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Bialowieza primeval forest part 1
ビャウォヴィエジャの原生林は、今からおよそ千年前に今野ポーランドとヨーロッパの低地の大部分を占めていた巨大な原生林の最後の一部分と言ってもよいでしょう。森林構成は2/3が広葉樹、針葉樹は1/3という割合で、今のヨーロッパの森林とはかなり異なっています。
ここに来るとポーランドの自然の豊かさという言葉がよくわかると思います。ユネスコはこの土地の価値を評価してビャウォヴィエジャの原生林を世界自然文化遺産リストと世界生物圏保護区リストに登録しました。 ベラルーシの〈ビェラヴィエシュスカヤ原生林〉国立公園とともに、世界に8つ、ヨーロッパに4つある、国境をまたいだ世界自然・文化遺産(World Heritage)の一つを形成しています。 人間の手が入っていないマツやオークの森、湿原林、そして朽ちかけたハンノキやトネリコの森がそのまま残されています。木々のなかには今では希少になってしまった種も多数あります。ビャウォヴィエジャの原生林は「自然」という意味で最も価値のある全体の半分にあたるエリアが国立公園として保護の区域に入れられており厳重に保護されています。 その自然のままの森には1000種以上の維管束植物、200種の蘚苔類、ほぼ300種の地衣類と8500種の昆虫、250種の鳥類、300種の哺乳類が存在します。 特に注目したいのはヨーロッパ最大の哺乳類のジュブル(ヨーロ 園内には宮殿公園、自然森林博物館Muzeum Przyrodniczo-Leśne、希少動物の飼育センターもあります。この飼育センターでは放し飼いにされてたジュブルを見学することができるので、ビャウォヴィエジャに来たらぜひ立ち寄ってみたい場所です。ッパバイソン)。ポーランドの人々の努力によって、絶滅寸前であったジュブルは20年以上の繁殖飼育の後、1952年に一頭目が森に戻って行きました。 自然環境保護の理由から、保護区では立ち入り制限があり、定められた道をハイキングするか観光ルートを馬車で行くことしかできません。 |
東ポーランド



美しいですね。
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2015/2/22(日) 午前 9:57