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最近ようやく自分の将来のことが「腑に落ちる」ようになってきました。 |
法律
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最近、猛スピードで本を読んでいます☆ |
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今まで人に話せなかったことなのですが、将来像についての不安みたいなものです。 |
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どうもヒロユキです。大学が始まって早速あわただしくなってきました。 大学の授業ってホントに面白いなぁ、興味ひかれるなぁっていうのも確かにたくさんありますけど、かなりアカデミックなものになると一体何がいいたいのか、もっとはっきりずばっと行って欲しい教授も居ますよね。 これが有名社長とかになるとそんなしゃべり下手な人はほとんどいない。やはり、話し方にも訓練は必要ですね。 ところで、草野耕三弁護士(多分いま楽天の取締役)の書いた『説得の技法』という本を最近読みました。これ自体は交渉術の本であって法律の本ではないのですが、とても面白かったので紹介しておこうと思います。 説得って何だろうって考えたとき、著者によれば相手の「同意」を得ることといいます。そしてその種類は相手の何に訴えるかによって三種類に分かれます。 1、相手の利己心に訴える功利的説得 2、相手の義務感、規範意識に訴える規律的説得 3、相手の感情に訴える情緒的説得 功利的説得は基本的に「○○した方がいいですよ」ということを説得の支点にします。だから、相手にとっては「何がいったい自分にとっていいのか」を説得する人はわかっていないといけません。ただ、次の規律的説得よりも容易なため、一番最初に試してみる説得の形と主張されます。 規律的説得は「○○すべきではないですか??」という相手の義務の履行、行動規範の遵守を説得の支点にします。ただ、これは非常に複雑であらかじめ自明でないことが多い(説得者が相手の義務意識を知らない場合のほうが多いと思う)ので、かなり困難です。使う場合には、ちゃんと言語化すること、そして一般的に妥当と思われるかをチェックしないといけません。 最後に情緒的説得。これは上の二つを補完するもので、説得の支点に説得力を付け加えたり、あるいは、説得力がないはずのものを隠す、という役割を果たします。 例としてリンカーンのゲチスバーグ演説、北条政子の演説が紹介されていて興味深いです。 以上が簡単な紹介ですが、本書では具体例にも富んでおり、哲学、思想的な深みもあるので是非一読していただくとためになると思いますよ!!!
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安部首相辞任のニュースでマスコミは持ちきりですね。 確かに首相としての力量は足りていないかもしれませんが、多少時期が早すぎたかな、と同情する気持ちもあります。 体調が非常に悪かったとの報道がなされていますが、政治の世界。本当にやっていくのが大変なんでしょうね。 それに比べると学生はまだまだ気楽で好きなことをやっていられるからいいですね。 と。 簡単には言っていられないですよ。 一週間くらい前に鳩山法相が、司法研修所の最終試験の不合格者が70人以上と、過去最悪だったのに対して、 「合格者を3000人にして増やしすぎだ。1500人に減らせばいい。」 という趣旨の発言をしました。 この発言自体で今までの司法改革がストップするということはないでしょうが、それにしても安易な発言は謹んでもらいたいです。 現在何万という法曹志望者がロースクールを目指し、または入学し、その後の新司法試験を突破しようと奮闘している矢先ですから。 ロースクールまでいかなきゃならなくなって、 (しかもそれに入る自体受験戦争をくぐらなきゃならない)、 高い学費を払って(ロースクールは最低年間100万円以上かかります)、 さらに受験回数まで制限されて(三回受けて落ちるともう二度と受けられません)、 合格したあとも弁護士の数が多すぎて就職浪人になって、 その上、今までのよくなかったんでやめます。 って言われたらさすがに責任とれっていいたくなりますよね。 法曹を目指す環境は悪化している、ということは認識していてみんなあえて目指しているのでしょうが、 それでも少しは制度自体をもっとよいものにしていただきたいと思います。 質の高い法曹の数を増やすというのが一番の目的のはずで、
それは試験の数を増やして受験戦争に特化した人間を増やすこととは違う気がいたします。 |




