万ノ文献庫

自らが自らの日々の痕跡を自らに向けて記録する手記

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携帯端末からでもお読みになられるよう。書式を打ち棄てて、このメッセージを綴ろうとおもいます。
連打される「つぶやき」に食傷気味の方もおられるかとおもいますが、画面視認の占有へのお詫びを申し上げます。こんかいあらゆる面で、〝最後の奉公〟の心持に動かされ、こうして自らに出来ることはないか……。それを以てしてのことでありますので、何卒ご諒解のほうと、またスルーのほうをお願いするものです。

さて、巨大な衝撃波(地震というと起こった事に対してきわめて無力な言葉なので、巨大な衝撃波を使わせていただきます)とその後に起こった、わたしたちの先祖でも経験しなかった、核の恐怖が続いております。戦争であるなら、皮肉な話ですが、その熱核兵器のように、大量の人間を瞬時に殺傷してしまう前提の兵器であるなら、私たちはここまで彷徨する必要はありません。ビジュアルとして恐怖が躰に刻印できるからです。しかし、この原子力核燃料のそれは、まったく違います。それを私たちはいま日本の歴史始まって以来、そしてチェルノーブリ以降の世界に、また違う局面で味わっています。こんどばかりは、僅かの距離に、人口3500万が住む、巨大都市圏の近くでそれは起こっています。その意味では、史上初めての人類が味わう、恐怖が今もこれからも持続します。その恐怖の持続を私たちは、維持できるのか。人は、三次元的な亊ですね、つまり、高さ幅そして長さを持ち、時間の流れに設定される事柄は容易に理解できるのですが、この恐怖はそうではありません。非常に危機感を持続するには厄介な事態なのです。放射能は見えません。原子炉で何が起っているかもまったく判らりません、東電・政府機関の説明はいっそう、私たちを盲目にさせるために用意されていると云って先ず間違いありません。そのなかで危機を、恐怖を持続するには、どうしたらいいのだろうか。

危機と恐怖の持続がなければ、これから起こる事態には対応はまったく出来ないからであります。「パニックを起すな」という聲があちらこちらで攻撃を仕掛けてきます。またそれを後押しする「なんとかあるよ、大丈夫さ」という聲なき聲が非常に根を張り過ぎてしまった、日本を認証する中では、却ってそれらの攻撃性を高める彼らに添加剤を注入するほうが却って、日本的だらだらさを摘発し、動かすには日本的手段を用いるべきかともこの数日おもったりもします。私はパニックを煽る積もりは髪一本有りません。しかし、亊は、或意味でパニックを必要としているんです。それは起こっている事柄が「これでパニックを起さなければどうなるんだ、それだけの生存の、存亡の局面に立たされているんぢぁないか。これで起きなかったら、地球滅亡まで起きない。こんなバカなことはない」という一念が為のものです。それほどの事態です。放射能がどんどん拡がる、福島はもう住めないでしょう。これは国際機関、或は世界の良心がそう指摘しています。東京はどうでしょう。水、空気───これらの汚染だけでも、首都機能は完全に喪失されるでしょう。パニックにならないのが、日本を築いてきた先人、内乱や戦争で亡くなられた方々への、犯罪的な侮辱的な振る舞いでもあろうかと念います。

既に日本の新聞・テレビ・ラジオは、バケモノたちに占領されました。独立系メディアは健闘しています。ですが、上杉隆氏のように、民放から出演解雇を言い渡される事実ももう有ります。マスコミに関していいますと、自分たちの癒着が独立系メディアで報道されたことに対する、人びとの心からの疑いに、なりふり構わない、企業存続のための牙をむき出しているんですね。もう報道機関ではないのです。それを唆し、それを煽った電通が巨悪の根源ですが、それに抗する社内記者が一人もいないという所まで、日本は追い詰められている。それが「安全、大丈夫」から「パニック・デマ」これは、彼らにとって都合の悪いパニック(現実)とデマ(事実)のことですが、キャンペーンになり始めています。

それをまた裏から要請する政府があるでしょう。原子力利権の寄生虫たちもいます。そこにゲリラ的であれ、組織的でれ、なにが事実であり、なにが虚偽なのかの聲を上げなければ、はっきりj申し上げると、日本人の二人に一人は癌発症をして、死ぬということを申し上げたいとおもいます。二人に一人です。これは旧ソ連のあの大国での人口低下の一因になったことを銘記してください(あの大国の土地の欧州部分全体でです)。

懸命な策戦が続けられています。それを主導するのは、今は政府ではないでしょう。官邸内に設けられた、米日協同会合で決められています。この法律外に設置された、事実上の、米国指令機関によって、事態収拾が動き出しました。日本ではなにもできなかった。なにもできなかった日本が、原発を維持できる筈がない。世界はそう観ていますし、事実でしょう。そして、これも人災になるんです。ここでTPPを押し込んでくる。日本人の発想ですね、「あれだけお世話になったんだから、要請は受けないと失礼になる」。こういう発想がこれから支配するでしょう。そして押し切られる。日本はそれだけでも潰滅する。この潰滅は、もう日本には観るべき国内産業が有り得ないことになる。お米も、作物も、保険も、金融もですが、どんどん貪り食われる。これももうどさくさの中に準備される。これとも日本人は戦わないといけないのです。

メッセージをいただいた方々にはご返信をとおもっていますので、週末までにはご返信させていただきます。何卒ご了承ください。
日本はほんとうの、映画でもない、危機を迎えている。それはインフェルノとクライシスが混ぜられたようなものです。そのなかでぼくが出来ることは、「生き残る」オペレーションを限界を突破してでもやり続けることです。一人でも多く、日本列島に生きる方々を、これからの日本の苦難に及ぶ将来に必要であるからこそ、生き延びてもらう為に、出来ることを、して除ける───。

最後のご奉公です。


写真は、被災地で、ご両親が通学バスのなかに息絶えられた娘さんのご遺体を撫でられているものです。日本では公開されておりません。こうした亡くなられた方々は、生きたいとかですね、死にたいとかですね、そういうことが許されなかった死であります。数え切れない無念が、鎮魂できない無念が存し続ける。その無念になにを以て鎮魂できるか。日本をなおすことです。それ以外には一切ありません。もう、パンと見世物の時代は終です。終わってしまったんです。それにハッと目覚めていただきたい。無念に対するこれが出来得る唯一の意志です。

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