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お芝居観にいってきました。 アルベール・カミュ原作、蜷川幸雄さん演出の”カリギュラ” 事前勉強しようと本を探したら、絶版になってました。 彼の作品は”異邦人”しか読んだことがない私。 読み終わった後「う〜〜〜ん・・・」とうなった覚えが。 ローマの皇帝カリギュラが妹の死のあと、暴君となる。 残虐非道を繰り返すんだけど、彼の中には、世の中の不条理に対する反抗がある。 神々が人間に”死”という宿命を負わせている。 自分が神と肩を並べるには神と同じくらい残酷にならなければいけない。 「俺は月が欲しい」 月が手に入れば、不老不死も手に入り、世の中の不条理がなくなると思っている。 ・・・きっとこれ、本で読んでもつまらないんだろうなあ。 でも、3時間半のお芝居はあっという間でした。 楽しかった。 カリギュラがそういうキャラクターなのか、小栗くんがそう演じたからなのか、 残忍な暴君にも関わらず、彼へのいとおしさを感じてしまった。 最後、カリギュラは、貴族たちに殺されるんだけど、その前に、 自分が映る鏡を椅子で壊すシーンがある。 鏡には、自分も含め、観客が映っているわけだけど、それは、カリギュラが殺してきた人たちの 亡霊に見立てた・・・?と、帰りの電車で思ってしまった。 彼は貴族たちに剣を突き立てられながらも「俺は生きている!」と叫ぶ。 殺されてもいいと思いながら、狂気の中で生きるカリギュラ。 やっていることは無茶苦茶でも、彼の言っていることが分かるような気がするから不思議だ。 芸術と称して、カリギュラが天使(バレリーナにしか見えなかったが)の格好をして巫女のようなふるまいをするシーンがあった。 彼が後ろを向くと、そこにチュチュはなく、お尻がなんともいえない状態で出ている・・・ 暗い話の中で、少しでも笑いをという演出なんだろうが、笑っていいものか困る。 観客も、どよめきはあったものの、笑いは思ったより少なかったような・・・ 最近、小栗旬くんがかっこいいな〜と思っているのですよ。 ふっふっふ。 クローズも息子と観にいったし。 彼は、花沢類のイメージが強い人が多いのかもしれないけど、 私は、悪役の小栗くんが好きだったりします。 今回のカリギュラや、「タイタス・アンドロニカス」での役の様な。 もう1回観たいなあ・・・
もうちょっと近いところで観たら、もっと迫力あるんだろうな。 (今回は19列目でした) |

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私も悪役の小栗くんの方が花沢類より好きです。なんでだろ?心の底をからっぽにしてまで出し切るのが好きです。顔がカッコイイとかそーいうレベルは超えてしまいました。カリギュラチケット取れなかったんですよ。うらやましいです。タイタスも観たんですか?
2007/11/10(土) 午後 5:57
私も、特に顔がかっこいいとは思ってなかったんです。
なんだか、彼の独特の世界にハマってしまったんでしょうねえ。
タイタスはDVDで観ました。
ですので、今回は初生小栗です♪
2007/11/10(土) 午後 6:02 [ あいまる ]
***さん、確かに肌の露出は多かったです。
出しすぎじゃん?って思いましたから。
近くで観たら、ドキドキでしょうねえ〜。
悪役小栗くんは、迫力があるけど、あどけなさがあって憎めない、若さゆえの良さがあります。
2007/11/10(土) 午後 11:14 [ あいまる ]
最前列でした。
小栗君のお尻けっこう目の前でした。
前のほうは結構笑ってましたね。
2007/11/14(水) 午前 1:22 [ - ]
最前列なんてすごいです!表情までハッキリ見えたでしょうね。
もう一度みたいお芝居でしたね。
2007/11/17(土) 午後 4:27 [ あいまる ]