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 書店の売れ筋ランキングを見れば、今流行の著作が分かるものですが、共産党員の小林多喜二の著作『蟹工船』が売れているようです。短期派遣や格差問題に呼応するように売れているようです。この著作のとなりには、便乗商法のつもりか不破何某・志位何某の著作も横に並べられています(買う人はいないとは思いますが)。しんぶん赤旗を見ると、書籍の売上に釣られてか、共産党への入党者が増えていて、党幹部が喜んでいることが伝えられていました。
 
 また、これに合わせて、アサヒや毎日が記事で「共産党がインターネットで脚光を浴びている。志位委員長の派遣労働問題をめぐる国会追及の模様が動画投稿サイトに掲載されるや、視聴回数や応援の書き込みが爆発的に増殖している」と伝え、更には「資本主義は限界か」として、その答えを共産党(主義)へ求めようとしていますが、共産主義の捲土重来など有り得ません。仮に共産主義になっても(私は共産主義にするには憲法29条の改正が必要になると思っていますが)、金持ちになるのは支配層の共産党だけであり、一般国民は等しく貧乏になるだけです。

 新規入党者の2割が30歳以下の若者だと産経新聞は報じていましたが、これは忌々しき事態です。共産党が何となく、完全でないにしろ不満の受け皿になっていることはとても危険です。共産党は未だに天皇制打倒を棄てておらず、何も知らない若者を洗脳して反日分子にされることだけは避けなければいけません。世界で最も古い皇室を戴く日本国民のありがたさを伝えていかないといけません。このブームは格差問題と似ています。その本質は、一見存在するようでいて実はまやかしであることです。日本は先進国で最も格差が少なく、一億総中流は最も成功した社会主義とまで揶揄されました。格差論は罠だと私は思っています。良くテレビで流されるネットカフェ難民(寝床があるだけ以前よりはましとの意見もあります)ですが、あれこそ現代マスコミの問題点を集約しています。一部をまるで全てであるかのような偏重報道に脚色・誇張など事実すらも満足に報道できません。
 確かに、弱肉強食的な市場主義は日本人には向きませんが、それならそうではない修正型の資本主義、日本型の資本主義の構築を目指すべきだと考えます。これまで日本人は外国から伝えられたものを無批判で取り入れず、良く吟味して日本に合うところだけを自分の血肉にしてきました。欧米型の市場主義は情け容赦ないアングロサクソンでなければ使いこなせません。だからこそ独自の道を考えるべきだと思います。

 若者へ一言。日本は自由な国ですから、どのような思想を持つことも許容されますが、ブームに流されて安易に共産党へ傾倒するのはとても危険なことです。少なくても、彼らが過去何をしてきたをつぶさに調べてからでも遅くはありません。相当な条件の下で競争が行われるからこそ、新たなアイデアが生まれ、活力が生まれると私は信じています。「平等」という言葉はとても美しく耳ざわりの良い言葉ですが、上辺だけの言葉に惑わされず、共産主義のような個人の創意工夫を否定するような社会だけにはなって欲しくないと思います。

 格差問題Q&Aの記事( http://blogs.yahoo.co.jp/dune01220227/48219122.html)です。よろしければご参考の程を。

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