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♀ = Alice’s !!=泪瀬?=吉瀬?

STORY

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日本人は 感情を表現する ”文字”を何種類も持っている
漢字 ひらがな カタカナ ローマ字 英語 ・・・

ほとんどが 輸入もん RE−MIX 
で できたものは ORIGIN !!

どうして ”オリジナル” といえるかというと
”通用”するから 日本国内では

”意味”を 共有できるから
その作者の 選択し使った ”文字”の種類で

作者の”感情”を読み取ることができるから 

最近じゃ 韓国映画の影響か 韓国語覚えてる人も多い
そのうち TVCMに ひょっこり現われそうだ

外国人の方 うらやましいでしょ?
とくに 詩人のかたには !!
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 ある夜お袋が久しぶりに電話してきた 虫の知らせか その時のオレの様子をいぶかしがりその夜遅くに親父と一緒にオレのマンションへやってきた ふたりともオレのやつれようにびっくりした 

オレは部屋に上げると一緒に命を狙われると思い言われるまま車に乗り込み実家に帰った タクシーの後部座席にうずくまり追跡車両がないか見張った

 だが実家に帰っても同じだった 親父とお袋にも本当のことを話せなかった 『ちょっと疲れすぎてる』そう答えた 眠れぬ夜を迎えていた 
2.3日経ってようやく病院に行った 医者は『脳の神経が過剰に反応しすぎている』と言った 脳の過敏な反応を抑えるために薬を調合した 2種類 

ひとつは過剰反応を起こす物質を抑える薬 もうひとつはその過剰反応を起こす物質の受け取りを抑制する薬 オレには後者の薬があっていた だがすぐに病状が治まったわけではなかった 

『この病気の治療には幻聴が聞こえ始めてからの歳月の6〜7倍の時間が必要です』医者は最初にそう言った 『6〜7倍?』オレは気が遠くなった 『6年?7年?』オレは覚悟を決めるしかなかった 
 薬を飲みだしてからも幻聴は続いていた 

オレは部屋の中で座ることが出来なかった
 何か言いえぬ衝動があった 家の階段を登ったり降りたり3時間続けた 医者は横になることでも脳の活動を抑えられると言った が俺にはできない それで医者は故意に“鬱状態”を作り出す薬を処方した 身体が重くなり身動きさえ出来なくなるように  

オレにはエネルギーが残ってなかった 脳の異常な反応でエネルギーを奪われていた 脳の興奮状態を適正に戻すためただでくの坊のように横たわっていた  “適正”一体なにが適正?オレはオレの状態はオレにしかわからない でもそのオレがオレを信じられない 医者もオレの過去まではわからない 正常だったころのオレがどんなだったか医者は家族の話を元に推測するしかなかった 

自分の感覚さえ信じられなくなったオレは何処か自分の着地点を探したオレがオレであった確実な証拠が欲しかった 幸いなことに実家にはオレの小さかったころの“絵”“詩集”そんなものが残っていた オレは手当たり次第に引っ張り出した 幼稚園のころ小学生中学生高校 そして自分と言うものを獲得していった 貪欲に がそれはハイな状態だった またしてもエネルギーを使い果たした 

“鬱”が来た “ハイ”な状態から“鬱”そのくり返しだ 何年もの間その状態を行ったり来たりした そうして自分で折り合いを付けていくしかないんだ この病気は!

 何年もして また“脳”の中で“声”が聞こえ始めた
ちょっと無理しすぎて疲れていた 
けれどそれはオレの自身の中からでてきたことに変わりはなかった
オレはその声に自問?した オレの知ってること以外の質問をぶつけた 答えられない で納得する それが自分自身の中から出てきたことを 

が 自問すること自体が
その声を何処か“外部からの声”と思ってる証拠でもあった

薬でその症状を抑え始めると “声”は聞こえなくなった
だが この病気の恐ろしいところは“脳”の中で絶えず聞こえてた幾人もの声がなくなると “孤独”を感じることだ “絶対の孤独”

それまでは 良きにつけ悪きにつけ“声”が聞こえてる
打てば響く太鼓のように それがなくなる さわがしかった“脳”の中が “沈黙”してしまう 耐えられない“孤独” だからその“声”が聞こえていた状態に戻りたくなる

慣れるしかない この状態こそが正常だと思うしかない

が 何かを作り出そうとするとき たとえば “詩”を書くとき “言葉”がふいに浮かぶ 自分の思いもよらぬところから“言葉”が生まれる それがなくなってしまうのが怖い

じゃあ “詩”なんてかかなけりゃいい “音楽”なんてつくらなきゃいい “絵”なんて描かなきゃいい そうだ そのとおりだ・・・

その男は500メーター先からオレの視界に入っていた
そいつはなんの変哲もない都会の人工の浜辺で ルアーを操っていた 
 『なんか当たります?』
 『オレは9年間分裂したまま生きていたんです でも狂ってるわけじゃないんです ただちょっと “脳”の中が騒がしいだけなんです』

         《完》

PS. リュック・ベッソンの映画”ジャンヌダルク”そのラストシーンで賢者がジャンヌを
   問い詰める”剣が落ちていたのを見て何故おまえは神がフランスを救えと命じたと思ったのか?”

   ”他に色々な考え方があったはずだ!!”
   その答えは 
   ”色々な捉え方が出来ました でも わたしの行動したことがわたしの答えです”

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一人の部屋に帰っても服も脱げず靴さえ脱げなかった
何故? オレを暗殺する奴等と戦うため!
オレはバッグの中に取っ手に滑り止めのために布を巻いた包丁をしのばせ 腹には新聞紙を巻いていた
何時奴らが来てもいいように常に臨戦態勢をとっていた 

 オレは自分でこの幻聴を止めようとした

『これは幻聴だ!オレさえ信じなければなんでもない!』

だが 聞こえる 声が 幻聴である以上オレの内部から発信されてるには間違いなかった だがその声は他人のものだった 自分の声ではない 嫌な情報は嫌なやつの声として聞えた そんな日々が3ヶ月も続いた そして終に幻覚が見え始めた 

ある日仕事を終え午後9時ごろ帰宅した 灯りも点せず靴も服も脱げずに足音を忍ばせダイニングの椅子に座っていた オレの部屋はマンションの7階だった 不意にガスの臭いがした オレの神経は逆立った

『ガス爆発にみせかけオレを殺しにきた!』

そんな情報がオレの中から発せられた オレはベランダのサッシを少し開け外の状況を探った なにもない 安心して椅子に座りなおしたときベランダのサッシに3人の“敵”が現れた 
オレはとっさに身をかわし玄関に走った 躊躇なくドアを開けマンションの廊下を走った エレベーターは使わなかった 一階で”敵“が待伏せしている気がした 非常階段の鍵を開け駆け下りた 

一階のドアには鍵がかかっていた オレは2階の踊り場から飛び降りそのまま後ろを振り向かずに走った 曲がり角をいくつか曲がった時停車中のタクシーが目に止まった オレはそのタクシーに飛び乗った 行き先を告げずとにかく出てくれと言った 後部座席にうずくまって恐る恐る後ろを見た 

追っ手は無かった 一瞬の安息 オレは愛した女のところへ行きたかった だが止めた 彼女に害が及ぶと思った
 オレの中では『これは幻影だ』『これは現実じゃない』そんな声も聞えていた オレは繁華街の交差点で車を降りた これが幻影だと自分を納得させたかった オレは交差点の植え込みの柵に座り込んだ そしてもしこれが現実だとしたらこんな交通量の多い所ならきっと“敵”はオレを殺しに来るだろうと思った

 そして夜が明けるまでそこにいた 道行く奴等がすべて“敵”に思えた 反撃の態勢をいつもとり続けた 恐怖と戦いながらその場所に座り続けた 

『これが現実だ ホラ何も無い何も無かった』

 オレはクタクタになって部屋に戻った 鍵はかかってなかった 服を脱ぎ急いでシャワーを浴びそのまま仕事に出かけた

 その日から街を歩けなくなった 通勤の行き帰りタクシーを使うようになった 疲れすぎていた まるでパンチドランカーのようだった 
ある夜おれを誘う声が聞こえた

『ここまでおいで楽にしてあげよう』

オレはマンションの7階のベランダから身を乗り出し下を見た『ここから飛び降りれば楽になれるから』その声はそう言ったオレは手すりから身を乗り出した 眼下には走り去る車 街路樹   街灯に照らされたアスファルト 空の暗さとは正反対に輝いていた 

その時愛する女の裸が脳裏に浮かんだ 優しく微笑むその笑顔 天使のようにオレを見ていたそして言った

『愛してる愛してる 一緒にいてわたしと一緒にいて』 
『彼女に会えなくなる!ここから飛び降りたら二度と彼女に触れられなくなる』

オレはベランダから飛びのいた そしてその場にしゃがみこんだ またあの声が聞こえる『ここまでおいで楽にしてあげよう』オレは携帯から110番した
『助けてくれ!殺される!』住所と名前を言った後すぐに電話を切り携帯を投げ捨てその場にしゃがみ込んだ
 
彼女のそばに行きたかった 彼女の姿が脳裏に浮かんだ だがすぐにかき消した 

『敵に知れたら彼女が狙われる』彼女の顔を思い出さないよう意識した “敵”はオレの頭の中のイメージをも透視しているように感じた
 その日から彼女の記憶に蓋をした 意識に上らないようにした 彼女を救うために 『これは幻影だ』そうわかっている だが現実にも思えてきた オレはみるみる痩せこけてきた ある日上司が『今日は休んだら?』そう言った だが何処にいても同じだった

 オレはフロアーに立ち続けた 意識が持っていかれそうになるとオレはトイレの中でタバコの火を手の甲に押し付け目を覚まさせた
 それでもバンドの練習は続けていた オレは届かない想いを歌に託した スタジオの屋根を越え 成層圏を超え その先の大きな意識に届くまで 『Harder they come』

http://www.youtube.com/watch?v=Af3fb67gVGE
♂ クリック Click!!


      TO BE CONTINUED

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 そのCD店には万引き防止装置 タグを付けていなかった すべて人海戦術 人が人を見張った 大手スーパーなんかにいる万引きGメン 彼等は私服を着 それだけの仕事をすればよかった

だがおれ達は違った 制服を着 名札をつけ 普通の接客をしながら 万引きを見張った
まだ20前後の子供らが見張った
彼等にワカルだろうか?万引きする奴としない奴の違いが

“目で制する”?それでいて愛想よく接客?
上司はスーパーマンになることを欲した自分では出来ないことを他人にやらせた 子供らは人間不信に陥った 
『まさかあんな子が・・・』 
そんな言いようの無い思いを胸に抱いた
それが苦痛で止めていった心優しい男もいた
彼は介護ヘルパーへの道に入った

 オレはこの仕事について20年ほどたっていた だから他の奴等よりも少しは万引きの兆候を気付くことが出来た 悪いことにオレと同年代の男がふたりとも辞めた 後は年の離れた奴等ばかりだった 

それでなくともこの店は『客を変な目で見る』 『商品知識の無い奴等が集まってる』と悪評がたっていた オレは毎日神経をすり減らしていた

 オーナーは『少しぐらい万引きされたほうが店の宣伝になる』とのんきなことを言っていた
『万引きしやすい店』と評判になり5人が一斉に万引きすると とても捕まえることなど出来やしない オレは過去の苦い経験から知っていた 

『気を抜いたらやられる』オレは万引きされた後のあのどうしようもない感情を嫌と言うほど知っていた 捕まえても捕まえられなくても 来ている客全てが万引き常習者に思えることもあった それでもオレはフロアーに立ち続けた 

忙しさについ自分の精神状態を忘れた 何かに没頭してなければならないやるせない心をも抱いていた
・・愛した女との不意の別れ・・・バンドを音楽をやり続けることの意味・・・そして表現者としての壁・・・
その頃確かに行き詰っていた
 
 次の幻聴はオレを徹底的に否定した オレに恐怖を与えた 『万引きして捕まえられた奴等が仕返しに来る』『やくざの女に手を出した』『殺す』

 それはビルの中だけでは無くなった 通勤時の行き帰り街を歩いている時にも聞こえ始めた 
 『これは幻聴だ 現実じゃない』頭の中ではわかってるつもりだった だがそう聞こえると言うことも現実だった 耳をふさいでいても聞こえてきた オレの神経はいつも戦闘状態だった 神経を高ぶらせ一人の部屋に帰る
   
 そこに待ってるのは書きかけの“歌詞”作りかけの“曲”創作しかけの“オブジェ”
 オレはラムをストレートで流し込み バンドの録音を聞き足りない何かを探していた

 いつも何かが足りなかった 満足できるのは作品が完成してからのわずかな時間だった
 『もっとやれる!もっといいものになる』
 頭の中では完璧な音が鳴っていた なのにどうして現実の音となると・・・・

 眠れない夜が続くようになった 幻聴はますますひどくなってきた 昼夜問わず聞こえるようになってきた オレは“CIA”に狙われていた“KGB”に追われていた 盗聴器を仕掛けられていた 隠しカメラを仕掛けられていた 

そう言った声が聞こえるようになるとその原因を探したくなる 過去のほんの些細なことまでも思い出そうとした そしてその中から原因を作った 自分で勝手に思い込み“原因”を作り“敵”を作った

 オレは友人にもこのことを話せなかった
話すとそいつの命が狙われると感じた オレはぢっと耐えた
『いつかはこの幻聴を無くすことが出来る』

だが 聞こえる! そいつはオレを反射的に動かした 幻聴とわかっていてもそれが続くと現実味を帯びる どれが現実か?その区別はついていた オレは仕事を続けてた 街を歩いた 敵が何処に潜んでいるかわからない状況でもオレは歩き続けた ブッシュの中を


                TO BE CONTINUED

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 オレはその男のビデオを三度見たことがあった ひとつは1985年 ひとつは1994年そしてもうひとつは1996年 
この男の変貌たるや・・・
 ファッションに敏感?それとも気まぐれ? あとは女が変わった?

 その日オレはいつものようにルアーを操ってた その男は500メートル先からオレの視野に入っていた 男は何の変哲もない都会の人工の砂浜でしきりにカメラのシャッターを押し続けていた 
男が撮っていたもの 流木 サギ 韓国製のオイルタンク 嫌な臭いのする打ち上げられた海草 誰かが投げ捨てたコンビニのカラの弁当
 
 男はオレの3メートル先に来た時カメラのレンズに蓋をした

 「なんか当たります?」

 オレがルアー巻上げ他のにチェンジしようとした時話しかけてきた
 “一魚一会”のパープルのTシャツを着ていた

 『こいつバサー?』

 男は海を覗き込み言った

 「けっこうニゴリありますね?シーバスですか?」

 オレはライフベストのポケットから“KEITH”を取り出し火をつけながら答えた

 「えぇ!」

 午前8時半 近所の年寄り達が幾人か朝のジョギングをしていた 曇り 9月

 「ベイトはいるみたいだけど緊張感がないですね こりゃシーバスいないみたいですよ」

 オレは男の話を無視してメタルジグに変えた ピンク シングルフック
 オレがメタルジグを投げ着底させようとロッドを立ててるとき男は話し始めた

 「オレ9年間分裂したまま生きていたんですよ 精神疾患なんです」

 メタルジグが着底した ラインがたわむ 音が聞こえた “コンッ”

「最初の兆候は幻聴だった オレはその頃CD店にいた ある商業施設の専門店街 古い建物のせいか天井は低く空調設備も不調 どんよりした空気がいつも立ち込めていた 回りには小さな店が軒を連ね その各店からはBGMが大きな音を立て鳴り響いていた

最初の幻聴はオレに喝采を浴びせた

『カッコイイ』『ステキ』『世界一』

それをいちいち確かめるわけにはいかなかった 何処で誰が言っているのかわからなかった 狭い通路を迂回して到達する音 人々のざわめき ビルシステムの低周波 あっちからもこっちからもあふれ出す音の洪水

CD店にはアーティストのポスターが所狭しと貼ってあった それを見た奴等がそう言ってるのかもしれなかった それなのに何故オレはそれをオレの事だと思ったのか?自意識過剰?

オレはバンドをやっていた 十代の終わりから20年近く その頃はまだ教則本などは少なく上手くなるにはレコードを耳コピーするしかなかった 音の悪いスピーカーから流れるお気に入りの曲のフレーズを必死になって追った そうやってるうち無い音までもが聞こえてくるような気がした アーティストがわざと抜いた音 意識的に作り出された間

 そこにさえオレは音を聞いた気がした
そんなことに気づくようになると音に意味を見出すようになる

『このチョーキングはギターリストの魂がクラッシュする寸前の叫びだ』とか
『この裏の スネアーにはドラマーの言いえぬ怒りがある』とか

ある音に勝手に意味づけしていた

オレ達のバンドは 譜面を一切使わなかった どこかで誰かが間違おうとそのまま曲を続けた ライヴに即した練習法だった そして即興 だから誰かの出した音に敏感に反応することを目指した

「音のキャッチボール」年上のヤツはそう言ってた

その影響があったのかもしれないオレが幻聴を聞き出したわけには・・・

        
       TO BE CONTINUED

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 オレが大泣きに泣いたのは7年ぶりだった

 その頃のオレと親父の間には深い溝があった ある日オレはいつものように家族団らんの夕食時間を避け ひとり夕食を食べていた

 母親の問いかけに返事もせず上手いまずいも顔に出さず黙々と食べていた 食べ終わり「ごちそうさま」も言わず席を立ったとき茶の間で新聞を眺めてた親父が詰寄り怒鳴った

 「ここはおまえのホテルかっ!!」

 おれは毎度のことだと無視して一歩踏み出そうとした時親父の鉄拳が飛んできた 軽いパンチだった

・・・その昔・・・

 中学二年のときだった 単身赴任の親父が久しぶりに帰ってきた 親父が突然言った

 「相撲とらないか?」

 おれ達は庭に出た 弟の『ハッキヨイ ノコッタ』の掛け声とともに組み合った その時オレは気付いた 親父の“軽さ”に そしていつの間にか親父より強くなっていたことに オレは力を抜いた 一瞬でわかった 

親父の身長は158センチほどだった小さい時は大きく見えた それをいつの間にか追い抜いていた オレは上手投げをしたが投げ飛ばせなかった ゆっくり上手はそのままで静かに親父おやじを負かした 親父は満足そうに笑った
 
・・いつからこうなったんだろう?・・

 親父は次の鉄拳を浴びせることなく ワナワナと肩を震わせていた オレは叫んだ

 「無駄に年取った奴等にオレの何がわかる!!オレのことなにも理解しようとしないくせに!!」

 そしてそのまま自分の部屋に入った 暗闇の中BEDをみつめていた オレは自分の吐いた言葉を頭の中で思い返していた

『オレは誰かにおれ自身を理解して欲しかったんだ オレはその思いをずっと隠し持っていたんだ』

オレはそのままBEDに倒れこんだ 3時間声を上げて泣き続けた おふくろ 弟が心配げにオレの部屋に入ってきた 声をかけたがオレはそのまま泣き続けた 嗚咽続けた 

なにが原因なのかよくわからなかった 結局その日までに溜めていたストレスを発散していたんだろうと後に思った 吉野が電話してきたが俺は出なかった泣き続けていた そして深夜近くになって吉野がオヤジさんとクルマでやって来た そしてオレをその家から連れ出してくれた 親父は出てこなかった

・・・素直になれないときもある・・
・・・もっとよく 親父を見てればよかった・・・


TO BE CONTINUED 

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