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駒込駅から線路の北側を巣鴨に向かう途中に、
手入れの整った豪邸があり、思わず表札を眺めると
江戸時代の大名の名前。その直系の方の住まいなのか。
線路の南側、「六義園」の裏手のレンガ塀沿いも
田園調布や成城に比肩する高級住宅地だった。
ひっそりと人通りも少なく、ただただ、セミしぐれ。
そんな一帯がとぎれるばかりのところに
赤ずきんちゃんの家のようなレンガ造りの小さなカフェがある。

20席ほどの店で、コーヒーを売り物にした店。
今、危機に瀕しているというコロンビアを注文したが
STARBUCSに馴れさせられた舌には懐かしい味。
そうそう、店の名前はクラナッハ。ルネッサンス時代の
画家、Lucas Cranachに因んでいる?
あるいは、版画家の山本容子さんが、愛犬にこの名前を
つけたことでも知られているので、そちらが起源?
BGMはパレストリーナっぽい宗教音楽だった。
STARBUCSもそうだが、単にコーヒーを飲ませる
という機能に特化していく店が増えていく中
こういうふうな、そこにいる時間と空気を
メニューにしている店というのは貴重だ。
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どれ程のお屋敷なんでしょうネ?見る限りでは、ず〜と、向こうまで塀が続いてるし、どうなんでしょう(^^ゞ
2005/8/15(月) 午前 2:06
いつも下車するので行ってみたいと思います。こんな素敵なところあったのですね。
2005/8/15(月) 午前 3:21
ご訪問ありがとう。駒込はいいところでした。ふだん、あんまり気にしていない人が、実は、すごい読書家だったとか、すごくピアノが上手だったとか、資産が40億あるとか、…そんな意外さがありました。
2005/8/15(月) 午前 7:18