小説
no title 22
がぁん、と頭を殴られた気がした。
アイジン―?
あまりに唐突なさやかの言葉が、まるで聞き
慣れない外国語のように耳に響く。
「あの子、お金を貰って愛人やってるのよ。
じゃなきゃ風俗ね。賭けてもいいわ―。」
愛人、風俗―あの楚々とした風情の亜矢には
どちらもあまりに似つかわしくない言葉だった。
「何、言ってるんだよ。ありえない。」
あまりのバカバカしさに、竜之介はそう吐き
捨てるように言った。
しかしそんな竜之介をあざ笑うようにさやか
は続ける。
「あの子の持ち物見てたら、普通じゃないっ
て分かるわよ。男には分からないのかもし
れないけどね。親がよほどの金持ちでもない
かぎり、喫茶店のバイトしかしてない普通の
大学生が100万円近くする腕時計なんて、持
てるもんですか。」
そう言われて竜之介は亜矢がどんな腕時計を
つけてい
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「こ
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