35/9:54-穂高駅10:19-(タクシー)一ノ沢登山口10:50/11:00-笠原沢13:30-
  最後の水場15:10-常念乗越16:20
8/2 テント場4:35-常念岳6:20/6:40- 2592mピーク9:20-最低鞍部10:00-蝶槍10:55-蝶ヶ岳テント場11:55
8/3 蝶ヶ岳山頂5:25-長壁山6:10-中大広場7:30-徳沢8:15-明神池9:25/9:50-上高地10:45/11:25-
  坂巻温泉11:40/12:55-松本14:35 松本城 松本15:38
費用:JR18切符x2 タクシー(穂高-一ノ沢4,900 テント場(常念)1,000 (蝶)700
  バス(上高地-坂巻温泉)960 坂巻温泉-新島々1,550 新島々-松本700 坂巻温泉600

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