ここから本文です
ひだしょーの営業日誌
最近絵を描いてないじゃないかーい? 平成27年3月16日

書庫小説「恋愛思想物語」

記事検索
検索

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 次のページ ]

「ご飯作るって…今から?」

当たり前のようなことを戸田は泉美に質問してみた。

「そうよ。今から作るの」
「ってか食材は??」
「あなたの家のものを拝借させていただきますよ〜」
「はい〜!?」

人の家の食料を使って料理をするという豪快っぷり。
戸田はありえない現実をすぐに取っ払って引きとめた。

「そんな〜ね…そんなこと出来るわけないでしょ…て」

しかし泉美は笑顔で反論した。

「安心して。大丈夫だから。下に降りてみ?」

泉美の言葉に従って戸田は階段を下りてリビングに行くと、母親と七海がそこにいた。
そして妹は戸田に向かって、

「良いねぇ〜彼女さんに朝ごはん作ってもらえるなんてねぇ〜」

母親も、

「こんな子にお嫁さんが来てくれれるとは…」
「まだなってないから!!」

一言で言い払うと後ろで…

「うっ…戸田くん…やっぱり私のこと…」
「違うから!!」

嫁になってない=一緒ではない=嫌いとわけわからん方程式を立てた泉美は泣き出してしまった。
すぐにかばう戸田に対して七海が言う。

「あ〜女の子を泣かせた〜いけないんだー」
「違う!!ちがーう!!」

そして戸田は思う。

(こいつらちょーめんどくせぇ!!)


いったん収まったところで我に帰る戸田。
いつの間にか泉美はキッチンに立ってるし母親が指導しているし…って。

「なんでだから料理させてんのかーさん!?」
「良いじゃない。作りたいっていってるんだから。」
「そーゆー問題じゃないでしょ…」
「せっかく作ってくれるんだからちゃんと食べなさいよ?」

もはや返す言葉もなかった。
どれだけ社交性のある親なんだ…
普通に家の食材を他人に譲ってしかも目の前で料理させている…
考えるとだんだんわけがわからなくなってくるので戸田はひとまず思考回路を停止させた。
とりあえず朝ごはんが出るのを待とう…11時だけど…

「…戸田くーん。起きてよぉ。」
「湘太郎!起きろ!」

戸田は睡眠欲のほうを取りたかった。
しかし、次の一言で我に返る。

「親の前で女の子と一緒に寝るとかいい度胸じゃないか?あぁ!?」
「なぁーーーーにぃーーーー!?」

がばっと勢い良く起きた。
(そうだ、俺は泉美ちゃんと…寝てた!?)
その泉美はと言うと。

「…おっはよ。良く寝ますね〜。」

…戸田の父親の隣に立っていた。
戸田の普段着の格好で。

「ああああ…泉美ちゃ…さん…」
「ごめんね戸田くん。いつの間にか下に落ちていたみたいで…落ちた衝撃でばれちゃった」
「…それは…寝返りですか」

あれ?泉美さんが寝ていたのは壁側のはず…
…めちゃくちゃ寝相が悪いのか…そうかそうか。
そんなことよりも。

「会話中失礼。…貴様ぁああああ!!何もしてないんだろうな!?」

隣で傍観していた父親が怒鳴りつけた。
ここぞと戸田も反論。

「なにをって!?何をするんだよー!!」
「変なことだ!!」

そしてトドメの一発。

「変なことって何なんだ!?」

これで言い返せまいと思った戸田。
しかし…

「ピー(放送禁止用語)ーとかピー(放送禁止用語)ーとか!!」
「健全な女子男子がいる目の前でそういうことを言うな!!」

堂々過ぎる。
あまりにも堂々過ぎたのでひるんでしまう。

「やってないから…誤解するな親父。たまたま夜遅かったから泊めてあげただけだ!」
「本当かぁ!?」

やたら疑い深い父親に泉美が言った。

「おじさん。私が悪いんです。私がいけないんです。」
「泉美さん?」
「私が戸田君に無理言って泊めてもらったんです。戸田君は悪くないんです。許してあげて下さい。」

すると親父は。
コロッと態度を変えて。

「…仕方ないな。湘太郎、今度から少しは慎めよ。」
「ありがとうございますっ!」
「…ホントに女に弱いな親父…」

泉美に笑顔で言われた親父は。

「ロリコンじゃないぞ」
「聞いてねぇよ!!」

気分がなぜか良くなった湘太郎の父親は鼻歌を歌いながら1階へ降りていった。
再び前夜のように2人きりになる。

「とりあえず…まだ言ってなかったから…おはよう泉美ちゃん」
「どうする〜?もう10時だよぉ〜?」

戸田は窓の外を見た。
外の天気は土砂降りの雨だった。

「…外には出かけられないね…」
「そうだねぇ〜…そうだ!!」

泉美がふと思いついたように言った。

「朝ごはんまだでしょ。だ・か・ら…」
「え?」

寝起きの頭を回転させて出た結論を想像して顔が引きつる戸田。

「朝ごはん作ってあげる〜♪」

「一緒に寝よって・・・この僕と」
「そうだよー」

恥じらいも無くにこにこしながら答える泉美。
戸田は内心焦っていたが、即答した。

「あ、ああ良いですけどー」
「本当!?私夜一人って怖いのよー。誰かと寝ると安心する〜」

いつも一人じゃないのか・・・と思いながら戸田はベッドに腰掛ける。
そして再び自分の服を着ている泉美をまじまじと見る。
・・・可愛い。

「とーだーくーん。なーに赤くなってるの?」
「ひゃ!?ひゃい!!にゃんでもにゃい!!」

ぼーっとしていたので急に声を掛けられ、気が動転する。
落ち着いたところで消灯する。

「・・・僕が入ると変に思うから入ってきてよー」
「いいよ。しょーなんくん♪」

そうして一つのベッドに2人の男女が寝そべった。
今まで以上に接近しているので無論今まで以上に気が動転する戸田。
それを察したのか、泉美が話しかける。

「戸田くん」
「・・な、なに」
「私だってどきどきしてるんだよー」
「そうなの?」
「そうだよー。こんな近くで戸田くんを見れて私は幸せだな〜」
「泉美さん・・・」

戸田は泉美を抱きしめた。

「・・・戸田くん?」
「こんなに好きになってもらえて・・・僕は・・僕は・・・幸せだよ。本当に。」
「・・・うん・・」

返事を聞いて戸田ははっとした。
泉美さんが泣いている・・・

「・・どどどうしたの!?・・嫌だった?だったらゴメン・・・」

泉美は否定するように返事をした。

「ううん・・戸田くん・・・うれしいの・・・うれしい」
「そっか・・・泉美さん・・・いや、泉美」
「戸田くん・・・」

二人は目をつぶってそっと顔を近づける・・・

・・・ガチャリ

「兄ちゃん。父さんと母さんが帰ってきたよー」
「はひゃい!?はいはいはい!!」

突然七海が入ってきたのに反応するように泉美の顔から遠ざける戸田。
幸いにも消灯していたのでその様子は七海からは見えなかったようだ。

「電気つけるね〜・・・・・・一緒に寝てたんだ」
「え?あぁ・・・まー」
「早く泉美さんは隠れた方が良いかもよ」
「なんでなの七海ちゃん?」
「父さんが今上がってきているから・・・まあそれでやばいのはきっとお兄ちゃんだと思うけど」
「ええええぇぇぇぇ!!!!????」

次々と起こる問題にパニくってきているのか、戸田は部屋の中をあたふたし始めた。
見渡して考え付いた結果は・・・

「泉美さん!!布団の中でとりあえず!!」
「え・・えぇ分かった!」

隠れた瞬間に戸田の父親が入ってきた。

「よっ、夕飯ちゃんと食べたのか〜?」
「え、ああまあ・・・てか何で帰ってきたのさ!?」
「いやー調べた旅館がつぶれててなー。まあ調べたのが1年前だからさー。1年前に立てたスケジュールをそのまま実行したら案の定泊まる場所が無くなったのさ」
「・・・能天気にもほどがあるな・・・」
「そういえばさっき結構高い声が聞こえたけど・・・七海ではないような声」
「え!?ああ、気のせいじゃない?ああ疲れているんだよ早く寝れば〜?」
「そうか・・・じゃあ早く寝るか・・・」

戸田が安堵の息を吐いた瞬間・・・

「・・・そこの制服は何だ?」
「・・え?」

父親が指差した先には女子の制服が・・・しまった・・泉美の制服だ。

「それは何なんだ?」

すると戸田は今の時期にぴったりの返答をした。

「ぶぶ文化祭で使うんだよ!!」
「あぁなるほどな。・・借り物か?」
「そそそうだよ」
「あらーうらやましい。俺なんか文化祭とかでも着る事は出来な・・・」
「早く出てってよ・・・」

いつまでもいる父親にだんだんイライラが立って来たのか、少し強めの口調で言った。

「ああ、わりいわりい悪かったな。じゃお休み」
「お休み親父・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいよ泉美」

・・・呼んだが返事をしないので布団をめくってみると・・・

「・・寝てるし」

戸田にとって最愛の恋人の寝顔の頬に軽く口付けをして戸田も安眠に就いた・・・。

時計が夜の9時を指したころ、制服姿の高校生男女と私服中学生1人は一つ屋根の下で生活していた。

「あ〜ぁ・・・疲れちゃった」
「まぁ・・・ね・・・喧嘩したんだろ・・・」

2時間も人と誠心誠意戦っていれば心も体も疲れるはずである。
制服についている汚れがそれを現している。
戸田が一息ついてコーヒーを飲んでいる頃、泉美が言った。

「ねーねー体も汚れてるからお風呂入りたいんだけど・・良い?」

戸田は若干衝動を起こしたが平然に、

「ああ・・良いけど・・・」

と返答した。

「まあ明日学校休みだから良いけど・・・着替えとかもしあったら着替えたい・・・」
「そうだね・・・じゃあ泉美さんが入ってる間に探しとくよ」
「あ、本当?ありがとう」
「じゃ、風呂はあっちで・・・」

と、案内した後、泉美は風呂へ、戸田は泉美の服探しに取り掛かった。
妹のものがないかと考えたが、サイズがまず合わないと判断したためやめた。
親のを借りると何言われるか分からないので仕方ないので自分の洋服を探し出した。

「さて・・・おっとタオルの場所を教えて無かったか」

そう思いながら脱衣所の前に立つ。

「コンコン、泉美さーん?入りますよー?」

ガチャっとドアを開けたそのときだった。


・・・目の前に女神!?

「ひぇっ!戸田くん・・・」
「・・・えっ!?泉美さ・・・」

換気扇を点けていなかったのが奇跡だったが、湯気まみれの中に泉美の姿・・・
戸田も目が悪いので良く見えないのだがそういうわけでもなく・・・

「何入ってるのよー!」
「いや、着替えを・・・」
「あ、ありがと・・・じゃなくって!」
「ひわわわ」

率直に逃げようとした瞬間だった。

「このばかー」

シュンとすぐそばにあったスプレー缶を泉美が投げ、うまい具合に戸田の顔面に直撃。

「うぎゃっ!?・・・す・・・すいま・・あう・・・」
「あっ!?戸田くん!?」

そのまま戸田は後ろに倒れ、意識が朦朧としていた・・・
騒ぎを聞きつけた妹の七海もやってきて、

「あー七海ちゃん!戸田くんを・・・」
「りょーかーい。泉美さん何かしたのー?」
「え!?そこ逆に兄さんの方を疑わないの!?」
「えーまぁ・・・そう考えたらそうですね」

苦笑しながら兄である戸田を引っ張っていく七海。
思考回路は若干外れているらしい・・・


気が付いたら戸田は自分の部屋に運ばれていた。
横を向くと・・・

「げぇぇぇぇぇぇ!?泉美さぁぁぁん!!着替えなさーーい!!」

なんと未だバスタオルを巻いただけの泉美がそこに居た。

「いやーだってなすがままに気絶させちゃったから・・・お・わ・び」
「はぁ・・・」

そんなことを言われても・・・という表情をする戸田。

「どお?私の・・・」
「着替えなさい・・・」
「もー乗ってくれないんだからー分かったわ」

渋々泉美は脱衣所へ着替えに行った。
その後同じ部屋に妹が居ることに気づいた。

「・・・あの人スタイル良いよね・・・」
「え?そうかなぁ・・・」
「私なんか未だに子供っぽいし・・・」
「気にするなよ。さ、お前次入ってこいよ」

体が小さい七海にとって泉美は恵まれている人だと感じていた。
改めて何気なく見ていた泉美の体つきは悪くないと思う戸田であった。

着替えてサイズが合わないがぼがぼの服を着た泉美が部屋に入ってきた。
戸田も部屋着に着替えていた。

「ふーさっきのことは置いておいて、ありがとね」
「ああ、別に」
「この服戸田くんのだよね。大きいねー」
「そう?泉美さんが小さいんじゃないの?」
「そんなこと言うなー・・・って言いたいところだけど小さかろうが大きかろうがどっちでもいいか」
「そうだよ」

などと談笑しながら時間は23時を回った。
疲れているのか、徐々に会話の速度に遅れが出てきた泉美。

「ねぇ・・・ちょっと・・・眠くない・・・」
「そうだねぇ・・・寝る?」
「うん・・寝よ寝よ」
「どうしようか・・・」

寝場所を考えている戸田に一発で解決する意見を泉美は言い放った。

「一緒に寝よ」

「・・・え?」
「今日はもう遅いし・・・」
「今なんつった?」
「だーかーらー。今日君の家に泊まって言ってもいいですか!?」

驚いた。突然の訪問願い。
確かに夜の8時は過ぎているけど・・・
高校生なんだから門限はまだ大丈夫だろう・・・

「いやーだって・・・親が心配するんじゃないの?」
「え?あ、ああ全然大丈夫!」
「本気かよ」
「本気!」
「・・うち部屋無いぞ・・・」
「じゃー一緒の布団で寝よう!」

泉美のテンションの上がりようがハンパではない。
戸田は反対に赤面し、今にも後ろに倒れそうなほど頭に血が上っていた。

「あのー・・・やっぱりやめた方が・・・」
「えーなんで・・・いいじゃないたまには」

そういって泉美は戸田の手を引っ張って戸田の家まで先導した。
抵抗しようとしたが言われるがままに連れて行かれるこの迫力に無力になっていた。

「ちょっと・・・いい加減離してよ」
「さー行きましょ!」
「・・・家通り過ぎているんですけど」

それを言ったとたん泉美はストップ。
あわてて止まった為に戸田と泉美が衝突。

「・・・痛いんですけど・・」
「・・・ったく・・・ここまで来たからには仕方がない」
「やったーっ!」

どこぞのカップルだこれ・・・
しぶしぶ家の中へ招き入れる戸田。
家のドアを開けて玄関に入ると・・・

「もー兄ちゃんなにしてたのよーっ!もう8時じゃないの!おなか減ったんだけど!・・・って誰?」

目の前におなかをすかして待ち構えていた妹がいた。

「あ・・・そういえば・・・父さんも母さんも旅行でいないんだっけ・・・」
「そうだよ。忘れてたの?」
「あーうん」
「仕方ないわね・・・んでそこの女の人は?」
「ちょっと・・・家に帰れなくなってここに泊めてあげようと思って」
「えーもしかして兄ちゃんの彼女!?」
「人聞き悪いな!・・・事実だけど」
「えーこんなくだらない兄ちゃんが彼女ねぇ・・・」
「黙れい。あ、泉美さん・・・こいつ妹」

ようやく話を振られた泉美は戸惑い気味ながらも。

「あ、初めまして・・・今日はちょっとお邪魔させてもらうわね」
「良いですよー今日父さんも母さんもいないからー」
「ありがとう・・・そう、お名前は?」
「兄ちゃん妹の名前も教えてなかったの?全く・・・私は七海。戸田七海(とだなつみ)です」
「七海ちゃんね〜。よろしくね〜」
「こちらこそ。それじゃあ上がってください。兄ちゃん・・・早く作れ」
「わかっとるわい!待ってなさい!自分だって同じなんだから」

玄関での応対を済ませ、ようやく上がる2人。
戸田は泉美を自分の部屋の中へ招き入れた。

「半年ぶりのボクの部屋。いかがかな?」
「変わってないよ。前に来たときと全く同じ。と言うか・・・会ったときのことを思い出すわ」
「そっか。それじゃ・・ボクはとりあえず着替えるよ」
「うん。妹さんのためにご飯でも作るのかな?」
「まーそんなところ。ま、3割自分のため。3割妹のため。4割は・・・」
「4割は?」

一息ついて戸田はこう発した。

「君のため」
「本当に!?作ってくれるの!?もーおなかペコペコだから早くしてね〜」

・・・そう返すか。
とりあえず戸田は廊下で着替えてキッチンへと向かった。
戸田は意外と料理が出来るのか・・・そうでもなかった。
戸田に呼ばれて飛んできた泉美はあ然とした。

「・・・何これ・・・」
「・・・卵焼き」
「黒こげじゃん!」
「砂糖を間違って過剰に入れすぎていつも通り焼いたら焦げたんだよ!!」

落胆する七海と泉美。

「仕方ない・・・食べますか」
「え?作ってくれたりは・・・」
「悪いけどあまり料理は得意じゃないのよ。それに人の家だし・・・」

あ、そう・・と答えて戸田は席について焦げた卵焼きにふりかけご飯を食べた。
妹は承知だったのか、平然にぱくぱく食べている。

「七海ちゃんは料理しないの?」
「うん・・・まだちょっとね。お菓子ぐらいしか作れないよ」
「そうなの。でもお菓子作れるんだねー凄いねー」
「まあ、一応中学生ですから・・・」
「・・・えっ!?」

なぜびっくりしたか。
それは七海の身長が150センチよりも低い身長と小柄な体系だからだった。

「あー見た目で判断しましたねー?」
「いや・・あはははは・・・・・・・・・ごめんなさい」
「まあ、慣れてますから・・・」

一気に食卓は暗いムードに包まれた。
21時を時計の針が指すところだった。

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 次のページ ]

ひだしょー
ひだしょー
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事