naomiの勝手に絵本の紹介

ライフワーク(自称)の絵本の紹介と乳がん体験記

世界絵本(自然・科学・宇宙)

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Pooうんち

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今日はちょっと難しめ(内容が・・です(^_^;))の絵本を紹介します。
『POOうんちーこの謎に満ちたすばらしきものー』
(ニコラ・デイビス 文 二ール・レイトン 絵 唐沢 則幸 訳 今泉 忠明 監修 フレーベル館)

うんち・・の絵本です。(*^_^*)
絵本・・というより・・
謎に満ちた素晴らしいものを紹介している、うんちの事典です。
この絵本を見つけたとき、正直、息子達の夏休みや冬休みの自由研究の題材にさせようか!
と、思ったほどです。本人達が嫌がりましたが・・(^_^;)。
まだまだ息子達は青いので、こういうことに開けてないのよぉ〜・・。
子供って、言葉的には絶対好きな分野なんだけどなぁ〜。

さて、この絵本ですが、とにかくうんちについて詳しく書かれています。
「Poo」という言葉には、幼稚語で「うんち」。英語の“プー”の音には「うっ、くさい!」のほか、
「ふうーん」「へえ!」という意味があります。とまず説明されています。

ウンチ。うんこ。大きい方。いろいろな名前で呼ばれるけど「糞」(フンーこれが正式な名前のひとつ)はどこにでもある。
人間達はいやがったり、恥ずかしがったりするけれど、どんな動物でも必ずウンチはする。
まずは「ウンチ・ツアー」
と、いろいろな動物のウンチを紹介。(絵ですけど(^_^;))
そして、「ウンチってなんのため?」を説明。
ウンチは体のゴミ。体が使いきれなかった食べ物の残りや、赤血球のどのカス、バイ菌、寄生虫などのように、体に害になるものだそうだ。
そして、今度は硬さ「ベチャッ?ポトポト?」
ウンチの形が違う理由の一つに水分がある。水なしでも長い間生きていられるらくだは、カラカラのウンチなんだって(^○^)。

次にうんちの色にせまる!「虹色のウンチ」
いろいろなウンチがあるけど(形、大きさなど)ほとんど変わらないのが色!
ほとんどのウンチは茶色か黒色。いろいろな食べ物を混ぜ合わせると、絵の具を混ぜ合わせるのと同じように、黒っぽい色になる。もう一つの理由は、消化される時、食べ物の色の成分が壊され灰色っぽい色になり、壊れていらなくなった血球のこげ茶を混ぜ合わせると・・お馴染みの色になる(*^_^*)
鳥はなんで白が混ざっているかというと、白の部分はねっとりとしたオシッコなんだって。
鳥はオシッコとウンチが一緒に出てくるんだってさぁ〜。

そして、動物の世界でのウンチの役割。
動物にしたらウンチは大切な情報であったり、食物であったり・・。
人間では考えられないけど、こんなにも大切なものだったのか・・と、改めてわかります。

ユーカリの葉を食べているコアラ。このユーカリの葉っぱは硬くて毒があるそうな。
このユーカリの葉から栄養を取れるのは、コアラのおなかの中には微生物がいて、消化を助けてくれる。
なので、赤ちゃんコアラにお母さんコアラは、必ず自分のウンチを食べさせるんだって。
ぞうもそうらしいよ。

肉食動物は、草食動物のウンチを調べる事によって、獲物がどこにいるかわかるんだって。
また、縄張りを表すメッセージだったり、あと「恋人求む!」っていうメッセージがついていたり
もするんだって(*^_^*)

かばなんかは、日中は水の中にいるけど、夜は岸へあがり草を食べに行く。
そこで迷子にならないように、道しるべのためにウンチをしていくんだって。
そのおかげで、真っ暗闇でも川に戻れる。

ウンチの化石で、今では絶滅したものまでもが、情報を知ることができる。
例えば恐竜。何を食べていたか・・ということだけではなく、どんなふうに食べていたかもわかるんだって。
絶滅した動物だけではなく、掴まえにくい動物の生体も、このウンチである程度わかるらしい。

ウンチについての面白い話は、動物の種類と同じくらいある。
この本で紹介されているのはほんの一部にすぎない。
ウンチは食料にも、燃料にも、建築材料にもなる。メッセージを送ったり、種をまいたり、
地球の生命が続いていくように栄養をリサイクルしたりもする。
ひょっとすると、ウンチは地球上でもっとも役にたつものかもしれない。

あと、豆知識で・・ウンチくらべっていうのがあって、
大きさで一番は、シロナガスクジラ。やわやわなんだけど、だいたい直径25cm、長さは5、6メートルにもなるんだって。
逆に一番小さいのは、キティブタバナコウモリ。体重は2グラム以下で針の頭くらいしかないんだって。
高さで一番は、タテガミオオカミ。足が長い上に、ほとんど立ったままする。1mくらいの高さのところでもOK。
臭さで一番は、ドリアンを食べた後のオラウータンのウンチ。ただでさえ臭いドリアンが、オラウータンのおなかに入ってから出てくると・・。
これって人間も同じなのかな?ドリアンを食べた友人いるけど・・そのあとって・・(>_<)
最近、木村拓哉が、スマスマで「ぎょうじゃにんにく」ってニラのようなねぎのようなのを
使うんだけど、あれって北海道では「アイヌねぎ」って言って、なまら(とても)食べた後臭いの!
次の日も、「あ!食べたでしょう!」ってわかるくらい。食べた後のウンチもとても臭い!。
あれを食べている芸能人の方も、もちろん・・(+_+)

こんなうんちアラカルト、いかがでしょうか?
私は結構好きなのよ、こういう手のもの。
うんちを題材にした絵本って以外にも多いのよ(*^_^*)
これだけうんちに詳しければ、ムツゴロウを超えれる?かなぁ(^_^;)

地球というすてきな星

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今日の紹介する絵本はこちらです。
『地球というすてきな星』
(さく・ジョン・バーニンガム やく・長田 弘 ほるぷ出版)

こちらの絵本は、1997年に作者が和歌山県の熊野地方を旅行している時に感じた、深く感動的
な印象に基づいて創作したものだそうです。
そして、1999年の「南紀熊野体験博」を記念して出版されたものらしです。

この絵本は、地球人としてもっと地球を大事にしないといけないなぁ〜と
考えさせられる絵本です。
ここ最近の異常気象などを見ても、地球が昔とは違う!というのを感じられずにはいられませんよね。
それではさっそく内容にいきますね。

地球という星を、神は、何千年もかけてつくりました。
綺麗な空気があって、綺麗な水があって、生き物達と人間たちが一緒に生きてゆける、
楽園がついに出来上がったとき、神は、とても満足しました。
地球という星を作り終えたとき、神はほんとうにとことんくたびれて眠ってしまい、
何万年の間ずっと眠っったきりになってしまったのです。
そしてある日、目を覚ますと、神はさっそく地球という星が今はどんな星か、見に行く事にしました。
でも、神は誰にも姿を見られたくないので、この世界を眺める間、人間たちを
みんな眠らせることにしました。
ところが、とても大きな杉の木の下で遊んでいる子供が二人いました。
神は遊んでいる子供たちを見て尋ねました。
「なぜ、きみ達は起きている?他の人たちは眠っているのに」
すると、子供たちは「ぼくたちは眠りたくないんです。まだ、あそんでいたいんです」と答えました。
神は「眠りたくないのなら一緒に私のつくった世界を見に行こう」と世界を見に出かけました。

しばらくして神はいいました「なんてことだ」
「魚や鳥達のために海を作ったのだよ。その海が、こんなに汚らしく、汚れている」
「きみ達のために、済んだきれいな空気を、私は作ったのだよ。その空気が、息もできないくらい、
臭くて嫌な臭いがする」
「きみ達がこの世界を大事にするように、私は、きみ達人間を、どんな生き物よりも賢い
生き物につくったのだよ。ところが、きみ達は森という森を切り払い、燃やしつくして、たくさんの
森が今ではなくなってしまった。森というのは、植物たち、鳥たち、動物達のふるさとなのだよ。
その森をどうすれば元に戻せるか、私にだってわからない。きっと、きみ達人間が多すぎるのだよ。
この地球には」

「ほら、氷山をご覧、ペンギンとシロクマのために、私は作った氷山が、いつの間にか溶けて
小さくなってきている。氷山が溶けると、世界のどこかが、水浸しになってしまう」
「世界には食べ物が足りないという国がまだある。ところが、食べ物がありあまっている国が、たくさんある」

すると子供たちは言いました。
「ぼくたちは、まだ、世界をダメにするような大人にはなっていないんです。何を、
ぼくたち子供はしなければならないでしょうか?」
神は言いました。
「おとな達に、きみ達は言うべきだ。こんな暮らし方は間違っている、生き方をかえなくっちゃ、って」
「子供の言葉に耳を傾けるおとな達なんて、いません」と子供たちが言うと
神は「神が言ったって、おとなたちに言ってやれば、きっと耳を傾けるだろう。私はすっかりくたびれてしまった。眠らなければならない。きみ達がこの世界を、今よりもずっといいところにできたら、そのときにはまたここにもどってこよう」

それから、子供たちは木を切り倒し、水を汚し、空気を汚くして、お金を儲けた人たちに会いに
行き、神に言われたように言いました。
すると「何をごちゃごちゃ言っているんだ?えらそうな事を言って、人の時間を邪魔するな。
何をしちゃいけないなんて、子供におしえてもらおうなんて、思わないね。さっさと行っちまいな。
おれたち大人は忙しいんだ」と言います。
子供たちは「でも、神様が朴達に、あなたたち大人に言えって」というと
「神が?もしそうなら、私たちはやめなくてはいけない」とお金儲けをした人たちはいいました。

神の教えを伝える人たちは、いつもいつも、自分こそ正しいと、お互いに言い争っていました。
子供たちはその人たちにも会いに行き、「世界はみんなで守らなくっちゃ。だから、お互い争う事は、もうやめにしなくっちゃ」
すると「何をごちゃごちゃ言っているんだ?お互いに言い争うなだと?生意気なことをいうな。どっちへ行けばいいかもわからない、ばかな子供のくせに」
子供たちは神様が伝えなさいといった事を言うと、神がそういったのか・・、もしそうならやめなくてはと、神の教えを伝える人たちも改めました。

それから、子供たちは制服を着たおとなたちに会いにいきました。
その人たちは、人や生き物を傷つけたり、殺したりする銃や爆弾を持っていました。
子供たちはその人たちにも、地球はみんなで守らないと・・と伝えました。すると・・
「何をごちゃごちゃ言っているんだ?ペチャペチャ泣き言を並べ立てて。俺達が銃や爆弾で
何をするか、子供なんかに指図されたくもない」と。
子供たちは「指図だってできるよ、ぼくたちは。だって神様があなたたちにそう伝えてっていったんだ」
制服を着た大人たちは「あーあ、神がそういったのなら、銃や爆弾は、捨ててしまわなくちゃいけない」
と改めました。

それから、子供たちは話しかけました。自分は何もしない人たちに。
世界で何がおきているかも、ちっとも気にしない人たちに。
すると、大人たちは「何をごちゃごちゃ言ってるんだ。愚痴っぽくて、不愉快なガキどもが!」
「世界を守るために、何もしないでいることはやめなくっちゃだと?いったい自分を誰だと
思っているんだ?」
子供たちは神様がそう伝えてくれと言っていたというと、
「本当に神様が言ったのなら、いままでのままはやめなくっちゃけない」と改めました。

こうして、子供たちの言った事は本当になりました。
お金儲けをしていた人たちは、木を切ったり、空気や水を汚したりするのをやめました。
神の教えを伝える人たちは、お互いに言い争う事をやめました。
制服の大人たちは、銃や爆弾などそういうものは捨てました。
自分は何もせず、自分達の周りで何がおきているのかもちっとも気にしなかった人たちは、
そういう自分でいることをやめました。
食べるものがたりなかった人たちも、今では十分に食べられるようになって、
そうして世界は、今までより、ずっといい世界になりました。

そして、時は流れていきました。
神はもう一度、世界を訪ねてみることにしました。
そして、子供たちが遊んでいる所に戻って言いました。
「私のつくった世界の今を、見に行きたいな」
子供たちはお母さんのところへ来て「神様が、ぼくたちと、この世界を見に行きたいんだって」と聞きにきました。
お母さんは「一緒に行って、神様に世界をみせてあげなさい。とてもすてきな世界なんだから」

このようなおはなしです。
「神が創った世界」・・というのはちょっと疑問というかふに落ちない部分があるのですが、
地球を大事にしないと!というのはとっても伝わってきます。
ここに出てくる神様は、ちょっと偉そうでイヤなんですがね(^_^;)
自分が作ってやったのに、こんなにしやがって・・
私は疲れて寝ているから、そのあいだになおしておけ!・・みたいで・・(>_<)
しかも、大人も子供の言ったことなら小ばかにするのに、神様が・・の一言で
改心するのはちょっとなぁ〜。
これじゃ縦社会!やはり権力にはかなわないのかよぉ〜〜(-_-;)って。

宇宙から見た地球って見たことあります?綺麗ですよねぇ〜。(*^_^*)
宇宙から見たら国境も何もないんですよね。地球って一つなんです。
みんなが地球規模で物事を考えないといけない時代になってきているのかもしれません。
地球規模なんて大きすぎるか?
でも、まかせっきり・・は、そろそろやめないといけませんよね。

先日、シロクマが絶滅の危機というニュースを聞きました。
氷山が溶けてなくなり、あざらしやトドを取る平地がなくなってきているために、餓死している
シロクマが多いと・・。
自分がこの地球上に生まれて三十うん年(^_^;)
たかがこんだけの期間でさえ、地球が変わってきている。
この先、いったいどうなるんだろう?
石油もなくなってきている・・。
今、地球上で飲料に使える水はたったの2%、これから水の権利の奪い合いで戦争が起きる可能性がある!とかいう人もいる。
便利な世の中になったけど、失うものも大きいのよね・・。
さぁ、あなたは何から始めますか?地球人として(*^_^*)

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今日紹介する絵本はこちらです。
『もしも ゆきが あか だったら』
(エリック・バテュ/作 もき かずこ/訳)

しばらく更新できませんでした・・(>_<)
忙しいのもあったのですが、一度書いたんです。
それが・・消えた(+_+)
意気消沈ですよ。せっかく長々書いたのにぃ〜って、
で、それ以上その日はできなくて・・今日に至ってしまいました。(*^_^*)

さて、この絵本ですが、フランスの作家さんの絵本です。
もし、雪があかだったら・・あなたならどうします?
私なら・・リンゴを作る!とか、鼻血が落ちてもわからない!・・なぁ〜んて、
発想力の乏しさを発揮してしまいます(^_^;)
この絵本は、「へぇ〜、へぇ〜」と感心させられました。

それでは、内容です。

一日中、雪が降っていた。
すべてを おおいつくして つもる雪・・。
ぼくは ふと 考えた。

もしも、ゆきが 赤だったら。
ぼくは、スーパーヒーローになってもたい。
ぼくらの世界を守るため、力の限り 闘おう。

もしも、ゆきが 黄色だったら、探検家になってみたい。
北へ南へ世界の果てへ、テントをかついで出かけよう。
紫だったら、パイロットになって、目のくらむような宙返りを恐れずやってのけるだろう。
オレンジだったら、魔法使いになって、ほうきにまたがり、魔女のお祭りに出かけよう。
青だったら、海賊になって、島から島へ宝探し。
茶色だったら、カーニバルへ行き、仮面をかぶって変装して、楽しく踊ってすごす。
黒だったら、ネコになって、いろんな足跡をたどって歩くだろう。
水色だったら、兵士になってみたい。王様を守って、たった一人、敵と闘おう。
銀色だったら、ブランコ乗りになって、空中ブランコで3回転、みんなをあっと言わせよう。
薄紫だったら、カメラマンになって、世界中を旅し、いろんな不思議を写真にとろう。
灰色だったら、大泥棒になって、綺麗な宝石を盗み、大好きな人に捧げよう。
ばら色だったら、アラビアの王様になって、空飛ぶ絨毯にのって月夜の空をさんぽしよう。
緑だったら、勇ましい王子になって、美しい姫君をさらって森へ逃げ込む。

でも、ゆきはまぶしいほど まっしろ。
足跡をたどって 引き返したら、きみとまた出会えるだろうか。
きみ・・大好きな ぼくの おひめさま。

こんなメルヘンチックな詩のようなお話なんです(*^_^*)
もう、雪なんかうんざりぃ〜というくらい、ここんところ毎日降ってますので、
こんなメルヘンチックなことなんか思いもしない!
早くなくならないかなぁ〜・・こんな事ばかりです(>_<)

さて、雪もそうですが、ここにはいろいろなカラーが出てきます。
色に力があるのはご存知の方も多いはず。
カラーセラピーなるものがあるんです。(*^_^*)
色にはいろいろな意味合いがあり、組み合わせ方で、その表現というか、
伝わるものがいろいろあるんですよ(*^_^*)
何気に見ている広告用のポスター・・実は、そういうイマジネーションを上手につかって
作られているんです。
私も、絵とか色にはとっても興味があるので、そういう類の本、結構あるんですよ(^_^;)

そうですねぇ〜何気に作った私のブログでちょっと説明をして見ましょうか・・。
まず、「ローズレッド」これは上品さを表します。
背景の薄紫「ライラック」とするとこれは清純を表します。
濃い紫「ヘリオトロープ」これは高尚。この3つを組み合わせると親和的なイメージが作られます。
(ぇぇ(>_<)、調べた自分が一番びっくり!)

同じ赤といっても、その色によって意味合いが違ってくるのですが、
大まかな色合いの意味合いをちょっと紹介しますね。
・エナジーの赤・・エネルギーやバイタリティー
・ジョイフルの橙・・喜び、陽気さ、躍動感
・ライトネスの黄色・・知性、判断、ユーモア
・バランスの緑・・バランス、調和、自然
・コミュニケーションの青・・平和とコミュニケーション、沈静
・クリエイティブの藍・・アイデア、直観力、叡智
・マインドの紫・・精神性、高尚さ、インスピレーション
・ピュアネスの白・・光、正義、浄化
・ダークネスの黒・・闇・尊さ、神秘性
・ジェントルのグレー・・中庸、まじめ、謙虚さ

色って面白いですよねぇ〜。
私が持っている本では、507色まで色の名前が出てます。
見ているだけでも楽しいですよぉ〜。(ちょっと私にしたら高価な本です(+_+))
配色はまた別な本なんですけど・・。
でも、部屋の模様替えをするときなんか、ちょっとした色使いで、
落ち着いたり、和んだりできるんですから、便利だと思いますよ。
そんな時、ちょっと立ち読みしていてはいかがでしょうか(*^_^*)
新年とか、新春とか、これから、春までって、気持ちが「よし、やるぞぉ〜!」って
思ってるときだから、カラーの力を借りるっていうのも良いかと思いますよ(*^_^*)

雪の写真家ベントレー

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今日はこの絵本を紹介しますね。
『雪の写真家 ベントレー』
(作/ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン 絵/メアリー・アゼアリアン 訳/千葉 茂樹 BL出版)

雪の結晶って見た事あります?
とっても綺麗なんですよぉ〜。色んな形があっておもしろい。
この絵本は、そんな雪に魅了された、雪の写真家である、ウイルソン・ベントレーの伝記絵本です。
正直、あまり知られていないですよね。(^_^;)
でも、これだけ雪を愛した人はいないのではないでしょうか?
「へぇ〜こんな人もいたんだぁ〜」と、また絵本のおかげで勉強になります(*^_^*)
この絵本はアメリカの絵本です。1999年にはコールデコット賞を受賞している絵本なんですよ。
挿絵は版画になっていて、おはなしのほかに、横のほうに解説もつけられているので、
より詳しくわかるようになっています。

さて、内容です。

その昔、ウィリーという男の子がいました。
畑仕事には牛を使い、夜の闇を照らすのはランプのあかりだけだった頃です。
ウィリーは、なによりも雪が好きでした。
ウィリーは、雪が降ると大喜びで外に飛び出します。
手袋にも、畑にも、納屋や屋根にも雪は静かに落ちてきます。
雪の美しさは、どんなものにも決して負けない・・そう思っていました。

ウィリーはお母さんから、古い顕微鏡をもらいました。
他の子が雪合戦などで遊んでいる時も、ウィリーは雪の結晶の観察をしていました。
顕微鏡で見る雪の結晶は、思っていたよりもさらに細やかで綺麗でした。
が、蝶や花だと捕まえたり摘んできたら、その綺麗なのを見せてあげれる事はできるけど、
雪は解けてしまうから、そうはいかない・・。
ウィリーは、スケッチをしました。
3度の冬にわたって、何度も何度も書きました。
でも、雪はいつも、スケッチが出来上がる前に解けてしまいます。

16歳になった時、ウィリーは本を読んでいて、顕微鏡つきのカメラがあることを知りました。
「このカメラがあると、雪の写真をとれるんだけどな」とお母さんに話しました。
お母さんはウィリーの気持ちが、よくわかっていました。
お母さんはお父さんに話しました。
お父さんは「雪なんかに夢中になって、ウィリーにも困ったものだ」そういいながらも、
願いを叶えてあげたいと、ウィリーが17歳の時に、貯めていたお金で買ってあげました。
そのカメラは、子牛よりも背が高く、10頭の乳牛よりも値段の高いカメラでした。

初めのうちは、なかなかうまく撮れませんでした。
暗い影が映るばかり・・。
それでもウィリーはあきらめません。何度も何度も失敗を繰り返し、
2度目の冬、雪の結晶を写す方法を見つけ出し、とうとう写真を撮ることに成功しました。
ウィリーは「やったー!これでみんなにも、雪がどんなに美しいか見てもらえるぞ」と叫びました。
しかし、雪の写真に興味を持つ人など、誰も居ませんでした。
村の人たちは笑っていました。雪なんて土と同じで、珍しくもない・・と。
でも、ウィリーは、いつかきっと、世界中の人が喜んでくれる日がくるだろうと思っていました。
ウィリーは一生懸命、雪の写真を撮り続けました。

ウィリーは雪の写真を人にあげたり、安く分けてあげました。
誕生日には特別な写真を贈ったり、夜にはシーツを使って庭で幻灯会を開いたりしました。
やがて、ウィリーは、雪について書いた文章や写真を雑誌で発表するようになりました。
雪についての講演をする事もあります。
大学の先生に「とても素晴らしい研究をしましたね」といわれた事もあります。
小さな村で暮らす一人の農夫が、世界的な「雪の専門家」として認められたのです。
それでも、ウィリーはお金持ちになることはありませんでした。
少しでもお金があれば、全部写真に使ってしまうのです。
ウィリーにとって、雪こそが宝ものなのです。
「私は、たった一度でも、雪の日を無駄にしたくないんだ。いつ、どんなに素晴らしい雪が
ふってくるかわからないからね」ウィリーは友人にそう語っています。
やがて、科学者達は集まって、ウィリーの撮った雪の結晶の写真集を作ろうとお金を集めました。
ついに、世界中の人に喜んでもらえる日がきたのです。
その本が出版された時、ウィリーは66歳になっていました。

ところが、その写真集を手にとってから、わずか1ヶ月後に、ウィリーはこの世を去ってしまいます。
吹雪の中を10キロもあるいたせいでしょうか、肺炎が原因でした。
クリスマスの2日前です。
その後、村の真ん中に、ウィリーの記念碑が建てられました。
村の人たちは、子どもから孫へと、ウィリーの事を語りました。
やがて、村の子ども達から、ウィリーをたたえる博物館を作りたいという声があがり、
今では立派な博物館がたっています。
さあ、あなたも、ウィリーのことを思いながら、
手袋の上に落ちてきた雪を、見つめてみませんか?

このような内容です。

この絵本に実際の雪の結晶の写真が沢山載っていればいいのですが、それが無いのが残念です。
でも、これで興味を持ち、こんどは雪の結晶の本を探す・・という、
次ぎの動作に行くのには、とっても良い絵本です。

雪の結晶って本当に綺麗。
一つ一つがちがうんですよねぇ〜。大きな雪になると、その結晶たちが集まって
大きな雪になっているんですよ。
雪の結晶って、小さな塵に、小さな水の粒がついて、そこから枝を伸ばして結晶になっているんです。
なので、雪そのものが汚い!だから食べるな!と、子どもの頃言われました。
アイヌ民族の独特な模様も、雪の結晶を表しているものが多くあります。
北海道といえば、「雪」ですからねぇ〜。
もしかしたら、一年の半分は雪の中・・と思われてるかも(^_^;)

雪だけに限らず、自然界のものの美しさに感動できるひとは、素敵ですよね。
先日、ある方が話してくれました。
その方は、ガンであと何年と宣告された方でした。
「死の宣告を受けてから、私は死の準備ができる事に気づき、とってもラッキーでした。
毎日忙しくしていいましたが、こんなにも毎日がいとおしく、楽しいものだと感じれて死ねるからです。
突然死んだのでは、この日々の大事さに気づかなかったでしょう。
タンポポがこんなにもかわいらしいことに気づいたのも、この病気のおかげです。
今、死を前にしていない方は、それに気づく事がなかなかできないかもしれない。
でも、一日一日の大切さ、一分一秒の大切さを知ってもらいたい。
何気なく過ごしている時間が、こんなにも大きい事を。」
とっても重い言葉でした。
私は今ガンではありませんが、この方と知り合うことで、時間の大切さを教えていただけました。
私もラッキーな一人です。
それでも、当事者から見たらまだまだわかっていないんでしょうけど・・。

身の回りには美しいもの、素晴らしいもの、たくさんあるよね。
それを感じ取れる人でありたいなぁ〜と思います。
まわりが見えなくなると、怖い事になりそうです。
今、変な事件が多いけど、感動する事を忘れているんじゃないかなぁ〜(-_-;)

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今日はちょっと過激な絵本(私はそうは思わないのですが・・(-_-;))
『どうして あかちゃんは できるの?』
(リーレル ムッレール さく きたざわ きょうこ/はまこ ペーション やく アーニ出版)

今日は、性教育でおなじみの北沢先生の絵本です。
もともとはデンマークの絵本で、結構具体的な事柄を書いてはいるのですが、
漫画チックなのと、大人から教えられるのではなく、子供達がディスカッションしながら進められている
ので、いやらしさはまったく感じません。
一番の感心ごとであろう、性交(絵本でこのような表現になってます)と出産の場面は
画像の通りです。
いかがでしょう?海外のアニメらしい感じでしょう(*^_^*)

性教育関係の絵本をよみきかせに使うのは、正直難しいです。
個人的に子供達に読んであげるぶんには差支えがないと思うのですが、
学校側、そして他の子供達の親の反応・・。
ボランティアであって、教育者ではないので、こういう手の絵本は難しいのです。
が、私は親が、大人がきちんと子供達に教えてあげれないのなら、こういう絵本を使って、
正しい知識を身に付けて欲しい・・と思うのです。
性的欲求が出てきたときには、あまりにも過激すぎる情報の方が多く反乱し、
本来もつ、愛とか優しさ、いとおしさ・・などというものは、どこかへ行ってしまう。
そちらの方が私は怖いです。

さて、絵本の内容は、
男の子2人、女の子2人の子供達の会話で始まります。
「あかちゃんをつくる材料は、卵子と精子、卵子と精子を合体させるんだ」と一人の男の子が言います。
で、女の子が「じゃあ、どうやって合体させるのかいってごらんよ」というと、
その男の子は「うーんと・・ほんとうは、ぼく、よくしらないんだ」となって、説明が始まります。
まず、女の人と男の人をつれてくる。男の人と女の人をくっつけただけではダメ。
せいこうをしなくっちゃダメ!せいこうって男の人のペニスを女の人のちつに入れること。
「でも、どうやったらできるんだろう?」
こどもの素直な疑問ですよね(*^_^*)
で、またまたその説明が始まります。
まず、女の人の子宮のしくみ、男の人の射精のしくみを教えてくれます。
そして、そのつぎに性交についての説明です。(画像参考)
まず、女の人と男の人が愛し合う。
愛し合う二人にとって、性交は楽しい(←これ重要!)
キスしたり、抱き合ったり・・。ペニスがだんだん硬くなってくる。ちつも柔らかくなって、
ペニスがちつに入りやすくなる。
(なぜか、女の人が上になっているんだなぁ〜これが・・(^_^;)、でも合体している絵もあります)
ペニスから精液が飛び出して卵子の方へ泳いでいく。

そして、ここから、妊娠・出産の説明に入ります。
1こだけの精子が、卵子の中に入って合体する。残りは死んじゃう。
「これで、あかちゃんができたんだね!」無知な男の子は張り切って言っているが、
女の子が、女の人は自分のおなかの中を見ることができないから、まだわからない。
女の人は、1ヶ月に何日か月経といって、ちつから血が出てくるときがあるんだけど、
パンティに血がつかなかったら・・次の日も、次の日も・・血がつかなかったら・・
病院へ行って赤ちゃんができているか教えてもらう。
(この表現が面白いよね。パンティに血がつかなかったら・・って(*^_^*))
妊娠したと知った二人は嬉しそう・・。
合体した卵子と精子の受精卵は、子宮まで来ているはず!と一人の女の子がいうと、
もう一人の女の子が、「もう、受精卵じゃなくて、胎児!小さな頭とそれから手と足もできて、
心臓だってドキンドキン打ち始めている。と説明します。
受精卵ではなく、もう胎児・・命の重さの表現にアッパレです。
そして、子宮の中で胎児がだんだんと大きくなる様子も描かれています。
4週目で1.5mm、8週目で2cmくらい・・。
お母さんの食べた栄養が、へそのおで胎盤から赤ちゃんは栄養をもらっていること、
普通の疑問、あかちゃんはおなかの中で、おしっこやうんちはしているの?と言う疑問も投げられる。
物知りな女の子がいて、ちゃぁ〜んと説明してくれる。
おしっこはするけど、うんちは生まれるまでおなかの中にためておくんだって。
2人産んだ私も初めてしった!(^_^;)
そして、ここが外国だなぁ〜と思うのは、
その疑問に、おなかの中にあかちゃんがいても、性交はできるの?と言う質問。
日本じゃ考えられない!!(>_<)
自分も妊娠するまでまったく知らない、未知の世界だったからなぁ〜〜。
その、答えが「性交したってかまわない。二人がしたいと思うなら。愛し合っていれば、したいと
思うはずだよ」ナイスな答え!(*^_^*)
5ヶ月、赤ちゃんはお母さんのおなかを蹴り始める。
8ヶ月、赤ちゃんはでんぐり返しをする。それができないのが、逆子。こんな説明まである。
そして、いよいよ出産!
出産のところは画像を参考に!ねっ(^_-)-☆ いやらしくないでしょう(*^_^*)
男の人は、痛みを和らげるため、呼吸法を一緒にして、女の人を励まします。それから、腰をさすったり、水をのませたり・・。
そう、女の人が一人で産むのではなく、二人一緒にというのが、良いと思います。
そして、産後の処置、胎盤だとか、へそのおの処理とか、そういう説明があって、
「すいぶん長かったけど、二人はやっとあかちゃんに会えた!」となって・・。
最後に、この4人の子供達が、これでわかった?どうすればあかちゃんができるか。とおさらいです。
最後の最後の〆に、
でも、性交はあかちゃんをつくるためにだけするんじゃないよ。
女の人と男の人は愛し合うと、性交したいとおもうのさ。
いまに おとなになったら わたしたちも きっとあいしあうようになるよ。
と言いながら、一人ずつ帰っていきます。
そして、最後に残った男の子が、「ふーん、ぼくも大人になったら、誰かと愛し合って、性交したいと思うのかなー」で終わります。

いかがでしょうか?比較的タブーとされている部分を、こんなにも明るくコミカルに説明されると、
恥ずかしいというのがなくなるのではないでしょうか?
SEX=子供ができる、性病になるからしたらダメ!。
これでは子供達には説明できていません。
最後に、「愛し合うからしたくなる」ここが大事かと思います。
子供達って、親の知らない間に、すでにすべてを知っていて、すべて終わってる(^_^;)
女の子は特に、妊娠する側ですから、間違ってしまえば心の傷も大きいでしょう!
ましてや、水子だとかなんだとか、そういういんちき霊能者がいますからねぇ〜。
それが、不幸の原因にされたり、思い込んだりしちゃいます。
この絵本を見て、学んでいれば、男のこの責任もおのずと大きいものだとわかると思います。
妊娠は、一人でするものではないと言うことがわかりますから。
この、情報社会で、今更おしべとめしべの説明じゃ、私はどうかな?と思うのです。
理科の植物の勉強にはいいですけど・・。
最近の保健の勉強は、昔よりは説明されていますが、
教える側のテレもあるのかな?・・あたりまえですが・・。
それほど詳しくは教えていない。
やはり、こういうのも家庭教育の一環なんだろうか・・・。

こういう類の絵本、いっぱいでています。
難しい育児書やなんかを読むよりも、簡単にそしてわかりやすく出ているので、
こういう絵本を使うのも一つの手です。
ある程度大きな図書館に行けばあるはずです。
まず、大人が読んで、子供にどうやって接していくべきか考えながら、与えて欲しい絵本です。

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