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ものすごい長期旅行者、ではないのに、世界遺産、観光スポットのあるトルコで
一週間も、イスタンブールのみ、いたたぬあひる。
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隠れ乗り鉄、駅好きのそして、アジア人としては、ぜひと、アジア大陸の終着駅を見に行こうとこの日初めて、アジアサイドにわたることにしました。

とはいえ、大げさなものでなく、たくさんの人が毎日行き来しております。
で、旧市街のエノミニュから上陸。
暇なので、市内の移動はひたすら歩き(新市街も全部歩いたくらい)なため、
イスタンブールカードなどはなく、切符売り場にて小銭を投入し、カドキョイへ向かおうとしたのですが、リラが何度も戻ってきてしまいます。
うーむ、もう小銭ないし、どうしようとおもってたら、見かねた親子が
これと交換しなよと、リラを差し出しました。
そうしたら、問題なくジェトン(乗船用コイン)が出てきました。
お礼をいい、乗り場へ。
おたぬさんを撮影しているたぬあひる、船酔い気味・・・。
アジアとヨーロッパに分かれているイスタンブールは船での往来が一般的で、
いろいろなところに船着き場がありますが、カドキョイ行きはよく出ているので、
トルコ語も英語も(笑)わからなくとも、問題なく乗船できます。
もちろん、空港から一気に地下鉄でもいけますよ。(乗り換えあったかな)
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重機だらけの陸を見る。
まだまだ土地が余ってそうだな。

到着するとそこは、ヨーロッパ側とは全く違う景色でした。
人がただ生活している場所、といった感じ。
降りて右に行けば、いわゆるどこにでもありそうなふつーの街。
というか人の種類が一気に変わります。
ここでは客引きする人も、日本人の知り合いいます、という人も全くいません。
純粋に街歩きができそうすが、まず降りて左に行き、アジアの最果て(笑)の駅を
見に歩きます。
そうしたらほどなくして、大雨(笑)
そんな時に限って傘忘れてきて、クロマー(カンボジア手ぬぐい)を巻いてしのぎます。
駅に行くまではなぜかお店もほとんどなく(みなバスとかで移動とかなのかな)
ひとっこひとりおらず、ここでさらわれたら、自分の体重を最大限に利用して、
担がれないように、ふんばるしかない、と真剣に思うくらい人影がありませんでした・・・。
駅に向かうルートは本当にこれであってるのか?というような地味な道で、
建物が見えてきたとき、ああ、合ってたわと思ったものです。

私はアジアでも極東と呼ばれるところから来て、ココは、そこから一番離れたアジアの駅。
私にとって普段駅は、帰るところでも、出発するところでも、別れを惜しむところでもなく、常にただ目的地に移動するのに行く場所なだけで、感傷的になるところではありません。
だからちょっと知らない駅のホームに立つと、センチメンタルになるのかな。
ここには二度と来ないかも、とか。
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ただとまってるだけの車両。
時計はくるってます。
強い雨が降ったりやんだりということもあり、駅の中に入ることにしました。
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雰囲気はあるけど、誰もいない(笑)
この時計は正確です。モニターもあるけどこの画面から動いてなかったような。
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ふと上を見上げると、駅とは思えないような文様に構造。
ナショジオでインドのムンバイだかの駅の特集をやってたのを見たことがありますが、
駅って場所によってはものすごい芸術で、見てても飽きないところなのですよね。
まあ、駅でボケっとしてたら、国によっては、非常に危ない目にあいます。
この旅の最初、アムステルダム中央駅では、おばあさんに狙われましたし、
ブリュッセルも囲まれる(ほんとかな?)とか言われ旅の初め、くつ下の底にお金を隠したりしたし、プラハ本駅は改装して素晴らしかったけど、夜も遅かったので、さらっと見て終わったし・・・なので、駅をじっくり見たのは、この旅では、ココが初めてかもしれません。
(そういえば、上になかった、ハンガリーのブダペストの東駅はシリア難民の大移動中で、
BBCニュースの中でのみの映像ですが、わずかながらも知っていた景色がすごいことに・・・。)
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こんなスペースがあっても、だぁれも座ってもない。というか駅員さんがいたのか気になるくらい。
全然人気がなかったのですが、すごいカメラとストロボを持った軍団が目に入ってきて、
さながら「Vogue」のような雑誌の撮影隊がそこにいたことに気が付きました。
人が踏み殺せそうな(笑)ロングのヒールブーツを履き、カウボーイハット、マントのようなものの下はショートパンツ。暇なので、まじまじと見てしまいました。
顔を見てほんとエキゾチックだわぁと思いました。
私の顔でマッキ―(しかも太側)でアイラインを3本引いてもあの顔には成れないでしょう。
ま、私にはわたしのいいところがあるさ、とは思えないものの、とりあえず、駅をぬけ、
外に出てみました。
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こんなスペースもあるけど、人がほとんどおりませぬ。
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これが、アジア最果ての駅。もちろん時計はくるっております。
この駅、首都のアンカラとつながる高速鉄道が・・・とどこかで見かけたのですが、
このときは1年前ですので、もしかしたらもうかなり鉄道ができてるのかもしれません。
鉄道が開通したら、きっと、もっとにぎやかになるのでしょう。

さぁてのんびりしすぎたし、戻ってアジアサイドの街を散歩するか。
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外に機関車があって(はりぼて??でもないな)無造作におたぬをおいて記念撮影。

雨が降ったりやんだりして、クロマー(ギンガムチェック但しベージュ)でほっかむり
しながらてくてく歩いて戻りました。





おまけ:一応ヨーロッパサイドも。
ちなみにヨーロッパサイドのシルケジ駅は、タクシーの運ちゃんの乱闘に巻き込まれた現場のすぐ真ん前であり、利用しいている人もまだいそうでした。
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入口から違う。

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が、降りて行ったら、そんなに利用者がいるようには見えませんけどね。
旅行者はやはり発達しているバスを利用して、旅するみたいですね。

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イスタンブールのねこ。
ここがいいのかなぁ。思ったよりいい写真で、
岩合さんにも負けてない写真だなぁと思ったりして(笑)

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凛々しい後姿。



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実は、ねこは苦手で、好きなねこは、
スパンクに出てくる「とらきち」くらいだったのですが、
イスタンブールはわんこもみゃーこもいて
あまりにも余裕のあるスケジュールでこんな写真も結構撮影しておりました。

こんなにのんびりした旅も遠いむかし・・・のように思えます。

そういえば、7月の弾丸スリランカでは、サンダルで、白ちびねずみを
暗闇で踏みつけてしまったっけな・・・・。
わんこは多かったけど、にゃーこがすくなかったからかな。
きゅっ、と足元で聞こえて、ふわっとした毛の気配を感じたっけな・・・。
おお、思い出すとぞっとする(笑)


さすがにねずみの写真はすばしこくて撮れませんでした。

 一週間もだらだらいると、当然食べる機会は、飲む機会は多く、
いろいろなものにチャレンジしてみました。ただし、たぬあひるは、食に保守的というか鎖国的(つまりあまり強烈な食べ物は翌日顔にぶつぶつができたりする)なため、
注意深く、伺わないととんでもないことになったりするのであります。
決して食べ物にあたるということではなく(加熱してあるものが多いので)私の気持ちの問題というものがあると思うのですが。

 イスタンブールは海があるからか、結構お魚料理もあちこち見かけました。
前にも記事にした通り、とにかくオイリーなものが多い。ちなみに関係ないけど、
私はアヒージョを注文して食べるとほぼ100パーセントおなかをこわす。にんにくが強烈なのか、+オイルがだめなのか、未だに理由は不明ですが。
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ショーウィンドーの多くでこんなおやつの塊を見ました。作っている方々も見ることができるのですが、トルコの方は、チャイかコーヒーでこれを戴くのでしょうか。
実は私も少量チャレンジしたのですが、あまりのべたつく甘さに、げんなり。
自分は結構甘党とおもってたのですが、ここ数年、ビール党になってたことが
今回の旅でよくわかりました。ビール万歳。イスラム圏でもビールが飲めるのは、
幸せであります。たぬきだんなも、トルコなら一緒に行ってくれるでしょう(笑)
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そのビール。夜おそくなると購入できなくなるけれど、水や飲み物ちょっとしたスナックを買うところでは、必ず、ビールが売っているので(但し500なのでごはんの後にちょっと一杯と考えると、炭酸だしかなりぐえーっとなる)
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それでも違うのを見つければとりあえず、購入。ホテルでごろごろしながら、
ぐーっと飲む。日本にいるより飲んでいる。決して安くはない。でも、飲みたいのであります。

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 レモネードビン。 たまーに炭酸も飲んでたけど、これはトルコのやつかな。
 レモンは好きなのだけど、こちらも炭酸だからぐえーっとなった。

 
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 ブルガリアなどでも同じような飲み物が見られる、アイラン。
 ヨーグルトに塩を入れてあるような飲み物で、トルコ料理には合うとのことだったけど、
 ヨーグルトがだいきらいな私は、ぬるかったこともあり、
 どうしても完飲できなかった・・・。ごめんなさい。
 チャレンジのためにお店ではなく、スーパーで安いのを買って、部屋でのんでみた。
 (ちなみに45円くらいだったと思う)

 
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 トルコのスナックが食べられるお店。
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ムール貝天ぷら風。これを見ると、少しだけ、アジアに近づいたかかなぁとか思ったりする。
(でも、てんぷらは最西端のポルトガルとかからやってきた食べ物ですよね)ビールに合う料理だけど、はじめのころに一人でのこのこ遠くまで食べに来たこともあり、コーラよりどこもペプシのほうが安いので、お供はペプシにした。


ブダペストで散々みかけたけばぶ料理。
どうしてもあの匂いが苦手なので、避けてたけど、ここじゃふつーにあるから、一度くらい食べないと・・とずーっと思いながらチャレンジ。
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野菜類は、日本でいうところの、両端を止められる、衣装ケースのようななかに
すでに刻んで入ってました(常温)

うーん・・・おなかが壊れそうなアイテムだ。
アジアで散々気を付けて食べてるけど、やっぱりどうなるかは出たとこ勝負でしょう。
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まわりの皮(生地)は好きだけど、うーんやっぱりつらい(笑)

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結局、ピデを食べなおす。なんてことないお店で。
中にトマトベースのものが入っていて、トルコピザのようでありました。
出来立てのほうがおいしかったなぁ。

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 トルコといえばチャイ。お砂糖を入れて飲むけど、ほっとする。
 このセットバザール横の合羽橋風のところで同じものを購入。
 もう旅も最後の地だから、割れ物も買ってしまう。
 
 
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観光客用と分かっていても、やはり焼き魚に反応。
パンにはさんで食べるひさびさのサバ。
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いたるところで、見られるスミットの屋台。1リラだか2リラなので、朝ご飯におやつにばくばく
食べてました。歯ごたえもあるけど、それがまたおいしい。
お店で食べると高いので、やはり少し時間が経ってるけど、屋台のものを購入。
他にも種類があって結構食べました。
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このあげもの、カタクチイワシ。
どうしても食べたかったけど、この油の色を見て、やはり
油が当たりやすいのでやめました。
ううう・・・。トルコが外食に保守的だというけど、
たぬあひるも負けずに保守的というか(笑)

ああ、何食べてもだんなみたいに元気な、スーパー雑食の腹がほしい。
※ちなみにたぬきだんなは、十二指腸潰瘍になっても、気が付かず、
過ごせるくらいの人です。ただ痛みに鈍いだけ?
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 アジアサイドで飲んだレモネード。おいし。
 汗かきまくってうろうろしてたからこういうのがおいしい。


 
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イタリアン食べたらもれなくついてきた特大、岩のようなパン。

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ひさびさのパスタ。まあまあでした。

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 私はスイカを食べると風邪をひく珍しい体質のため、一人でこれだけは無理だなぁと
 素通り。

 
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 実は、日本語を教えてあげたお礼に、ごちそうになったお菓子とチャイ。
 激あま・・・。
 歯にくっつく・・・。
 これを毎日食べてたら虫歯になるなぁ、あと、銀歯が取れる。
 (たぬあひる過去にぼんたんあめとポテチで銀歯が落下したことがあります)


 暑かったり移動で面倒になると食事も簡単になったりしますが、
 ヨーロッパと違って結構おやつも、ちょい食べもいろいろあったし、
 満足でした。

 あ、有名なトルコアイスも頂きましたが、
 あのいらっといする何度も手元に渡したりもどしたりのパフォーマンスは、
 本場でも一緒でした。

 
 
 スリランカから戻ってきたけど、
 旅の記事は、去年の8月の、トルコ・イスタンブール(笑)
 まあ、しかたないな。
 短い旅を仕事を休んでた時も含めちょこちょこしいているため、
 このブログが、旅日記のようなものに近くなってきたと思いますが、
 どなたかお出かけになるときの少しばかりの参考になるか、
 もしくはいけないけど、いろいろな国のことを写真で見たいという方に
 目にとめてもらえればいいかなと、ゆるりんとしたペースでの更新は
 続けてまいります。だれにやめろと止められるわけじゃないし。

 
 さて、
 トルコイスタンブールの、三が日ばりの混雑はお伝えしたとおりで。
 イスタンブール見どころはあるけど、そんなに散らばってるわけじゃないから
 1週間もあると、時間を持て余すときもあります。
 特に、そんなに買い物に気合は入らないたぬあひる。
 昔は買い物好きだったけど、今は旅行に行くためにお金を費やしてるから
 無駄なものは買わないようになった気がします。
 
 とはいえ、アジアとヨーロッパが交差する町イスタンブール。
 
 せっかくなので、アジアとヨーロッパを回ってみましょう、ということで
 ボスフォラス海峡を巡る船に乗ることにしました。
 しかし、このバス、スルタンアフメット地区で声を掛けられ、値切って乗船することに
 したのですが、たぶんもっと安く乗れたのかもしれません。
 まあ、それはいいのですが、集合こそ、アヤソフィアの周辺でわかりやすかったのですが
 世界各国の客を2人のおっさんが引き連れ桟橋?に・・・。
 嫌な予感。
 そう、席は早い者勝ちで並ぶなんてこたぁなかったのです。
 いくら、MAX20キロ太ったたぬあひるとはいえ、そのあと少し戻ってるし
 (でもぽちゃ)背はあまり大きくないし、そもそも、性格が人を押しのけてでもと
 いうタイプでないため、どつかれこづかれ、なんと、船のなかで座る場所が確保
 できませんでした。ほんと2時間くらいはクルーズなはずだから、泣きそうです。
 一人だから、空いてるかなぁというあえかな期待もむなしく、

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手すりに手を掛け、流れる景色を楽しみます。ただたぬあひる・・・
船酔いひどいのですよね・・・乗る前に、100回空ジャンプしたから大丈夫だといいのだけど。

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豪華客船も行き来をしているのが見られる。
途中に、またもやフォーシーズンズがある。
キベレホテルに泊まった時、フォーシーズンズに泊まるわけじゃないし、という
ことを書いたけど、ここ、イスタンブールには、旧市街と新市街に両方にこのホテルが
ある。こそりと見に行ったけど(旧市街は)やっぱり素敵なところで、ブルーモスクが部屋から眺められそうだった。だけど、旧市街のここは、確か刑務所改装したところだったと思います。しかし、海外は結構そういう場所、立て直しでなく、改修とか改装とか多い。
あまり気にしないのかな。私は・・・ちょっとだけ気にします。
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 この景色をみたときに、なんか旅がおわるなぁと感傷的に少しなりました。
 今回、内陸部を移動してきたこともあり、あまり海に縁がなくて、
 まあ、ひとりだから、あんまり感傷的になるのもいやで。
 私にとって海は身近なものじゃないから、どうしても、
 叫びたくなる場所だったりして(笑)

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ガラタ橋の下。この橋沿いにシーフードのお店もある。
ガラタ橋には朝から暑いのに、釣りをやってるどう見ても働いてないあんちゃんから
おっちゃんまで一心不乱に釣り糸をたれていた。

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ごっちゃごちゃのところからではなく、少し離れた広いところから、モスクを見ると、
やっぱりトルコだなぁと思う。
イスタンブールの街はとにかくぐしゃぐしゃで(笑)海の上からだけ静寂が感じられた。
建物も、どこの国みたいだなぁというのがなかったし、もちろんそれは、私がほかの中東の国を訪れていないからなのかもしれないけど、ヨーロッパとは思えなかった。
じゃ、アジアかといわれるとそれも自信がなくて、やっぱり両方がクロスする独特の
場所なのだなぁと思いました。

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ボスポラスには、2つ橋が架かっていて、渡るのにバスで行けたと思う。
だけど、たぬあひるはバスにも酔う体質だし、なによりどこまで行くかわからないバスに
だらだらと乗るのもなぁと。ただ、ボスポラスはぐるっと見てみたかったのので、
この船に乗れたのはうれしかった。

しかし、家族連れはべつにいいとしても、ちゅーとしてるどこかのお国の方には
辟易する(笑)
こんな大勢の前でそんなことするなんて露出狂???(笑)
たぬあひるはアジア人だから、どうも、苦手だ。ちなみにスキンシップも苦手だ。
ハグぐらいは平気だけど、それ以上は、イケメンでもちょと抵抗がある。
ちなみにだんなはかなり抵抗ある(笑)

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だんだん暗くなってきて、景色も変わってきた。
このくらいの空の色のほうがすきかも。

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空の方向によっては、なんか不思議な空間に迷い込んだみたいなゆがんだ街が見える。

私が船酔いしてるのかこんな写真??(笑)

近くにスカーフをかぶった中学生くらいの男女が楽しそうに、クルーズに参加していた。
船の中のお店でおかしを買ったり、3人組みだったから、そのうちの2人が好きな人同士なのかもしれない。一人の私を不思議そうに見てたけど。
(この旅でこういう場面は結構あり、しかし、慣れてる)スカーフからのぞく髪は豊かで、
きれい。目もすんでいて、顔立ちがまさしくエキゾチック。平たい顔族代表の私には、
化粧してもなれない顔だ。

イメージ 9

 2段重なってるかめみたいな、モスクが見えてきて、長いながいクルーズは
 終了。
 イスタンブールは1500万近く人口があるという割には、アジアがわの
 灯りは控えめだったし、ヨーロッパ側も今まで通ってきたどの街より
 おとなしめでした。
 
 で、着岸すると、そこで全員解散になった。
 
 が、土地勘のないたぬあひるは、どこを歩けば、元の旧市街へ戻れるかがわからず
 どうしようかとあたりを見回すと、となりの中学生3人組みに、
 私と変わらない世代の男性(お父さん/つきそい)が駆け寄ってきて、
 肩を寄せ、さぁ帰ろうと声をかけていた。
 で、私もその仲間に入れてもらった。
 お父さんに身振り手振りで伝えると、おお〜いいよ〜といった感じで、
 自分も仲間にしてもらって、無事にどこかわからないところから脱出できた。
 
 日も暮れ暗かったから本当に助かった。子連れの大人なら、
 危ないこともないだろう。
 人を見る目といってはなんだけど、自分の感性を研ぎ澄まして
 なるだけがっかりしない人を探す、というのが、1パーセントこの旅で
 身についたような気がする。

 ま、それでも怪しい人は寄ってくるし、日本語で説教もされたし、
 いいことばかりじゃないけど。
 基本性善説、というスタイルで生きてるので、
 みんな誰もいい人だと思ってしまう割には騙されていないと思う。
 ま、そんなだまされまくりのディープな国にはまだいってないのかもしれないし。

 
 ちなみに一人でも楽しめました。
 というか、一人で楽しめる人は、たいてい何やっても一人でも楽しいと思う
 人だろうけど・・・・。

 
 
 
 















 


イメージ 1
短い旅の中で、トルコはイスタンブールに1週間贅沢に滞在。地方都市と比べ、
物価がおそらく高いであろう(観光地でもあり)場所ではありますが、観光地ということもあり、見るものはいくらでもあります。

写真は、砂糖祭り(断食明け)のエミノニュの船着き場の写真。これを見ただけで、
人酔いしそうです。ここから、アジアサイドにも行けるので、たぬあひるは、
数日後、夕闇の一人ボスポラスクルーズに参戦するのですが、そのことは、後程。
通学時通勤時にも目が回りながら通ってたたぬあひるにとって、こういった場所は、
全力で避けたいところです。
イスタンブールはすごい人の熱気と、夏の暑さで、へろへろ。
多くの人が一人ひとりエネルギーを出してる感じがします。


今迄のヨーロッパと違ってちょっとカフェビールというわけにいかず。
なぜなら、チャイかコーヒー飲んでる人の方が多いから。
おいしいけど、涼しいところじゃないとなぁ・・と私。
暑いとすぐのぼせるからなぁ。ここ数十年は、ぽちゃこだし(笑)
(つまりふとっちょ)

暑いときに炭酸は最高。まあ、私は意外と暑い国で、コーラ飲むのが好きだったりします。
海外にいったら必ず立ち寄るスーパーも、旧市街には、「グリーンズ」というものくらいしかなく、後は、郊外のショッピングモールにあったりするようです。
このグリーンズは、私の初めにいたホテルから近かったので、安いこともあり、
水、コーラ、ビール、ビールビール、と買いだめをして、持参したモノプリのエコバックに詰めて引きずるように、持ち帰ったものです。イスタンブール、決して物価が高いなぁとは思わないけど、観光地の入館料がどこも結構します。今回1週間いて、2万くらいしか両替しなかったので、削れるところは削りました。
まあ、持ち金はまだありましたし、いざとなったらATMキャッシュもできますから。
イスタンブールははドミでなく、朝食付きのホテルに泊まってたので、まあ3食くいっぱぐれはないだろうし、安いものを食べればそんなにかからないし。

幻想的なキベレホテルを出て、残りギュルハネ公園の裏にある、ごくふつーのホテルに移動しました。ここには、エアーコンディショナーといっても、プラスティックのプロペラ扇風機しかないし、コンセントが少なくて、まったく冷えない冷蔵庫か、
携帯・カメラの充電か、テレビか、この扇風機という選択に迫られ、
テレビと扇風機を選択し、携帯は、洗面台で充電しておりました。
5階のへやで、毎日、前のぼろい建物(人は住んでない)ににゃーごが見えて、
裸に近い露出(暑いのでね)でも、全く見られることはなかったです。
そんな部屋でも、プレイ用のミニ絨毯があって、ああ、ココは祈りの国なのだなぁと地味に思いました。
暑くて窓を開けて眠ると、朝は、ちょこちょこ蚊に刺されてかゆいのでありました。

周りに、地下宮殿、トプカプ宮殿、ブルーモスクなどありましたが、時間があると思うと、数日はまじめに観光せずとも問題なく、暑さのこともあり、昼間一度戻ってきて昼寝し(どこまでも昼寝が必要な人間)夜うろついたり(でも夜も眠くなるのは速いので、22時までには帰る)してました。大通りはお店もやってるし、全く危ない感じがしなかったので。
イメージ 2
そんなある昼間、暑さで疲れたけど、クーラーのないホテルで昼寝は飽きたので
すぐ近くのギュルハネ公園へ。
到着したときに行ったスルタンアフメット公園が観光客だらけであるのに対し、
緑に囲まれたギュルハネ公園は、市民の憩いの場であります。
高い木々に囲まれて、とことこ歩くと、楽しそうな市民がたくさんおります。
みな芝の中にはいって、ピクニック風。
そういえば、イスラム圏は結構男性だけでピクニックとかすると聞いたことがあります。こういうところであれば、客引きに声かけられて逃げることもないだろうし、
涼しければ、あの狭い部屋で昼寝より気持ちいいだろう、と。

家族の近くで昼寝なら、危なくないだろう。(←一応考える)
どうしたらこんなにぼろいのか、というようなカーゴストレッチパンツに、
ポロシャツ。

サングラス掛けてるから、目が小さいのはわからないと思うけど(笑)

イメージ 3
こんなかんじ。まあ敷物こそないけど、よごれちゃ困る服は着てないし。
カーゴストレッチはこの旅でおいてこうと思ってるし(笑)

イメージ 4
ふぁー。寝ても寝ても眠い。どうして、アラフォーの私はいつまでも中学生みたいに、いつも眠いんだろう。時差ボケはさすがに治ってるし、でも、この旅は移動時間以外はよく寝てる。何か考えて眠れないよ、とかはない。はじめのころのオランダで、ドミの若い子が朝方かえってくるのにうるさいなぁと思ったことはあるけど、
朝帰りの時間にはもう起きてるのがたぬあひるだから、そんなに気にしてなかったけど。
中学生のころ、いつも学校から帰ると昼寝してたので、あれから軽く25年。
まだまだ寝られるし、人生の結構な時間睡眠に費やしていると思う。
ちなみに余談ですが、学生の時、テスト前早く帰って、いったん寝てから夜中勉強するといいながら、夜はふつーに寝ていたので、ただただ寝てる時間ばかりで、勉強していなかったなぁとついこのあいだ思い出しました。(←気が付くの遅い)

実は、自分で思ってるよりストレスがたまりやすくて、でもなかなかそれを解消できるうまい方法がなくて、私は寝て現実逃避してるのだなぁと、ずいぶんたってから気が付いたのですが。
最近は、時々きままに旅に出て、解消できてるときもあるけど。


まあなにも、イスタンブールに来てまで昼寝しなくとも、と思いますが、昼寝はすでに私の人生の一部。(でなく大部分)
このトルコを去る日が来れば、私は一気に現実に引き戻されます。
いつまでも好き勝手できないし、まじめに地味に働くたぬきだんなを横目に、
だらだらできる時間は・・・たくさんあります(笑)だけどそれに慣れてしまったら、
社会復帰(大げさだ)できないし、いくらでもずるいぬるいほうに逃げてしまうなぁ・・・。

でも今は、イスタンブール。木々に囲まれたこの場所は、土の匂いがするけど、
涼しい。さぁ今は寝よう。
たぬきだんなにかりてきた四半世紀もののリュックは土の上で枕となり(黒いので、汚れてもそんなわからないだろう)おたぬを抱えてうとうと。
はぁ〜ここはいまどこなのだろう、私はこんな自由でよいのか・・・
うつらうつら・・・。
いつまでも眠れそう。

と、ふと気が付けば、小さい子供も含め、大きなくりっくりの目が私を覗き込んでいる。
何か言ってる。でも、トルコ語でわからない。みんな笑顔だ。こんな笑顔の人にあったのいつ振りだろう。私の肩をたたく。
あれ、じゃまだったかな、私。寝るのに、家族の近くだと安全だからと思ったけど。
ごめんなさい、とぼーっとしながら考える。
イメージ 5
と無意識に手がでたのは、このおやつをくれたから。
(手が荒れてなぁ、指先。がっさがさ)
種でした。塩っぽい。昔スペインで食べたな。
中を歯であけて食べるらしい。
 子供たちはうれしそうに寄ってきた。きっと自分と目鼻立ちが違う私をみて、
どこか遠いところからやってきたのだろうと思ったに違いない。私より15くらい若いママが、英語で、「私は○○(トルコの言葉は難しく、聞き取れなかった。)あなたどこからきたの?」と聞かれた。
日本からと答えると、それはよいわといわれた。
子供が、コーラもどうぞ、とトルコ語で行ってくれた。やわらかいプラのコップを持ってきてくれた。どぼっとついでくれた。ありがたくいただいた。
いろいろ話してくれたが私には雰囲気しかわからなかった。
でも、ヨーロッパから移動してきて、なかなか地元の人と話する機会がなかった私は、ひさびさ誰かの輪に入れてもらえて楽しかった。お祭りの期間なので、みんなでピクニックしていることだけはわかった。コーラはおかわりもくれた。
小さい子がつぎにきてくれた。
イメージ 6
食べる量は少ないと思うけど、おすそ分けの種。白いものがたくさんリュックに残ってた。ここでは、皮はみな、そのへんに「ぽい」する。私もそれにならった。
イメージ 7
2杯目のコーラ。暑いからしゅわとするものはいくらのんでもおいしい。
おなかは膨れるけど。
言葉がわからないので、意思の疎通が完璧にできるわけではない。でも、親切にしてくれて、好意をもってくれてることだけはわかる。
お休みの昼下がり、公園でピクニックなんて贅沢なことで無いように思えるけど、やっぱり贅沢なことだと思う。
旅に出て、いろいろなものを見たり聞いたりするのは楽しいけど、こんななんでもないような時間も幸せだ。
私の人生もそうであってほしい、別にいつも贅沢できなくても、おいしいもの食べられなくても、ささいなことで幸せだと思える自分でいたい。もちろんそのためには自分に余裕がなきゃだめだし、親切にされたことを忘れちゃいけない。簡単に心がけることができそうで、
未だにできてないような気がする。



しばらく、イスタンブール市民の公園でのすごしかたを贅沢にもぼけっと眺め、
おすそ分けしてくれた家族に立ち去ることをつたえ、お礼をいうと、みんなで手を振ってくれた(子供は残念だったのか泣いてしまった)

ギュルハネ公園は、騒がしいあわただしいイスタンブールの中で、私にとって時間がゆっくり流れていた場所でした。

イメージ 8
おたぬさんと公園。目が消えてきたので、マジック塗らなきゃ(笑)
(※が、キベレホテルでマジックを紛失し、おたぬの目はどんどこ薄れていくのでありました・・・・。)


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