西ポーランドの小都市ヴルシュティンでは、今年も人気の蒸気機関車パレードが開催されます。
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西ポーランド
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詳細
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先日、蒸気機関車のファンには垂涎の的であるヴォルシュティンWolsztynに行ってきました。
ヴォルシュティンはポーランドの西部にあるこじんまりとした小都市で、鉄道ファンにはおなじみの蒸気機関車機関庫があります。 2年ほど前までは一般営業路線としてヴォルシュティンとポズナン、レシノを蒸気機関車が牽く結んでいましたが、鉄道のイノベーションが進むポーランドで、住民の不満と運行コストの高さなどが原因で、現在はイベントなどで動くだけとなりました。そういうわけで今は博物館になっています。 今回、博物館を案内してくださったのは博物館の名物ガイドといってもよいヴィエスワフ・ヨキェルWiesław Jonkielさん。1967年に鉄道技術学校を卒業後、41年間にわたってずっとこのヴォルシュティンの蒸気機関車とともに歩んでこられた人物です。
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![]() 蒸気機関車博物館へは、ヴォルシュティン駅下車すぐ。
館内にはシンプルな宿泊施設があり、最高のロケーション。蒸気機関車の音で目が覚める本当に操車場に隣接の場所です。 ヴォルシュティンでは実際に動く蒸気機関車の運転台に乗って、機関士や機関助手席での作業を体験することができます。
ポズナンPoznańから列車で1時間30分程度。1時間から2時間毎に運行。 バス便はポズナンバスターミナルから運行。詳細の時刻表はwww.e-podroznik.plで検索できます。
ポズナンへは、成田空港からLOTポーランド航空でワルシャワ乗り換え、成田・羽田からルフトハンザ・ドイツ航空でミュンヘン、フランクフルト乗り換えで楽々アクセス。また、ワルシャワ、ベルリンからは列車で約3時間。
LOTポーランド航空 www.lot.com ![]() 蒸気機関車の運転台で体験をしてみたいなら、メロディーツアーで1泊2日のパックを取り扱っています。 ヴォルシュティン蒸気機関車乗車体験
主催: メロディーツアー 参加費 98ユーロ(1名あたり)
・博物館内施設での宿泊1泊分
・蒸気機関車の乗車・作業体験1回 (食事は含みません)
------------------------------------------------- オプションでご希望の方には次のアレンジができます: ・ワルシャワ発着料金 €198 (1名様の参加費とワルシャワ⇔ヴォルシュティン往復) ・日本語アシスタンス+博物館ポーランド語ガイド付
€98x人数+1グループごとに€195 お問合せは日本語でお気軽にどうぞ↓
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各地でクリスマス市が開催されていますが、きょうはひと味違う
http://poznan.travel/media/images/main/41210324__165_160.jpg
ポズナンのクリスマスマーケットをご紹介しましょう。 ポズナンでは毎年クリスマス市の時期に毎年氷像まつりも同時に開催されて、世界各地から集まった参加者が氷像作りの腕を競い合い、幻想的な氷像の美しさがクリスマスムードを盛り上げてくれます。
今年参加するのはポーランド、フランス、ブルガリア、日本、アメリカ、カナダ、スウェーデン、フィンランド、マレーシアの9か国。 2014年12月13日、14日にポズナンの旧市街広場で開催です。 fot.Poznańska Lokalna Organizacja Turystyczna
ポズナン市観光局 |
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ポズナンにはじつはおいしいお店がたくさんあります。
郷土料理はジャガイモを使ったものが有名ですが、それ以外にもとにかくお食事からお酒、デザートまでおいしくて、その上すてきな雰囲気を楽しめるお店がいっぱい! そういうお店の情報をポズナン市観光局が地図と写真入りで載せています。 ここの担当者の方と先月お会いしたのですが、ホテルのレストラン部門で仕事た経験から「食」についてとくにこだわりがあるとか。 「現地の有名シェフたちにも友達が多いので、みんな喜んで協力してくれるんです。そんなわけで、ポズナンの「食」のPRを一生懸命やっているんです!」と教えてくれました。 ポズナンに行ってみたい方、そうでない方もぜひ一度このページをごらんください。お役所の仕事とは思えないがんばりが見えます。 |
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ヨーロッパで一番歴史の浅い国家元首の城がポズナンにあります。「皇帝の城」といいます。
この城を建てたのはプロイセンの皇帝ヴィルヘルム2世。
プロイセンの名建築家フランツ・シュヴェヒテンが設計し、1905年に着工して1910年まで5年をかけて完成したヨーロッパで一番新しい国家元首の居城です。ヴィルヘルム2世は、不規則な多角形でこの城をどこよりもドイツ的な城と評価して設計と建築にものすごく深い思い入れをもってかかわっていました。
ところでこの城の建設工事にはこんな逸話があったそうです。
町の真ん中に城の工事が始まると、毎日たくさんのポズナニ市民が興味半分で見物に来ていました。そんなな町はずれから通ってくるひとりの農夫がいました。ポーランド人の農民で見物をしているのではなく、連日必死になって工事現場で重労働をしているのです。その姿に気づいたポズナン市長は不思議に思って農夫を呼び止めました。不思議なのはその農夫が一生懸命働くだけでなく、周囲のドイツ人労働者にも頑張るようにしきりに促していることでした。
市長の問いに対して、男は神妙な顔をして答えます。
「昔から皇帝様の城がポズナンに建てば、ポーランドの国が甦るって言いますもんで・・・」
その予言めいた言葉の通り、ヴィルヘルム二世が深い思い入れとともに完成を待った城の完成から数年後、サラエヴォ事件がきっかけとなって第1次世界大戦が勃発、ヨーロッパは戦争の嵐に巻き込まれ、終戦後、ポーランドは新生国家として独立を果たしたのでした。
第2次大戦中に再びドイツによって占領されたこの城を、ヒトラーの総統官邸やニュルンベルクのナチスの党大会会場を手掛けた建築家アルベルト・シュペーアが改築しています。1945年に大破されたものの、ヒトラーの演説用に増築されたバルコニー、ベルリンの総統官邸を模した床や壁が全部石造りの執務室は戦災を免れました。 戦後、ポズナン大学を経て、現在は文化センターとして利用されており、中の見学もできます。 名称 "Zamek" Centrum Kultury
住所 ul. sw Marcina 80/82, 61-001 Poznan, Polska tel. +48 61 646 52 00 |

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