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ポーランド南部のシロンスク(シレジア)地方の中心都市カトヴィツェの近郊にあるグリヴィツェGliwiceには、1935年築の金具は一切使っていない純木製の世界一高いラジオ塔があります。高さは111m。 ここは歴史の舞台にもなった場所としても知られています。 ナチス・ドイツのポーランド侵攻の1日前、1939年8月31日にポーランド人に変装したナチスの親衛隊分隊がこの塔を占拠して「ラジオ局はポーランド人によって占拠された」というデマを流した場所がここ。それが、翌日のナチスのポーランド侵攻の口実のひとつとなったことは有名です。シロンスクの歴史を80年にわたって見守ってきた貴重な歴史の証人といえるでしょう。 グリヴィツェ・ラジオ塔博物館(英語案内をダウンロード&プリント可) http://issuu.com/muzeumwgliwicach/docs/radio_station_gliwice/2?e=0 アクセス ワルシャワ中央駅からGliwiceラジオ塔まで4時間程度。クラクフ中央駅からは3時間弱。到着駅はグリヴィツェGliwice。ラジオ塔までは約2kmで徒歩25分、または 駅から7分ほど歩き、57、80、112、288番のどれかのバスに乗車し、Gliwice Pomorskaで下車。来た道を戻るようにして3分ほど歩く。 |
南ポーランド








