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クラクフ歴史博物館分館
イーグル薬局 The Eagle Pharmacy Apteka Pod Orłem イーグル薬局はクラクフのポドグージェ地区に100年ほどまえにできた薬局で、現在はクラクフ歴史博物館の分館となっているミュージアムです。
この薬局はユゼフ・パンキェヴィチというポーランド人が創業し、後に、息子のタデウシュが後を継ぎました。1941年3月にドイツ軍がポドグージェ地区にゲットーを設置したあとは、ゲットーのエリアにある唯一の薬局となり、店主のパンキェヴィチはゲットーに自由に出入りできる唯一のポーランド人でした。この薬局は当時ゲットーに住んでいたユダヤ系市民のインテリ層や芸術家達が集ってきた場所として知られています。 http://www.mhk.pl/images/upload/wystawy/wystawy_stale/Apteka/apteka.jpgミュージアムでは薬局の歴史のほか両大戦間期から戦時中のユダヤ人の生活についての展示もあり、記録映画も2本上映されています。 ひとつは「クラクフのユダヤ人の生活」といい、戦前に撮影されたもので、もうひとつはナチスがプロパガンダ用に制作した「クラクフゲットーへの移住」というものです。マルチメディア資料はポーランドと英語版があります。 クラクフ歴史博物館分館 Apteka Pod Orlem (イーグル薬局) |
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