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カラカラ帝さん(http://blogs.yahoo.co.jp/smmrq188)の「サザエさんシリーズ(男波平憂国談義)」や、
ネオ若狭さん(http://blogs.yahoo.co.jp/kataroukennpou)の「いびき・めだかシリーズ」など名物シリーズにあやかって私もシリーズ物をやりたいと思い立ちまして、この度「教授と学生(ゼミ風)」シリーズを始めます。
第一段として、現在の日本には頼りないフクダヤスオ氏が首相を勤めていますが、リーダーに必要な条件または、必要な資質について考えて見ようかと思います。
不肖、私duneが教授役を勤めさせてもらい、学生とのやり取りを通じて皆さんにも国のリーダーがどうあるべきかをそれぞれ考えていただければと思っています。
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教授(dune):現在の日本国の内閣総理大臣はフクダヤスオ氏が勤めていますが、極めて評判は良くありません。皆さんは国のリーダーにとって必要な条件・資質は何であると思いますか?
学生A:僕は国民と同じ目線に立てることが必要だと思います。
教授:確かに、国民の考えていることを分からなければいけませんから、その要素はある程度は必要です。しかし、政治家は国民と対面して物事に取り組むこともありますから、国民の感覚だけで政治をすると大局を見誤ることになりかねません。
学生B:私は反対意見にも耳を傾けることが出来る人だと思います。
教授:これは、その度合いが難しいかと思います。あまり反対意見を聞きすぎると妥協したと批判され、逆に聞かないと独裁者と批判されますから。要はそのバランスが肝心なのです。また、どのみちを選択しても批判を受けますので、やり遂げる忍耐力も必要だと思います。
学生C:なら、先生は何が一番必要だと思いますか?
教授:そうですね、一番必要なものは、全体を見通せる「広い視野」ですね。総理は、言わば日本の司令塔です。進むべき道、取るべき施策を思い巡らして、先々まで考えて行動できることが必要です。今の日本には、やるべき課題がいくつもあってそれだけに目を奪われがちですが、それだけでなく後々に日本にとって利益となるようなこともしないといけません。なかなか難しいですが、物事を客観的に見ることが必要です。人には感情があるので、物事を客観的に見ることは実はとても難しいことです。
学生D:先生は歴史上の人物で、誰がリーダーとして見習うべきかと思いますか?
教授:私は、聖徳太子をおいて他にはないと思います。私はリーダーの条件として3つ大事なものがあると思っておりまして、一つは今挙げた「広い視野」とそれに関連する「将来を見通す先見力」、他人の言葉の受け売りではなく「自分の言葉で率直で語れる力」、そして「強固な組織を作る力」です。
一つ目は、人は目先のことに目を奪われがちですが、そうではなく自分の子や孫の時代にまで考えを廻らせて、将来を考えていかないといけません。
二つ目は、紙に書かれた原稿を棒読みしても全く気持ちは伝わりません。私は拙くても自分の言葉で語って欲しいと思っています。また、リーダーがその方針を定めても、それをきちんと自分の言葉で伝えて分からせないと、それは単なる独りよがりになってしまいます。
三つ目は、自分1人だけで仕事はできませんから、信頼して委ねる力が必要です。そのためにも安心して仕事を任せられる部下や組織の構築が求められるわけです。
また、当然備えるべきものとして、深い教養と国家・国民に対する忠誠心があります。前者は、幅広い教養を身につけることによって、一般国民とは比較にならないような圧倒的な大局観や総合判断力に寄与し、後者は、いざという時には国家・国民のために喜んで命を捨てる気概を持つことにつながります。
キーンコーンカーンコーン(鐘の音)
教授:時間のようなので、今日はここまで。
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