今日の花*花

南青山・乃木坂より・・・こんにちは。今日のお花をご紹介いたします♪お花でホッ。寛ぎのひと時をどうぞ。

辞世の句

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西郷千重子

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「なよ竹の 風にまかする 身なからも たわまぬ節は ありとこそきけ」

■意訳■

弱いなよ竹のように吹く風に連れてゆれ動くばかりの弱い女の身だが、そのなよ竹にはどんな強風にも曲がらない節があると聞く。私も節義に殉じて一死を選ぶ。

− 西郷 千重子(1868没) −




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幕末期の会津藩の家老、西郷 頼母(さいごう たのも)の妻の辞世の句。戊辰戦争で兵力で勝る新政府軍は会津・鶴ヶ城攻撃に殺到、城下は包囲されてしまう。

この時、籠城を知らせる早鐘が城内より聞こえてくる。しかし、西郷頼母邸では、家を守る母と妻千重子が子女に向かって「私達もお城に入り殿様に従いたいとは思いますが、女子共が押しかけていったのでは、かえって足手まといになりましょう、むしろ自刃して藩に殉じる道を選びたいと思います。私たちの死すべきは今日この時です。いたずらに生をぬすんで後世に恥を残してはなりません」と伝え、夫を戦場へ、11歳の息子をお城へ送り出した後、残った女達は、全員が千重子の言葉に従った。

この時千重子は34歳。共に自刃したのは、母・律子(54歳)、妹の眉寿子(26歳)と由布子(23歳)、長女・細布子(16歳)、次女・瀑布子(13歳)の5名。他に、田鶴子(9歳)、常盤子(4歳)、季子(2歳)の幼い娘達が、母の手によって命を奪われた。

2008/2/28(木) 午後 6:04 [ e_dream21 ]

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この日、土佐藩の中島信行は、城からの狙撃を避けるため、城の前に建つ立派な屋敷に入り込んだ。屋敷には人気がなく、奥の間に足を踏み入れた中島は、多くの女達が死んでいる光景に目を見張った。呆然と立ち尽くしていると、そのうちの1人が、わずかに身を起こした。「…そなたは敵か味方か・・。」近寄ってみると、若く美しい娘だった。すでに虫の息で目も見えないらしい。

藩士は少女のけなげな叫びに、「味方です!味方の兵です!」迷わず答えた。娘はかすかに微笑して身辺をさぐり、短刀を取り出して中島に手渡した。中島が介錯してやったのは、長女の細布子だった。この時に千重子が残した辞世がこの「なよ竹…」です。千重子 享年34。

困難な時代にも、成すべき使命の自覚に生きた、会津の女性の姿でした。

2008/2/28(木) 午後 6:05 [ e_dream21 ]

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ん〜いろいろな事を考えさせられます。ありがとうございました(^0^)σポチ

2008/3/8(土) 午後 2:18 菫

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本当の強さとは、猛々しさではなく
どのような激しい風や流れにさらされて、それに身をまかせつつも
決して折れることのない、竹や葦のようなものかもしれませんね。
どんな時代であっても

2009/9/15(火) 午前 0:23 麗馬原哲僑

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このやうな精神がある限り、日本は不滅です。

2011/11/15(火) 午前 3:14 [ koreyjp ]


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