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ライフワーク(自称)の絵本の紹介と乳がん体験記

かみしばい

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ジュンペイのウンチ

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今日も食育かみしばいシリーズの中の1冊を紹介。

『ジュンペイのウンチ』
(清水 道尾・作 宮崎 耕平・画 教育画劇・制作 12画面)

食育シリーズの中でも、異色を放つこの紙芝居。
でも、食べたら出さなきゃいけないんですけどね(*^_^*)
これは、「うんち」のお話なので、題を聞いただけで子供たち集中力UPです(~o~)
ほんとうに、こういうたぐいのお話・・すきですからねぇ〜。

さて、内容ですが、

ゲントというちょっと強そうな男の子が
かたつむり(デカ)を飼っている水槽の中をのぞいて
「ああっ、デカ、おまえ しろいうんちして どうしたんだ?」と大声をあげています。
「ジュンペイ、おまえ、昨日当番だったのに、エサ やるの忘れただろう。
 デカ 腹へって、下に敷いた画用紙を食べちゃったぞ!」
ジュンペイは「ご、ごめん・・」と泣きそうになって、テーブルの下に隠れちゃいました。

そこへキッコという女の子が、デカのためにキャベツの葉っぱを持ってきたので
デカの水槽へ入れてあげます。
ゲントは「よかったな デカ。今日は緑のうんちがでるぞ」と嬉しそうにしています。
カタツムリは、食べたものと同じ色のウンチをするのです。
さらにゲントは、ジュンペイに
「おまえもデカと一緒にキャベツを食べろよ。そうすれば おまえも緑のうんちがでるかもよ」と
からかい、まわりの友達も笑いました。

ゲントたちがおもてへ遊びに行ってしまいました。
ジュンペイは「昨日、エサを忘れてごめんな」とデカにあやまりました。
デカはおいしそうにキャベツを食べています。
「デカくんは、何でも食べて、ちゃんとうんちが出るんだね。
 僕は、今日もウンチが出なかったんだ。僕もデカくんみたいに 何でも食べれば、うんちが毎日
 出るようになるかな・・・」
ジュンペイはよくうんちがつまります。
すると、お母さんに浣腸されます。
その時のことを思い出すと、ぶるんと震えました。

ゲントやお友達は外で楽しくサッカーをしています。
みんながジュンペイもやろうと誘いますが、ジュンペイは運動があまり好きではありません。
一生懸命お友達がジュンペイに教えてくれますが、
ジュンペイがボールを蹴っても、うまく飛びません。
ゲントが「ジュンペイは運動しないから、力のもとの御飯が食べれないからだよ」と。
そこでキッコが「今日は、うーんと遊ぼう。そしたら、きっとお腹がすいて、ご飯いっぱい食べれるよ」
と、ジュンペイはいつもよりたくさんみんなと遊びました。

お昼です。
みんなとサッカーで遊んで、腹ぺこのはずのジュンペイは、フルーツジュースばかり飲んでいます。
キッコが「私ね、ニンジンとピーマンが食べれなかったの。それでね、こうやって鼻をつまんでね・・。
ジュンペイくんもやってみたら。好き嫌いをすると力も出ないのよ。ほら、練習、練習」
と教えてくれます。
その日の夕食のとき・・。
ジュンペイは、きらいな野菜やこんにゃくも鼻をつまんで食べています。
お父さんとお母さんは驚きました。
「キッコちゃんが教えてくれたんだ。嫌いなものを食べる時、こうすればいいって」
するとお父さんが「えらいぞ、野菜やこんにゃくは、おなかの中をきれいに掃除してくれるからな」と
お母さんも「うんちがいつまでもお腹の中にあると、病気になることもあるのよ。
 たくさん食べて、今日は早めに眠るといいわ。運動をした日は、ゆっくり体を休めることが大事よ」と
嬉しそうに言います。

その夜、ジュンペイは夢を見ました。
夢の中に、デカとほうれん草とこんにゃくとニンジンが出てきて
「やっと僕たちをたべたな」「食べたといっても、あんなちょっとじゃ、おなかの大掃除は難しいよ」
と言っています。
するとデカが「ジュンペイくんが、やっと自分から好き嫌いをやめて、運動もして、すっきりうんちを
出そうと頑張っているんだ。応援してあげようよ」と言ってくれています。
すると野菜たちも「じゃ、やってみるか」と、よいしょ よいしょとおなかのなかのうんちの
大掃除をしています。
ジュンペイは夢の中で(ぼくが食べたやさいたちが、おなかをきれいにしようとがんばってくれているんだ・・)となんだか嬉しくなりました。

次の日の朝です。
ジュンペイはすすんで「ほうれん草ちょうだい」と朝食をもりもり食べています。
お父さんも「今朝は食欲があるな。なんといってもよく食べて、よく遊んで、よく寝て、食べカスを
すっきり出すことが、健康の基だからな。たべろたべろ」と勧めます。
ジュンペイはトイレに入りました。
おなかの中で、うんちが外へ出ようとしている感じがしてきました。
(ぼくも、デカみたいに すっきりうんちを出すんだ)

※ここで園児(聞き手)に問いかける
ねえ、みんなも応援してあげようよ。
【うんとこ よいしょ がんばれ〜 ジュンペイ】

ウーン。ポトン。「でたーっ!」

「お母さん、お母さん、うんち出たよ」
するとお母さんが「まあ、バナナ色のいいうんち。ジュンペイよかったわね。
さあ、手を洗って、幼稚園(保育園or学校)に行ってらっしゃい」

このようなお話です。

最後は、野外ステージでやるようなヒーロー物のようになっていますが・・(>_<)

何かと、排出物はタブーな感じがある現実。
でも「出す」は、「食べる」「眠る」とともに、生きていく上で決しておそろかにしてはならない
生理現象の一つです。

今は暑いので、汗が出てしまい、体内に水分がなくなってなかなかうんちが出ない場合があります。
どうか水分補給を忘れずに、
自分の体は自分で管理!!(*^_^*)

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今日は、食育紙芝居のこちらを紹介します。

『たべものランドのおまつりだ!ーたべもののはたらきー』
(宗方 あゆむ・作  毛利 将範・画  教育画劇・制作 12場面)

この紙芝居は、食べ物が自分の体をつくり、日々の元気を支えていることを知る
食育紙芝居です。
絵やお話の内容からいっても、園児〜小学校低学年くらいですね(*^_^*)
私的に、創作のお話なので、突っ込みたくなる場面が多々あるのですが、
一生懸命「食育」を訴えるために作ったのですから、そこはあえて突っ込まないことにします(>_<)。

さて、内容です。

主人公の女の子さきちゃん。
お母さんが台所でたくさんの食材を広げて料理しています。
この食材全部を使って何ができるのか楽しみに待つことにします。
が、待ちくたびれてさきちゃんは寝てしまいます。

「さきちゃん、こんにちは」と声をかける人がいます。
見ると、たくさんあった食材の中のたまごが、たまごケースから飛び出し声をかけます。
そのたまごちゃんが「ごはんができるまで、たべものランドへ行かない?今、おまつりなの。」
と誘います。
さきちゃんは、たまごちゃんのおまじないでたべものランドにつきました。
そこはでは、たべものたちが本当にお祭りをしていました。
たまごちゃんは、さきちゃんを三角チーズの写真屋さんがいるから、
そこで記念写真をとろうと勧めます。
すると、「僕たちも仲間に入れて!」と牛乳やお肉も一緒に並びました。
「僕たちや、たまごちゃんは、さきちゃんの体の血や肉や、骨になる食べ物なんだよ」と教えてくれます。
さきちゃんは、知らずに食べていたけど、みんな大好きだと、楽しくおしゃべりしていると、
チーズさんが、「写真を撮るよ・・はい、チーズ」
チーズさんがとる写真は、骨までうつる特別な写真。
さきちゃんは、骨も歯も、ぷっくりしたほっぺもみんな元気に写っていました。

次に、おまつりの相撲大会に出ないかと勧めます。
さきちゃんは自分が強いところを、たまごちゃんに見せてあげると張り切ります。
が、会場に着くとさきちゃんのおなかが「グルルル グ〜」
すると、まわしをつけたおにぎりさんがやってきて
「おやおや、おなかがすいていいるようだね。それじゃ、力がでないだろう。
 私の頭をかじってごらん、ご飯はもりもり力の出る食べ物だ」と教えてくれます。
さきちゃんは、おにぎりさんの頭をおいしく食べました。
すると力がもりもり湧いてきて、土俵の上にいるじゃがいも丸と戦い、見事勝ちました。
じゃがいもまるは「まいった、まいった、おいもも力いっぱいの食べ物だけど、わしに勝つとは、
 さきちゃんは横綱でござる」と褒めました。

さきちゃんは、このお相撲で汗をいっぱいかいてしまいました。
「は、は、はくしょん!」
すると風邪のばい菌が「がはは、どんなに強い横綱でも、おれ様にはかなうものか」と
風邪のばい菌が襲いかかってきたのです。
ぶるぶる震えるさきちゃんを、野菜と果物たちが
「風邪や病気なら、僕たちがやっつける!」とさきちゃんを守りばい菌をやっつけてしまいます。
さきちゃんは、
「やったー!風邪のばい菌が飛んで行っちゃったわ。食べ物の力ってすごいのね」と感心。

「そろそろ、おまつりもおしまいだよ。最後はおみこしパレード!
 みんなでさきちゃんを担いで、パレードしよう!」とたまごちゃん。
食べものたちは、よしきた!と
「わっしょい、わっしょい、おみこし わっしょい。
 僕たち食べ物が、いつもみんなでさきちゃんの元気を応援しているからね」と声をかけます。
さきちゃんも、「ありがとう。私、いろんな食べ物をぱくぱく食べて、もっともっと元気になるわ!」
とにぎやかにパレードをしていると、遠くでお母さんの声が聞こえました。
「さきちゃん、ごはんができたわよ」
さきちゃんが目を覚ますと、クリームシチューができていました。
さきちゃんは、たべものランドに行った話をお母さんにします。
「たべものたちが、みんなで、わたしの元気を応援してくれるんだって」
するとお母さんが「まあ、それはよかったわね」
さきちゃんは、ぱくぱく もりもりばんごはんを食べ始めました。

このようなお話です。

今、飽食と忙しさの環境の中、食事の時間になってもお腹がすかない。
食事が楽しみではないという子どもたちが増えてきてるそうです。
食べることは生きること!
食べることへの関心が薄れ、生きる気力が弱ってきているそうです。
そう言われたらそうなのでしょうか?
私的には、ある意味食への関心がないのはうらやましかったりするのですが・・(~o~)
動いていないくても、時間になったらお腹がすきますからねぇ〜。
なので、余計なものがブクブクと・・(>_<)

体のために・・というよりも、おいしい食事、楽しい食事は最高ですよねヽ(^o^)丿

また、今は夏休み!
暑くて何も食べたくない!というのもあるかもしれませんが、
食への関心を高めるために、子どもと一緒にクッキングぅ〜Ь(^。^)というのも良いかもしれません。
畑で一緒に野菜を収穫して、それを料理すると、嫌いなものでも食べれるかも(*^_^*)
(そうはあまりうまくいきませんかねぇ〜)

食べることは大事だ!と、子供たちに訴えるこのような紙芝居まであるんですから、
大人はもっと「食の安全」について真剣に考えないといけないですよね。
「食の安全は」大人の責任ですから!!

きんぴらたろう

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たいへん長らくお待たせいたしましたm(__)m
今日はかみしばいの紹介です。

『きんぴらたろう』
(仲倉 眉子・作 ひらの てつお・画 教育画劇)

食育についての紙芝居第二弾です。
今回のこのきんぴらたろうは、「よくかんで味わう」をテーマに作られたお話になっています。
正直、なんでも「たろう」をつければ昔話風になる!って感じなんですが、
内容的には私はいやじゃなかったです(*^_^*)

さて、内容ですが、

ある村に、たろうという元気な男の子がすんでいました。
たろうは村一番の力持ちで、村一番の食いしん坊。
なんでもパクパクよく食べますが、中でもきんぴらごぼうが大好き。
みんなから「きんぴらたろう」と呼ばれていました。

村の人たちは、牛が暴れたり、馬が逃げ出したりすると、すぐにたろうのところへやってきて、
助けを求めます。
するとたろうは「えいやっ!きんぴらたろうの力をみせてやる」と、牛や馬もたろうにはかないません。
でも、実はたおうには 苦手なものがひとつだけあるのです。
それはおばあちゃん。

おばあちゃんは、たろうがいそいでご飯を食べていると、いつもそばから注意をするのです。
おばあちゃん「そんなにあわてず、よくかんで おたべ」
      「よくかめば、なんでもおいしくなるよ。おなかにもいいから、栄養もたっぷりとれるよ」
たろう   「ほんとう?」
おばあちゃん「それに、おく歯をギュッとかみしめてごらん。力がもりもり湧いてくるだろう」

さて、そのころ、村の畑に毎日芋を盗みにくる鬼がいました。
村の人たちは、たろうのところに「「どうか、鬼を退治しておくれ」と頼みにきました。
たろうは「鬼なんて一ひねりだ。いってくるよ!」と
ご飯をいっぱい入れたおかまと、きんぴらごぼうをいっぱい入れた鍋を馬に積んで、
鬼退治に出かけました。
鬼を探してたろうはどんどん山の奥へ向かっていきました。

なかなか鬼が出てこないので、たろうはおなかがすいてきて、座り込んでご飯を食べることにしました。
ポリポリ ポリポリ サクサクサク
おばあちゃんの言うとおり、よーく噛んで食べました。
その音を鬼が聞きつけました。

おに 「やい、おまえは だれだ?」
たろう「おれは きんぴらたろうだい」
おに 「なにを 食ってるんだ?」
たろう「きんぴらごぼうだい」
おに 「うまそうだな。よこせ」
たろう「いやだ」
おに 「なにを?なまいきな。俺様の強さをしらないのか」
たろう「ふんだ。俺だって強いよ」
おに 「よし、じゃあ、おれと相撲をとってみろ!」

はっけよい、のこった、のこった。
鬼はとても強いので、たろうはもう少しで 投げ飛ばされそうになりました。
そのとき・・。
おばあちゃんの言葉を思い出して、たろうはおく歯をぐっとかみしめてみました。
すると本当に、おなかに力がはいって、「よいしょー」と
たろうは鬼を頭の上へ高く持ち上げてしまいました。

おに「わーっ、まいった!こうさんだあ」
おには、たろうの強さにびっくりしました。
たろうは今度は知恵比べをしようと鬼にいいました。

たろう「白い着物で並んでて、固いものでも 粉々に、甘くないものも甘くして、強い子を育てるもの
    なーに?」
おに 「えーと、えーと、かいじゅうのお母さんかな?」
たろう「ちうがうよ。答えは歯だよ。よくかむと何でも甘くておいしくなるし、栄養にもなって
    体も強くなるんだよ」
おに 「よくかむなんて めんどうくさい」
たろう「そういわずに、きんぴらごぼうを食べてごらん」

たろう「いっしょによくかんでたべよう」
    ポリポリ ポリポリ サクサク
おに 「ほんとうだ、うまい!うまい! おれは焼き芋しか食わないから、
    かまずに飲み込んでいたんだ」 
   「おまえは、これを食べて強くなったのか」
たろう「おまえだって、いろんなものをよくかんで食べてごらん。
    ゴボウや大根、ニンジンや・・・そうだ!畑を作ればいいんだ」
たろうは、家から野菜作りの道具や苗を運んできました。

たろうと鬼は一緒に畑を作りました。
たろう「よいしょ こらしょ」
おに 「うんとこ どっこい。おれもきんぴらをくって強くなるぞ。うれしいな」
たろう「よいしょ こらしょ。
    おばあちゃんに教わった通り、奥歯を噛めば力が湧いてきて、畑仕事も楽チンだ」
おに 「なに?おばあちゃんに教わった?そのおばあちゃんというのは、お前の先生か?
    お前より強いのか?」
たろう「おれは、おばあちゃんの言うことはよく聞くよ」

それを聞いた鬼はびっくりしました。
村にはこんなに強い奴よりももっと偉いやつがいるのか・・。
もう、畑を荒らすのはやめよう・・。
それから、鬼は山奥で、自分の畑を耕して、暮すようになり、村へ悪いことをしにこなくなりました。

このようなお話です。
とってつけたような感じ・・ですけどね(~_~;)
力比べのあとの知恵比べのなぞなぞは、はたしているものだろうか・・と・・(+_+)
まぁ〜あまり短いお話でも困るから仕方ないのかな?

現在、食育への関心は強まっている風潮にあると思います。
食育というより、食への安全の方が関心あるかな?
栄養バランスが良い食事でも、その吸収力や体内で有効に使われる栄養の働きは、
よくかむか、かまないかによって大きく変わってくるそうです。
人間が奥歯でものを噛む瞬間の力は、大人で1平方cm当たり、自分の体重に相当する重量が
かかるといわれています。
よく噛む習慣は、がんばる力となって心の発育にまで、影響します。
噛むことにより、分泌される唾液が食物のおいしさを引き出し、
栄養素の消化吸収率を上げ、胃腸の負担を減らし、
病気の防止力も高め、あごの成長や歯並びに関係したり、発音機能や脳の発達にも関係してくる
大切な行為なのです。

噛むというのは、心と体の健康づくりの第一関門といっても過言ではありませんね。
が、あまり噛まないものの方が、子供って好きだよね・・・((+_+))
なるべく、噛む習慣がつくような食事を考えないと・・・。
やっぱり・・きんぴらごぼうか?

がいこつめがね

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久々の絵本(かみしばい)の紹介です。
ここんところ、読み聞かせはあっても、過去に読んだものだったり(練習が少なくてすむから^_^;)
自分自身新しいものに挑戦していなかったんですよね・・。
・・と、いうことで、食育をテーマにした紙芝居のシリーズを購入しました。(*^_^*)
対象は幼稚園児〜小学校低学年までくらいの内容です。

今日はその中の一つ(これから何作か続きますから^_^;)
『がいこつめがね』
(藤本 ともひこ 作/画  教育画劇  12画面)
を紹介しますねヽ(^o^)丿

このかみしばいは【丈夫な骨をつくろう!】がテーマです(*^_^*)

さて、内容です。
この、きつねみたいなキャラクターが「こうへい」といいます。
この「こうへい」に読み手がなりきって、聞き手の子供たちにクイズ形式で問いかけをして
いきながら、丈夫な骨になるためには・・ということを学んでいきます。

(こうへい)「こんにちは!ぼく、こうへいです。
       おじいちゃんにもらったこのめがね、実はとっても変わっためがねなんだ。
       このめがねをかけると、動物の体の中の骨が透けてみえるのだ。
       つまり、がいこつめがねなのだ!
       おやおや、さっそく向こうからだれかがきたよ・・
       【ゆっくりとぬきながら】
       めがねをかけてみよう!」

(こうへい)「わあ、大きいがいこつ!誰だろう?わかるかな?
       じゃあ、僕がめがねを取るのと一緒に何の動物かさけんでね、せーの!」
       【さっとぬく】
2枚目画像参照してください。このように骨の正体が次の画面ででてきます。
(みんな) 「ぞう!」(←参加してくれなかったら、読み手がとっても悲しいのです(>_<))
(ぞ う) 「やあ、こうへいくん。きみも毎日ごはんたくさん食べて、牛乳を飲むと
       僕みたいに骨がしっかりして、体もおおきくなるぞ」

ちょっとここで突っ込ませてくださいm(__)m
ぞうって牛乳飲んで大きくなってるっけ?食育とはいうけど、こんなでたらめな情報でいいのか?
と、思ってしまう私はいかがなものでしょう??

次に、元気な2匹の骨がやってきます。
はしゃぎまわって、しっぽをふっている動物です。
こうへいが、みんなに「この2匹はなんだろう?」と問いかけ、
答えは「いぬ」です。
(い ぬ)  「こうへいくん、いっしょに遊ぼうよ!
        ぼくたちみたいに、たくさんはしったり あそんだりすると、骨がしっかりするよ。
        ぼくたちみたいに、早く走れるようになるよ」

次にがいこつが空を飛んできました。
こうへいがみんなに「うえに「と」のつく動物だよね・・」と聞きます。
答えは「とり」です。
(と り)  「こんにちは、こうへいくん。
        わたしはフラミンゴだよ。私の骨は空を飛ぶために軽くできているのさ。
        お日様の光をいっぱい浴びると、骨はますます元気になるよ」

次は首の長いがいこつがやってきます。
みんなに問いかけます。やっぱり答えは「キリン」です。
(きりん) 「首がながーくて、背が高いのが自慢のキリンです。
       骨がしっかり伸びると、背も伸びるのよ。」

すると、大きながいこつが「こうへい、みつけたぞ!」とやってきます。
こうへいはびっくりして、何のがいこつなのか、めがねをはずして確かめますが、
めがねをはずしてもがいこつです。
おおきながいこつは「おいらの骨をかえしてくれ」とこうへいに言います。
正体は大昔の恐竜の骨でした。
こうへいが、野球をするのにバットがなく、代わりに借りていたのが、この恐竜の骨だったのです。
(きょうりゅう)「おいらの前足の骨、返してくれよ。骨がないと誰だって体を支えられないんだぞ!
         立ったり座ったりだって、骨が支えているから、できるんだい!
         こうへいも骨、大切にしろよ!」

(こうへい) 「あーおもしろかった。
        今日はいろんな骨をみちゃったね。僕らの体の中にも骨があるんだよ。
        ぼくにもほらね。きみにもあるんだよ。
        じゃあ、またね。骨を大切に!サンキュー!」
                               (おしまい)

このような内容です。

低学年くらいまでには丁度良い内容かなぁ〜と思います。

さて、カルシウムの多い食品(牛乳・小魚、海草など)さえ食べていれば、良い骨、丈夫な骨に
なると思い込んでいる方が多いようです。
実は、これだけではなく、いろんな食べ物をバランスよくとって、対外へカルシウムを流しだすような無駄遣いを防ぐこと。
あと、太陽の光をいっぱいにあびて、ビタミンDの働きを活発にさせて、カルシウムの吸収を良くすること、
それから、体を動かすことで、カルシウムが骨に付く量を増やしているそうです。
そして、もう一つ「寝る子は育つ」ということわざがありますが、
この言葉通り、ぐっすり寝ている時に、成長ホルモンが出るそうです。
確か寝てから2時間後っていったかな?
なので、早ね早起きで、ぐっすり眠る生活スタイルも大事なのです。

ゲームに夢中な子、食事よりお菓子やジュースで過ごしている子。
子供よりも、実は十代後半から20代の人に読み聞かせしたほうがいいのかもしれませんね(^_^;)

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今日は、私も思わず・・え゛ぇ?と目が飛び出そうになった紙芝居を紹介します。
『おににさらわれた あねこ』
(監修 松谷みよ子/脚本 水谷章三/画 須々木博/童心社)

このお話しは私は知りませんでした。
今回、この紙芝居を借りてきて初めてしった(*^_^*)。
日本の民話は、地方によって少しずつ変わったりしてるけど、これは知らなかった。
内容的には、似たり寄ったりなんだけどね(^_^;)
でもね、どうしてここで?って思わず噴出してしまった。
とりあえず、内容に行きましょう(*^_^*)

むかし、あるところに、みなしごのあねことおとうとが暮らしていた。
ある日のこと、二人は栗を拾いに山へ行った。
山には栗がいっぱい落ちていて、二人は深い山の中をあちらこちら走り回って、夢中で栗拾いをした。
弟がふと気が付くと、あねこがいない。
そのとき「たすけて!」というあねこの叫び声が聞こえた。
たった一人のあねこがいなくなっては大変。
「あねちゃあ、あねちゃあ、どこだあっ!」と弟は死に物狂いで探した。
谷超え、山超え探しに探して、弟は来たこともない、山奥に入り込んでしまった。
それでも、弟はあねこを探し回って、二日も三日も歩き回った。

弟は、腹が減ると、やまぶどうやらあけびやら、やまのもんを取っちゃ食いして、
あねこを探した。何日かして、木の枝に、あねこのぞうりが引っかかっているのを見つけた。
そして、さらに山の奥へと進んだ。
すると、いきなり大きな屋敷の前に出た。
「誰がすんどるんかな?」と弟は門の周りをキョロキョロ見わたすと、門の柱にあねこの着物の端が
引っかかっていた。
弟は、「あねちゃはきっとこんなかにいる!」と思って、怖いのも忘れ、飛び込んだ。
「あねちゃ、あねちゃ、おらだよ」

中から姉が出てきた。
「おお、良くここがわかったな。ここはな、鬼のすみかだで。おら、鬼にさらわれて
毎日、こき使われてるだ。ああ、どうしよう、もうすぐ、鬼めが帰ってくるが」
弟は逃げるように促したが、姉はもう逃げるヒマもないと、
弟をつづらの中に隠れさせた。
隠れたとたん、鬼が入ってきた。
鬼は入ってくるなり「やい、おなご、ここさ、だれかきたな。人のにおいがする」とあねこに聞いた。
おねこはしらばっくれたが、
鬼はぐるんと振り返って、庭の花を見た。
そこには、見たこともない赤と白い不思議な花が咲いていた。
鬼が「この花は、人間が来れば咲く人花だ。赤いのはおなごのおめえだが、白いのはどこの誰だ!」
鬼は、目玉をギョロギョロさせて探し回り、とうとう、部屋の隅のつづらの前で止まった。
「があっはははは・・・、みつけたどお。まんず 上手そうだわい」と喜んで言った。
あねこは「おらの弟取って食うのは、ゆるしてくろ!」とお願いした。
すると鬼が、いり豆のくいくらべっこをして、買ったもんが負けたもんを取って食う」と言い出した。
あねこも承知した。

あねこは、豆をいって、弟の方には水を入れてやわらかくして、鬼の方は、石ころを混ぜておいた。
そして、食べ比べが始まった。
鬼はがぶりと口いっぱいにほうばったが、ガリガリ、ジャリジャリと硬くて食べずらい
弟の方は、ポリポリ、ムシャムシャと食べて、楽々鬼に勝ってしまった。
鬼は面白くないと、「明日の朝、山の木の引っこ抜きくらべだ!」と言ってそのまま大いびきで
ねてしまった。

ちいさな子供に山の木を引っこ抜くことなどできやしない。
弟は「あねちゃ、明日おら、とって食われるだか」というと、
あねこは今のうちに、二人して逃げようと弟に言った。
弟は、鬼に追っかけられたら逃げらんねえと、引き気味だったが、
沼に鬼の千里船があるから、それにのれば大丈夫!といって、二人はこっそり逃げ出した。
沼に出ると、兄弟は鬼の千里船に飛び乗った。
あねこがちょいと一こぎすると、船は矢のように走り出した。
そのとき、鬼が怒って「まてえっ!このやろう!またんかあっ!」と走ってきた。
そして、鬼は見る間に沼の淵まで来て、「にがさねえど!」と沼の水を
がぼがぼっと飲み始めた。
水は渦を巻いて、鬼の腹の中へ流れ込み、千里船も流れにのって、引き戻されていく。
弟は「うわっあ、あねちゃよおっ」と、どうしたらいいのかわからなくなったが、
あねこは、もう、これまでとばかりにこぐのをやめて、鬼に向かって
さっとお尻を突き出して、「ぺんぺん ぺたぺた ぺったんこ」と叩いて見せた。
すると、弟も真似をして、「ぺんぺん ぺたぺた ぺったんこ」(画像参照)
それを見た鬼は、おかしくておかしくて、大笑いした拍子に、飲んだ水をすっかり吐き出してしまった。
船はまた、ひとこぎ千里の勢いで、走り出し、二人は、こうして危ない命を助かったんだと。
                     
あねことおとうとは、船に積んであった鬼の宝物を持って帰って、
いつまでも、仲良くいい暮らしをしたんだと。
鬼はどうなったか?
あんまり笑いすぎて、ぐったりしてそのまんま今でも沼に沈んでいるかもしれないね。
話はこれでおしまい ジャーン シャン。

こんなお話しです。
日本のお話しなんだけど、ヘンデルとグレーテルや、ジャックと豆の木なんかを
思い出すお話でしょう。
しかも、なぜお尻を叩く?みたいな(^_^;)

親はなくても、勇気と知恵でどうにでもなる!というお話なのかもしれませんね(^_^;)

この紙芝居は、大型絵本も出ているようです。
お尻を出したりするところは、子供達に大うけ(^_^;)
話の内容が全部飛んじゃいます。
だって、鬼に捕まるぅ〜〜!って緊迫している時に、お尻ペンペンだよ(^_^;)
一気に緊張の糸が切れるのよねぇ〜。
でも、「面白い!」の気持ちが残ってくれるからいいのですが・・。
読み聞かせの目的は、そこですからね。
お話しって楽しい!そして最終的には自分でも読んでみよう!と思ってくれれば万歳です。

このお話しは、会話分がかなりなまった感じになっています。
なので、言葉にリズムがあり、私敵には演じ易い分野なのです(*^_^*)

でもねぇ〜、危ない目にあったとき、このお話思い出して
子供達が、おしりを出して、ペンペンなんてやんないだろうなぁ〜。(^_^;)
今、危ないからさぁ〜。いろいろと・・。
近くでもあるのよ・・小学生をカメラで盗撮とかさ(>_<)
まったく、安心できないよね。  





 

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