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ポーランドのチーズケーキ「セルニク」の作り方をご紹介しましょう。
お好みで溶かしたチョコレートを上にかけたり、中にレーズンを入れたりといろいろ楽しめますが、とりあえずプレーンなものを甘さ控えめで焼いてみました。
【材料】作る前に冷蔵庫から出して室温に近い状態にしておきます。 ★は気を付ける箇所です。 ・カテッジチーズ 600g うらごしタイプのもの
・たまご Lサイズ2個またはMまたはSサイズ3個
・無塩バター120g★(必ず無塩のもの)
・砂糖 130g~150g
・小麦粉 30~40g
・片栗粉 大スプーン(すり切り)2
※ポーランドの食品店によくあるBudyn(無糖でバニラ味のもの)があれば、バニラの香りが付いているので便利ですが、片栗粉でOKです。
・バニラオイルかラムエッセンス お好みで少々(なくても大丈夫です)
・ベーキングパウダー(またはタンサン) 小スプーン1/2
・レモン汁 小さじ1
【作り方】
①たまごを卵白と卵黄に分けます。
(卵の殻を真ん中で半分に割って分離させます。卵白に卵黄が入るとあとでメレンゲができないので、注意します。) ②卵白は電動の泡立て器でしっかり泡立ててメレンゲを作ります。最後にレモン汁を入れてもうひと混ぜ。メレンゲの硬さの目安は泡立て器を上に持ち上げたときに、つんと先がとがった形になる程度まで。
②バターを細かくして、ボールに入れ、ひと肌のぬるま湯を入れた容器にボールごと浮かべて、少し柔らかくします。(この時バターが液状にならないようにお湯の温度に注意。)柔らかくなったら泡立て器でぽったりとしたクリーム状にします。
電子レンジで温度設定して加温できるなら、25℃にして(柔らかくなっても溶けない程度)バターを柔らかくします。 ③ ②に①の卵黄、砂糖、バニラオイル少々を入れて木ベラでクリーム状になるまでよくこねます。 ④ カテッジチーズのパッケージを開けて、中にある水分を切ります。 ③の中に少しずつミキサーで混ぜながら入れて、片栗粉と小麦粉にベーキングパウダー(または食用タンサン)を混ぜたものを茶こしに入れて全体的にふるい、ミキサーか木ベラで色の濃淡ができないように混ぜ、さらに最後にメレンゲを全部入れて混ぜます。 【焼き方】
オーブンの温度を170℃に設定します。
今回はテフロンの円形直径20センチの焼き型を用意しました。テフロンの場合、内側にごく薄くバターを塗っておきます。
テフロン以外の焼き型を使う場合は、ベーキングペーパーを敷いて焼きますから四角型の方が楽でしょう。円形の場合だとはさみで工夫して切る必要があります。 ④の素材を焼き型に入れて、表面に起伏がないようにヘラで平らにします。
オーブンの中段に入れて約45分〜50分170℃で焼きます。 最初は円形の外側が膨らんで、真ん中が少しへこんでいますが、40分ぐらいで真ん中も同じレベルになってきます。 (お持ちのオーブンによって差があるので、表面の焦げ具合を40分過ぎた頃から目で確認し、急にこげ茶色になってくるようなら50分を待たずに停止します。)
★オーブンのドアを5センチほど開けた状態で普通に手で持てる温度になるまで待ちます。急に冷やさないようにしてください。
・分量を減らしたり、同じ分量でこれより大きな焼き型で作るときは、熱の通りが早いので焼き時間を少し短めに調整する必要があります。 ・レーズンやオレンジピールを入れるとおいしいし、チョコレートを溶かしたものを上にかけるのもなかなかです。 味はよく冷えてからがいちばんおいしいので、冷蔵庫でしっかり冷えるまで…がまん、がまん!お試しくださいね。
※このレシピと画像の転載を希望される場合は必ず当局までお知らせください。 |
ポラ猫の食べ歩記







