武のまなブログ

★法律やマーケティングから音楽や色鉛筆までなんでも思ったことをつづります★

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話し合いの難しさ

人が集まって、話し合ってひとつの意見を作るって大変ですよ。

先日あった社会人合唱サークルでのこと。
団長さんが急な用事で来れなくなったので急遽テナーパトリの自分が司会進行役に。

1日前に言われたので、こっちはパニック。

サークルとはいえ、社会人の団体。自分はほぼ最年少。まごまごしたり、話し合いが上手く進まなかったらみんなの時間を無駄にしてしまう。
なにを話し合うべきか、どのように進行していくか、意見が誰からも出なくなったらどうするのか、記録はどうやってとるか。

まともに話し合いの司会などやったことがないので、頭を悩ます。


当日はスーツを着ていく。


話し合いが始まると予想外に議論が紛糾。これからの練習の方向性はどうするか、コンクールに出るか出ないか。

みんなの意見を一つに集約することはできないだろうとは思っていたから、せめて各人の意見の擦り合わせはしたいと考えてた。

でも。
相手の言葉尻をとらえて反論したり、一度同意を得られたと思ったことを後でぶり返して否定したりする人が多かった。
それにどうすればお互いの意見を擦り合わせればいいか、積極的な意見を考える人は少ない。


これだと議論じゃなくて、言い合いなんじゃないかなぁ。


ああ、議論ってのは本当に難しいなぁって思った。




三人よれば文殊の知恵。

これは認知心理学で否定されているそうです。

最近ようやく自分の将来のことが「腑に落ちる」ようになってきました。

なにがわかったんだろう??

以前の日記「矛盾した弁護士」で書いたみたいに、漠然とした違和感があったのです。

会社の利益を守る=社会の利益。
これが多分ちよっと違う。

会社が正しく社会的な責任を果たす=社会の利益。
これが正しい。

会社は本来いいものであるはずなのに、経営者や組織の問題で、悪さをする。ときには賞味期限をごまかしたり、社長が会社の財産を持ち逃げしたり、あるいは会社自体が消滅してしまったり。
そうすれば、従業員だけでなく、その家族、消費者、取引先、一人一人が影響を受けてしまうのです。もちろん、概念的な社会というものにとっても悪影響を与える。

じゃあどうするか??

会社が本来あるべき正しい働きをすればいい。

そのためには会社が正しい働きをするような仕組みが会社の中にできればいい。あるいは正しい働き方をするような環境を外側につくってやればいい。

そのような流れが今話題となっているコンプライアンス体制、内部統制制度だと思います。

残念ながら、そのような仕組みをつくるには最終的には経営者の意識の高さ、低さにかかっていると思います。もうけ第1主義の経営者にそんな声は届かない。

じゃあどうやってそんな経営者の意識を変えてやるか。

そこに顧問弁護士なり、商事弁護士の役割があるんじゃないか??
いったい自分に何ができるのか??

ここまで考えたとき、ふっと「決意みたいなもの」が水が氷になるみたいに、固まってきました。

ようやくスタートラインに立てた、そんな気分です。

ニトリ

久々にカンブリアネタです。


今日はニトリ社長、似鳥昭雄さん。
ベージュのジャケットに関西(実際は北海道出身)のおじさんのような風貌で好感の持てる人物。

私はまだニトリの店舗に行ったことがないが、巷ではニトラーといって毎週のようにニトリの店を訪れている人もいるらしい。

同社は家具業界売り上げNo.1。
大塚家具や東京インテリアを大きく抜きさって約1900億円も売っている。

ベッドマットが9990円、ソファー29900円、ダイニングセット39860円、フライパン599円。消費税の5%もニトリが自ら払っているらしい。
1に安さ、2に安さ、そして3にも安さ。

そこまで安さにこだわる理由について社長は語っている。

「価格帯をあげて成功した企業はない。」


「大都市発の小売業はメタボ、地方発の企業は筋肉隆々だから大都市でも勝てる。地方の企業はコストにシビアだ。」


成功の秘話や、更なる発展戦略を延々と紹介する番組が終わるとふと疑問点が頭に浮かんでくる。

価格と品質はオレードオフ、そして今は原料の価格が上がっている時代。ましてや、ユニクロなどに見られるように市場の縮小に起因して低価格商品から高付加価値へと、ブランドイメージの移行がはかられている。(ユニクロは二年前から国内店の売り上げが停滞)
今は、うなぎのぼりに急成長を遂げているニトリ。しかし、もしその成長にストップがかかったら。超えがたい壁が現れたら。


「安さ」の目的にとらわれてさまざまな問題がおきてこないか。……



そこにこの会社、そして社長の真の経営能力が問われてきそうだ。

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誠実さと経営

最近、猛スピードで本を読んでいます☆
自分の将来像を考える意味もあるのですが、自分がどれだけものを考えてないか、ものを知らないかを痛感しているためです。

最近読んだ本で『誠実さを貫く経営』は非常に面白かったです。以下、そのレビューのようなもの。
経営者の方や、企業の法務部の方にもぜひ読んでもらいたいなぁと思います。


なぜ企業な社会的責任を負うのか。


株主の有限責任と株主利益の最大化が引き起こす「責任の空白」を埋めるにはどうすればいいのか。

経営者が自らCSRを果たしていくためにはどのような環境を作っていけばいいか。

そういった疑問の多くは解決されました。

今まで自分は会社の利益を守ることが社会のためになると思っていました。

それではない。

会社が本来あるべき姿に、「誠実」に経営を行っていくようにすることが社会のためになるのだと腑に落ちました。
そこで弁護士が果たせる役割はどんなことなのか。
経営者一人一人の意識の高さに任せるしかないのか、これからはそれを考えたいと思います。

象の背中

俳優で光る映画。

役所広司さん主演の「象の背中」見てきました。

余命半年と宣告された主人公がどうやって生きていくか。


あまりにも重い、しかし、それもいかにもお涙頂戴というようなテーマではあるけど、見ていて嫌な感じはしなかった。発作とか、ヒトの感情が爆発するカットもあったけど、もうやめてという感じにはならなかった。

それは、演じている人が、特に役所さんの演技が「素」であったからだと思う。演じているのではなくてそこにいる、というような。

だからこそ、重いテーマが逆にそのままスピードを上げてこっちに向かってきた気がする。気がついたら、引き込まれて涙を流していた。そんな映画。


余談ですが、この映画に知り合いの女優の、""歌原奈緒""さんが出演していらっしゃいました。
気がつかなかったんだけど、興味のある方はぜひ見てみてくださいね☆

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