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日本の「差別」を差別
【ワシントン=小川聡】
米紙ニューヨーク・タイムズは(1月)16日付1面で、麻生首相が2001年に非公開の会合で「(被差別)部落出身者を日本の首相にはできない」と発言したと報じた。
記事は、米国ではバラク・オバマ氏が黒人初の大統領に就任するが、日本社会や政界には差別が残っていると指摘する内容で、具体例として麻生首相の発言を引用した。
当時の同席者も発言内容を認めたとしている。この発言は、05年2月の衆院総務委員会でも取り上げられたが、当時総務相だった首相は「事実と全く違っている」と否定している。同紙も6面に掲載した記事の後半部分で、こうした点に触れている。
平成21年1月17日読売新聞 夕刊より
ニューヨークタイムズは、麻生首相が就任したときも、彼が国粋主義者であると訳の分からない紹介をしていまし、そのほか朝鮮人の大西何某を使って、マッチポンプな反日記事をせっせと製造している度し難い新聞屋です。
少なくても、差別の本家であるアメリカには日本のことなど言われたくはありません。自分たちのことを棚に上げて、何をかいわんや。大東亜戦争の遠因である排日や現在進行形の黒人差別、そのほか有色人種への偏見等。
アメリカのメディアはこぞってオバマ新大統領就任に関し“黒人”という要素を殊更に強調しますが、私には、オバマ氏からは一般の黒人のイメージがしませんし、その範疇に入れるべきでもないとも思います。彼はエリートなんです。それに白人とのハーフだから、肌も黒人ほどではない。それでも、そのようなオバマ氏にでさへ(政策的な意味合いではない)嫌悪感を示す白人が多いのは如何にアメリカの人種差別の根が深いかを示していると思います。
一方で日本の部落問題は今や利権化して、小銭を稼ぐ小物の政治家崩れなどが跋扈していますが、イデオロギーと結びついているアメリカの人種問題は日本とは比べられないほど深刻です。
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