はぎさんの山日記

むさしの山の会(労山)では仲間を募集しています。ブログは山行記録、会報からの抜粋が主です

2018年度 山行記録

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    位ヶ原から乗鞍岳 2018年4月28日-29日 2人
 ゴールデンウイークは雪の山に行くのが恒例で、ピッケル無しでも登れる山として尾瀬が多かったが、今年初めて展望の良い乗鞍岳にした。残念ながら雪山は?と辞退者があり、二人だけになった。ここは春スキーの人が多く、山岳道路が開通するまでは三本滝から歩いて登っている人も多い。連休に合わせて道路の除雪が進んで、4月28日から位ヶ原山荘までバスが運行されるので、一泊での登山が可能だ。
    4月28日 位ヶ原山荘まで
 初日は交通機関で行くだけだ。特急で行く娘と松本で合流、新島々から乗鞍高原に行き、発車時間まで1時間、雪の乗鞍岳を眺めながら待ってたバスで位ヶ原山荘まで観光道路を上がって行く。上部に行くと雪の壁がバスの高さ程の所もあった。夕食まで時間があるので明日の下見に行った。それほど登らなくても槍穂高が見えました。山荘の夕食は鹿肉、キクラゲ、白菜の鍋、リンゴのワイン漬けなどのサラダでした。ちなみに乗鞍高原でも、小屋でもビール、ワインなどは同じ金額でした。
    4月29日 乗鞍岳山頂往復、帰路
 10分ほど除雪進行中の舗装道路を行って適当に雪原に入る。急な登りは無く、肩ノ小屋登山口(トイレ舎あり:使用不可)まで上がる。そこでアイゼン、娘はチェーンアイゼンを付けた。夏道のトラバース道が分からないくらいになっている雪の浅い谷地形を朝日岳と蚕玉岳との鞍部へ上がる。どちらも岳とあるが小さな盛り上がりに過ぎない。ここで山頂神社が望める。西側は崖っぽいので雪が無い。やや狭くなった尾根を山頂小屋(屋根だけが雪から出ていた)を経て山頂に着く。ここで初めて木曽の御岳山が見える。 数年前に噴火した山だが、煙は上がっていなかった。娘は明日から四国の剣山に行くので早めに帰ろうと、ひとしきり山々を眺めて、長居せずに一気に下った。下りでは、朝は締まっていた雪が軟らかくてアイゼンの利きが悪く、急に感じた所も一部あったが気にせずに下った。
 山頂からの展望だが、北アルプスの中心部である槍穂高連峰、その右に常念山脈があり、雪は、もうまだら模様になっている。一方、眺めの真ん中には水晶岳、その奥に立山、剣岳があり、更に左には笠ヶ岳、それに重なるようにして黒部五郎、鷲羽、薬師岳などがあり、どちらも、まだ真っ白に見えていた。一番左には北ノ股が一つ離れてあった。東には浅間辺り、更に八ヶ岳連峰、南には南アルプス、中央アルプス、西には加賀の白山などがあった。
 定刻より遅れて上がって来た一番バスの折り返し便で乗鞍高原に下り、新島々行きのバスまで1時間も待つため時間が十分あるので、「ゆけむり館」で浴槽から乗鞍岳を眺めながら白濁した温泉を楽しんだ。

4/28 高尾8:10-松本11:44/12:09-新島々12:39/13:09-乗鞍高原13:37/14:20-位ヶ原山荘14:47
4/29 位ヶ原山荘4:50-肩の小屋入口5:50-乗鞍岳山頂7:25-位ヶ原山荘9:00/9:32-
   乗鞍高原10:10/12:13-新島々13:00/13:26-松本13:55/14:17-八王子16:40
 費用
松本-八王子3,320+特急2,610 松本-位ヶ原(ツーデーパス)6,000 
位ヶ原山荘(夕食のみ)6,800 ゆけむりの湯620(100円の割引き券使用)

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    表妙義 妙義神社-相馬岳-堀切  2018年4月21日 3人
 夏に大キレット縦走を予定しているので岩場のある山への山行を何回か予定している。表妙義は長い鎖の所、鎖の無い岩場、高度感のある所があるので格好の山行だ。表妙義は白雲山と呼ばれる北半分と金洞山と呼ばれる南半分に分かれていて、夫々にピークが幾つかあって、前記の名前の山は無い。今までは前夜に麓に泊まっていたが、白雲山だけなら日帰りでも可能とで早朝出発とにした。松井田駅からタクシーは5分余りで登山口の「道の駅妙義に着く。トイレも自販機もあって、登山口としてはとても良い。
 道の駅から100m北に行って大きな鳥居を潜って妙義神社の参道を行く。階段があるので、準備運動だ。神社にお参りして右手に行くと登山道になる。下から見えた山腹にある「大の字」近くまでは普通の登山道、最初の緩い傾斜の鎖場を登り切ると、左上に「大の字」のある岩がある。岩場を鎖で登ると「大の字」のある岩の頭に出る。東側の展望が一気に広がって、「道の駅」などが眼下にある。振り向くと岸壁が仰ぐように聳え立っている。
 「大の字」から再び土の道を行き、辻を過ぎて暫くして岩場となって、奥ノ院に着く。奥ノ院に行くと、石仏が幾つかあり、その辺りに天上にある岩の隙間から陽が差し込んでいた。
奥ノ院からは20m以上の急な鎖場、ザイルを持参していたが、大丈夫とのことで、使わずに登った。そこを抜けて、小さな岩場を10分ほどで「見晴らし」だ。西から東側の展望が良く、裏妙義の岩峰群、その上に右斜面が特に白い浅間山があり、北側には谷川連峰などの真っ白な山群が見えていた。
「見晴らし」から間もなくで「びびり岩」、短いが垂直に近い鎖場を抜けると岩場を斜め上へ登る。勾配は緩いが振り返ると裏妙義側の谷への高度感がある。ここを抜けると、以降は稜線を行くようになって、セビレ岩に着く。名前の通り、背ビレそっくりの岩で、鎖があるから安心ではあるが、左側が特に高度感のある細い岩尾根の登りだ。
 以降も小さな岩場を幾つか上下して、大のぞきに着く。そこからは長い鎖が三本連続した急な下りになる。下る話は別として、展望も良い所でもあり、目の前に谷を隔てて、これから行く天狗岩のあるピークの東側の断崖が凄い。長い鎖場を下って、見えていたピークへ土の道の長い登りだ。天狗岩は何と言うことも無い所で、先に行くと、展望の良い「道から外れた毎回休憩している名前の無い岩」があって。そこで昼食休憩した、そこから下って行くとタルワキサワ分岐だ。この下りにコイワザクラが咲いていた。
 タルツワキ沢分岐の鞍部から長い登りを行くと相馬岳だ。ここも展望が良く、星穴岳など金洞山の岩峰群が良く見える。ここから下りになって国民宿舎への分岐を経ての下りだ。この辺りは珍しく水の流れる小沢を横切ったりする。また登りになって岩穴を潜って左に上がると茨(バラ)尾根ノ頭だ。ここが今回の最後の展望台だ。そこから10分くらい下ると堀切(ほっきり)で、そのまま直進すると鷹戻しに至るが、今回はここから中間道へ下る。この下りでは鎖が無い所が案外気を遣わされた。後は中間道を第二見晴らしの東屋まで行き、そこから車道に下った。この尾根ではヤマツツジが盛りでした。

拝島5:01-高崎6:47/6:58-松井田8:24-道の駅7:45-妙義神社7:55-大の字8:40/8:45-奥ノ院9:10/9:20-
見晴し9:45/9:55-背ビレ岩10:25-大のぞき10:40-天狗岩11:20-昼食(展望?岩)11:25/11:40-
相馬岳12:15-茨尾根ノ頭13:40/13:55-堀切14:05-中間道14:25-金鶏橋15:10-松井田15:30/16:06-
拝島19:28 
 費用
拝島-松井田1,940 松井田-道の駅タクシー1,560 金鶏橋-松井田2,620(迎車料金有)

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    伊豆 万三郎-天城峠 縦走 3月31日
 久し振りにヒメシャラの林を見たくなって天城を企画した。百名山になっているので登山者は多いが、石楠花の咲く頃が一番込むかも知れない。万二郎(ばんじろう)に登り、万三郎(ばんさぶろう)岳が最高峰で1,405m。登山口の天城高原ゴルフ場が1,050mなので標高差は高尾山並みである。
万二郎からはアセビの林が続き、荒れた道を下って行き、30分余りで石楠立(はなだて)に着く。「石楠花」の花の字が無いし、不思議な読みである。
そこから万三郎間が石楠花の木が多い。どの木も高木である。ざっと見た感じだが蕾の付きが悪い。今年は裏年なのだろうか? 万三郎の山頂では数パーティーが昼食を摂っていて、我々も座れる石のある場所で昼食とした。万二郎の山頂は南東側に少し行くと海が見えたが、万三郎山頂は木立があるので展望は無い。
 万三郎からの下りは珍らしく石があったり、掘れて歩き難い道だった。下り着いて暫く行くと馬ノ背、この辺りは馬酔木がトンネル状になっている。やがて万三郎下分岐(天城高原に戻る周回路が分かれている)がある。そこを過ぎると、ヒメシャラの木が目立つようになるが、細い木が多い。10年くらい前に来た時には大木があったと思うが、世代替わりしているのかも知れない。
以降は起伏もあるが、大半はなだらかで明るい林の散策路の雰囲気、ヒメシャラに混じって万三郎では咲いていなかった馬酔木の花が目立つ道だ。平坦ながら万三郎から八丁池まで3時間近い行程だった。
 八丁池は山上の広い池で、標高1,173mにあり、周囲は800m以上あるらしい。火山湖ではなく、天城山の斜面にできた活断層のずれによって谷の最奥部に窪地ができて水が溜まったものらしい。
八丁池からは水生地経由が一番近いが、天城トンネルを見たいと言う希望もあったので、稜線コースを行くが、天城峠までの距離は5.7kmと長い。馬酔木の花が目立つ道、ヒメシャラもこの辺りは幹が太い。向峠(むかいとうげ)で残り1.3kmの標識を見る。
 天城峠手前に久し振りに登り坂があり、そこを登り切って10分で天城峠着。峠は狭いから、昔も峠の茶屋すら作れなかったかも知れない。深山の峠越えだったに違いない。今はトンネルで通り抜けてしまうので、来る人も少ないだろう。峠まで来れば旧トンネンルまでは10分の下り。トンネルの看板にバス停まで10分とあったので、諦め掛けていた「17時過ぎのバスに間に合う」となって速足で下山。新トンネル近くにあるバス停に、残り3分でセーフだった。

立川5:52-南伊東8:53-天城高原ゴルフ場9:20-万次郎10:20-万三郎11:30/11:50-八丁池13:50-天城峠-
天城峠バス停17:10/17:04-修善寺17:50/18:07-三島18:44/18:50-熱海19:04/19:09-川崎20:40/20:43-
立川21:37
費用 八王子-南伊東(JR18切符+130) 南伊東-天城高原(ジャンボタクシー)9.600
 天城峠-修善寺バス1,090  修善寺-三島510

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 角研山-本社ヶ丸-清八山  2018年3月24日 
 天気が良さそうなので展望の良い本社ヶ丸に行った。3月21日に東京でも雪が降ったので多少の雪があることも期待しての山行だ。21日には三頭山で中国人を中心にしたSNSで集まったパーティーが、荒天の予報下で行動して遭難騒ぎがあった。
 笹子駅から30分余りで最初の鉄塔があり、この辺りから雪が疎らにあり、途中の標高1,000m圏の林道を越えると深めの雪になった。芽吹き前の広葉樹林のスッキリした、角研山北尾根はかなり急だが雰囲気が良い。直前に先行した青年のトレースがあるが、尾根が急になった上部は登り難かった。
角研山「1,377m」からは、青年が鶴ヶ鳥屋山に向かったのでトレース無しとなった。本社ヶ丸までは痩せ尾根の所とブナの木立が目立つ広い尾根とがある。高い鉄塔のある広くなった辺りからは、本社ヶ丸に近付くに従って雪が深くなった。深い所では40cmくらいだが、春の重い雪なので膝までない所でもペースが遅くなった。
 本社ヶ丸に着いたが、清八峠から来たトレースは無く、清八峠に着く直前の所で引き返した跡があった。
本社ヶ丸、清八山は展望の良い所だが、富士山や南アルプスなどは雲の中でした。それでも昼食休憩を30分も採っていた。本社ヶ丸の山頂直下の岩場は雪が付いていて、スタンスが隠れていて、慎重に下った。
清八山に上がったら男性と犬が居た。疲れたのか犬は雪の上に腹ばいになっていた。下りはチェーンを着けて快調に下った。最後は、またまた走るようにして、ビュー山梨に接続する電車に間に合った。ラッキー。
 本社ヶ丸-清八山は何時来ても楽しいコースだ。雪の時は格別だと思う。

高尾6:14-笹子駅7:10-登山口7:25-林道8:25-角研山9:30-鉄塔広場10:00-本社ヶ丸-11:35/12:05-
清八山13:25/13:45-変電所15:25-笹子駅16:20

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   唐沢鉱泉泊で 西天狗西尾根から天狗岳往復 2018年1月6日-7日 5人
 例年年末に実施していた年末山行を年初に変更、ずっと続けて来たテント泊も温泉泊に変更したので、女性も参加して賑やかになった。
西天狗から涸沢鉱泉への西尾根は、男性二人は無雪期に歩いているし、温泉にも泊まっている。八ヶ岳は西側の尾根を登るのが良い。それは北アルプスの展望が素晴らしいからだ。強風で山頂に立てなくても展望台までは十分登れるのも西尾根の良いところである。温泉も良い。
 迎バスが電車の着く13時丁度に出るが、5分程待ってもらうようにお願いしていた。他のお客さんは早い電車で来たようで、我々が乗ったら直ぐに発車した。車窓からは蓼科山から天狗岳、温泉までは50分くらいで到着、早速、部屋に案内される。登山者向けの大部屋で、この日は17人であった。個室もあるが3,000円くらい高い。
 食までは時間があるので、八方台側に足馴らしに出掛けた。尾根に出て八方台とは逆に登って行ったが、樹林が続いて展望も無く。雪の斜面も無くて、道で滑落停止の真似事をやっただけで引き返した。温泉に入って、夕食後、お酒を飲みながら暫く過ごしたが、隣のグループは早朝出発とかで、我々も早めに床に就いた。
   1月7日 天狗岳往復
 テント泊と違って準備もし易い。宿の前からアイゼンを装着して行く。西尾根へ樹林帯の1時間のジグザグの登りだ。尾根に上がった所からはなだらかに行き、急に登って暫く行くと展望が開ける。ここは第一展望台の少し下だが、どちらも小広くて休憩に良い。南アルプス、中央アルプス、北アルプスが一気に目に飛び込んで来る。良く目立つ北穂の大キレットの左右に穂高連峰と槍ヶ岳への稜線、更に右へ白馬連峰まで山稜の連なりが見える。この眺めは西天狗でも見えるのだが、山頂は風があるので、この辺りがいい場所だと思う。
 第二展望台からは西天狗岳の丸い山容が大きく見える。そこからは一旦下って、山頂への急な登りとなって、溶岩を縫うようにして行くと、広い西天狗山頂の端に出る。山頂は風が強くて、のんびりできないので早々に東天狗に向かった。しかし風は両天狗岳の鞍部と東天狗岳山頂が一番強かったので、山頂で写真だけを撮って西天狗へ引き返した。西天狗で風の弱そうな所で短い昼食休憩を採って、山々をしっかり眺めてから、第二展望台を経て温泉へと急いで下った。
見えていた山は、赤岳や阿弥陀岳などの南八ヶ岳、蓼科山などの北八ヶ岳、北岳や甲斐駒、仙丈ケ岳などの南アルプス、空木岳などの中央アルプス、浅間山、金峰山、北アルプスは鹿島槍などを含めた、ほぼ全山。
温泉ベースの冬山、温泉も暖房は石油ストーブが夜も点いていて、暖かい状態でした。温泉のスタッフも親切でした。勿論、温泉も温かくて大満足でした。と言うことで、温泉泊の山行が病みつきになりそうです。

1/6 高尾9:47-茅野13:00-唐沢鉱泉13:50
1/7 唐沢鉱泉7:35-尾根分岐8:35-第一展望台9:25-第二展望台10:00-西天狗山頂-10:40-
   東天狗山頂11:00-西天狗山頂11:25/11:40-第二展望台12:05-第一展望台12:25-
   唐沢鉱泉13:35/15:00-茅野15:35/15:50-八王子17:42
費用:八王子-茅野2,590 特急券1,860 唐沢鉱泉10,080

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