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今日もレゴで小話を。
あらすじ。 レゴのお家を造りました。 ではスタート。 主人公?Tagは、自分で作り上げた街を見て回るうちに、寂しさに気付いた。 人がいるにもかかわらず、時間がないがために意思疎通を図ることができない。 独り言を大きな声で言ったところで、誰も何も言わない。 Tag「こんな家に住みたいなぁ・・・」 ふとTagは、コックが漏らした一言を思い出していた。 コックが言うには、人々が動くことで、世界が動き、自分の欲望もかなえることが出来るらしい。 自分が作り出した宮殿なのに、自分はただ、眺めることしかできない。 剣で時間を作ることで、全てのことを始めることが出来る。 Tag「時間かぁ。」 すべての躊躇を振り切って、Tagは変なイメージを生み出さないように集中する。 Tag「時間・・・時間・・・」 そして振り上げた剣をそっと振った。 ふりふり。 しばらくして、Tagの目には信じられない光景が広がっていた。 Tagは空の青さと、街のざわめきに気が付いた。 間違いなく人が存在し、動いているのだ。 Tag「さて、これからどうしようか・・・」 ひとまずTagは自分の家に帰ることにした。 今まで自分以外の音がなかった世界で、誰かの声、自動車の音、銃声・・・Tagには他人の存在を証明するさまざまな音が聞こえていた。 ぶるるるる・・・ ぶるるるる・・・ Tag「ん?」 赤いバイクが、自分を狙っているように近づいていることに、Tagは気付いた。 Tag「うわぁぁぁ!」 だが、避けるには遅かった。 ガンっ。 どさっ・・・ Tag「ん?あいたたた・・・」 だがあいにく運がよかったらしく、すぐに立ちあがることが出来た。 剣だ。 Tag「剣がない・・・さっきの奴に奪われたか・・・」 Tagは剣を失った。それはTagがこの世界の創造主として持っていた特権のすべてを失ったということを意味していた。 Tagは急ぐ。全てを与えてくれた人の元へと。 電話「ただいま電話に出ることが・・・」 Tag「出ろ・・・出てくれ・・・」 コック「あ、もしもし、どうしたの?」 Tag「剣を奪われた。」 コック「何だって?」 Tag「すべてを生み出す剣を奪われた。どうすればいい?」 コック「相手の特徴は?」 Tag「赤いバイク・・・だったと思う。殴られた。」 コック「剣のことについては大丈夫だと思う。誰もが使えるようにはされていないから。」 Tag「本当か?」 コック「うん。かんりにんもそこまでバカじゃないから。」 Tag「これから俺はどうすればいい?」 コック「普通の人として生きていかなければいけない。」 Tag「と、言うと?」 コック「他の人と変わらないように生活するの。お金を稼いで。生活の仕方はその辺の人に聞いてみたらいい。自分が作り出した世界なんでしょ?」 Tag「ああ。わかった。」 コック「気をつけてね。」 電話は切れた。Tagは不安な気持ちを隠せぬまま、寂れた自宅へ帰ることになった。 続く? |
レゴ LEGO story
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あらら。剣取られちゃいましたね。
これからも頑張れ!(><)♪
2011/8/28(日) 午前 10:34 [ yuuta51 ]
ライナスさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
剣があると余計に製作につまりそうで物語がつまらなくなりそうなので、さっさと退場してもらいましたw
2011/8/29(月) 午前 0:05 [ dustbug ]