星の写真

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8月22日 NG6992,土星、火星

夜帰宅すると、思いのほか晴れているしので、昨晩は2つのことをチャレンジ。チャレンジというほどのことはないのですが、ある意味失敗覚悟。

1番目は、先日土星を撮影した時に鏡筒の焦点距離不足を感じたので、鏡筒をC8に変更。
これで10インチ径ニュートン、焦点距離1250mm から、8インチ径2000mmとなります。
これに5倍のパワーメイトをかければ、拡大率が上がると見込んだのですが、結果は失敗。
2,5倍のパワーメイトですら、私の技術では合焦できません。ニュートンは電動フォーカサーなので、まだピントの山はなんとつかめますが、C8は、フォーカサーをちょっと触っただけで、画面が揺れて、ピントが合っているのかいないのか判別できません。経験不足です。何ショットか少しづづピントずらして撮影してみたのですが、土星も火星もピンボケでした。
イメージ 1

イメージ 2

2番目のチャレンジは冷却CCDでのナローバンド撮影です。最近は眼視による観望ばかりしていたので、撮影はもうずいぶんやっておらず、鏡筒を乗せなおし、機材を設置しなおしました。撮影方法もMaximDLもPHDも使い方をだいぶ忘れてしまっていました。
悪戦苦闘して1時間くらい、なんとか設置し、初期設定も行い、ピントだしをして撮影開始することができました。
対象はNGC6992にしました。

イメージ 3


撮影場所:自宅 (川崎市宮前区)星見台
鏡筒:ViXen VSD100 F3.8 焦点距離380mm 直焦撮影
カメラ:ATIK 460EX、CCD温度 0℃
Filter Wheel: ATIK EFW2  36mm ×7枚
Filter: Astrodon 3nm
露出: Hα10分×12枚、 O3 15分×8枚   
       合計200 分
赤道儀:タカハシ EM200 Temma Jr.

画像処理
 MaximDl、PixInsight、CS6

結果としては、ガイドはしっかりできたし、リハビリとしてはまずまずと思っていますが、画像処理についてはすっかり忘れていて、資料のあっちを見たりこっちを見たり試行錯誤でした。
さらに、光害によるバックグラウンドのムラを、以前はスカイフラットで少しは相殺していたのですが、今回はフラットも撮らずにPixInsightでフラットの補正をしてしまいました。
課題はたくさん残りましたが、また以前のように撮影を再開する目途が立ちました。

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