無題
庭の手入れ
以前、こんなことがありました。隣の家のおばさんが私に庭木の手入れをしてほしいというのです。
となりだから、普通の手間賃の半額で請け負いました。おばさんは、日中留守なので、留守の間に手入れを行いました。庭木の好きな人ではないな、と思ってはいましたが、、、。
おばさんが帰ってきて、庭を見ても無表情で、なにやら不審そうなそぶりです。そのとき私には、わかりました。私がやる庭木の手入れは、はさみで切ったようには見せないのです。切っても切り口を工夫してまともにきったようには見せないのです。だから、切ったように見えないので、おばさんは不審な顔つきでした。剪定する量が少ないのではなく、切り方を工夫するようにしています。
これは、わたしがこの道に入門した最初の親方の教えです。むしろ、ひとが手入れしたことがわからないような仕事が最高なん
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