地球(2009)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全28ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

イメージ 1

イメージ 2

震災に遭われたみなさんへメッセージ写真を集めるプロジェクトに参加して、こんな写真を撮りました。

一緒に写っているのは私たちの犬の「エルビス」です。

実は地震の翌日、チリでも津波警報が発令され、70キロ離れた海岸の村から私たちの村へ250名の村人が避難してきました。この犬も村人と一緒に避難してきたようです。地震の翌々日、私たちについてきてキャビンに住み始めました。

「エルビス」という名前にしたのは、ポールが歩きながら木を植える旅をしているとき、なぜか、犬に出会うたびに、「ハロー!エルビス!」と声をかけていたから。ある日、キャビンのドアを開けて、何気なくポールが「ハロー!エルビス!」とこの犬にも声をかけたので、「エルビスにしよう!」と決めました。

今では家族の一員です。


PS 下の写真は、朝の風景。ネットをしているポールを興味津々に見ているエルビス。「朝ごはん、まだ??」

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

日本が大変なことになった。

この一週間、毎日ネットに釘付け。BBCやCNN,ガーディアン、ニューヨーク・タイムズなどの海外のニュースを見ている。

津波の映像を見て、胸が痛み、原子炉が爆発というニュースを知ってさらに心配が募った。

福島第一原発のメルトダウンに驚いて、茨城の実家の位置を確認してみたら、原発から直線距離で80キロ。日本では、20キロ圏内に避難勧告が出ていたけれど、米軍は80キロ圏内に立ち入り禁止命令と知って、急いで実家に電話をした。

両親は、「近所の人も避難してないし、大丈夫」と落ち着いていたけれど、米軍が80キロ圏内を立ち入り禁止にしたことや、アメリカ、イギリスなどが日本にいるアメリカ人、イギリス人に避難するように呼びかけていることを説明して、少しでも西へ避難して、と説得した。

でも、ガソリンも限られている、電車もバスも動いていない。「避難したくても動けない」という両親の言葉に唖然。「家の中にいれば大丈夫でしょ?」という母親。「食料あるの?」と聞くと、「お米だけはあるけどねえ、スーパーにはなんにも売ってないし、野菜はうちで作ってるけど放射能浴びたら食べられなくなるよねえ」

結局、両親は孫たちのことを考えて、埼玉の親戚に身を寄せようかという結論になった。

そんな中、南アフリカから嬉しいお知らせがあった。

2009年、2010年と続けて、ワンダフルワールド植林フェスティバルのみんなと木を植えに行った南アフリカ。2009年には、日本人100人で、ヨハネスブルグのコスモシティーというタウンシップ(黒人居住区)にある一般のおうちに木を植えさせてもらった。そこで、昨日、植林イベントがあった。そのイベントでは、500本の木が植えられ、参加したみんなが日本のことを思って植えてくれた。

主催のFTFA(フード・アンド・ツリー・フォー・アフリカ)からのメッセージ。

「日本のみんなへ、南アフリカから愛と勇気と強さを送ります。

日本のみんながさらに強く立ち上がることを祈っています。」

津波も原発の事件も悲劇だ。

だけど、そこからポジティブな結果が生まれると信じている。
たとえば、核のない世界。
たとえば、エゴのない助け合いの世界。

日本のヤクザが「団体名を明かすと寄付を受け取ってもらえないから」という理由で匿名で多額の寄付をしたというニュースを読んだ。

ドイツの有名なDJと「ハンメルンの笛吹き」の二人が、福島原発で作業に当たっている職員さんと家族の方のために寄付金やプレゼントを集めているというニュースもあった。

悲しいニュースの中に、明るいニュースがある。

人間の生のあたたかさが伝わってくる。ありがとう、みんな。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

人と地球に優しい家、アースバックハウスを知っていますか?

アースバックハウスは、土や砂を袋に詰めて積み上げるシンプルな家です。土を使った建築は、中東や北米などで数千年前から実践されてきた伝統的な方法ですが、イラン出身の建築家、ナディ・カリルが土を袋に入れることを思いつき、アースバック(土嚢)建築と名づけてカリフォルニアでワークショップを開き、環境建築として広めてきた技術です。

土の壁が日中は熱を蓄え、夜間に放出するため、夏は涼しく、冬は暖かい省エネ構造。地震にも強く、防音性も抜群です(カリフォルニアではマグニチュード7.2までの耐震性が検証済み)。また、家自体が呼吸する仕組みなので健康にも良く、快適に過ごせます。

作り方がシンプルなので、誰でもできるのが魅力!難しい建築技術はいりません。また、四角い家やドーム型の家、「指輪物語」のホビットの家(!?)など、クリエイティブな発想で楽しい家作りが出来ます。

そんな楽しくて地球に優しい家作りをたくさんの方に知ってもらおうと、2011年4月、大自然に囲まれたチリのパタゴニア地方で、土で作るセルフビルド・ハウス「アースバックハウス」の作り方を学ぶワークショップを行うことにしました。

ワークショップでは、シンプルな「アースバックドーム」の作り方を学びます。(写真は例です)

講師は、地球を歩きながら木を植えている環境活動家、「アースウォーカー」こと、ポール・コールマンです。ポールは2009年に「パタゴニアで持続可能な家作り Our Little Thing」をスタート。アースバックやPAHS(パッシブ・アニュアル・ヒート・システム)、アイスランディック・ターフ・ハウスの技法などを組み合わせ、人と地球に優しく、経済的で快適な家作りを実践してきました。

講師&通訳&コーディネーターは菊池木乃実です。1年半にわたるアースバックハウス建築の経験から学んだスーパーテクニック(笑)をみなさんにお伝えしたいと思います!

また、今回は、特別ゲストに「木を植えるお父さん」こと、中渓宏一さんをお迎えし、ゲストスピーカーとして講演していただきます。中渓さんは奥さん&二人の息子さんとファミリーでの参加です!

◎宿泊場所は、原生林が見渡せる美しいキャビン。滞在最終日には森を眺めながら露天風呂が楽しめます。

◎2010年「ルーラル・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した菊池木乃実のトークもあります。

◎最終日には、みんなで記念植樹をし、自然保護区にハイキングに行きます♪

◎ワークショップ終了後は、オプショナルで氷河を見に行くトレッキングツアーに参加できます。

パタゴニアをエンジョイしながら、クリエイティブな家作りを学びましょう〜♪

【ワークショップ開催日時】

日時:2011年4月4日(月)〜 4月9日(金)5泊6日
場所:チリ・パタゴニア地方、ラフンタ村 *現地集合、現地解散となります。
料金:49,000円 (宿泊、食事、講習費、通訳含む)
定員:10名
募集〆切:2011年3月3日

【氷河トレッキングツアー】 (オプショナル)
日時:2011年4月9日(金)〜 4月11日(土)2泊3日
料金:18,000円 (宿泊、食事、通訳含む)


主催:Our Little Thing (チリ・パタゴニア地方 ラフンタ村)
お申し込み:お名前、性別、年齢、ご住所、電話番号を明記の上、メールでお申し込みください。
メールアドレス:earthwalkerpc(a)yahoo.co.jp (a)を@に変えて送ってください
お問い合せ:上記のメールアドレスまでお送りください。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
【ワークショップ日程表】(*天候などによって変更する場合もありますので予めご了承ください)

4月4日(月)1日目
17時 ラフンタ村集合・チェックイン (正午からチェックインもできます)
19時〜夕食
20時〜自己紹介・オリエンテーション 「アースバックの基礎講座」


4月5日(火)2日目
8時 朝食
9時〜12時 アースバックハウス体験学習 
12時 昼食 
13時〜16時 アースバックハウス体験学習
18時〜19時半 トーク(ポール・コールマンさん 「持続可能な生き方をしてみよう」)
20時 夕食

4月6日(水)3日目
8時〜16時まで 2日目に同じ
18時〜19時半 トーク(中渓宏一さん 「地球を歩いて木を植える」)
20時 夕食

4月7日(木)4日目
8時〜16時まで 2日目に同じ
18時〜19時半 トーク(菊池木乃実 「ハートが喜ぶシンプルライフのすすめ」 
20時 夕食

4月8日(金)5日目
8時〜13時まで 2日目に同じ
13時〜 みんなで記念植樹
14時〜17時 自然保護区へハイキング
18時〜20時 露天風呂
20時半〜 パーティー


4月9日(土)6日目
8時 朝食
11時 チェックアウト・解散

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

【講師プロフィール】
ポール・コールマン (アースウォーカー)
アースバックハウス講師。環境活動家、国連ピースメッセンジャー・イニシアチブ「カルチャー・オブ・ピース・イニシアチブ」大使。1990年以来、木を植えながら世界39カ国、5万キロを歩き、環境保護のメッセージを伝え続けている。2009年からチリのパタゴニア地方で「パタゴニアで持続可能な家作り Our Little Thing」を主宰。Wonderful World 植林 Festival共同創立者、セレブレーション・アース共同創立者 http://www.earthwalker.com/index_jp.htm

菊池木乃実
アースバックハウス講師。作家、通訳、コーディネーター。
2005年、ポール・コールマン氏と結婚して以来、共に歩きながら木を植え、環境保護活動を行っている。2009年からチリ・パタゴニア地方で「パタゴニアで持続可能な家作り Our Little Thing」を共同主宰。2010年、「ルーラル・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」受賞。著書に「木を植える男 ポール・コールマン」(角川書店)。http://blogs.yahoo.co.jp/earthdaywalk

【特別ゲスト・プロフィール】
中渓宏一
木を植えるお父さん、企業環境アドバイザー
国内外を歩き、木を植える活動をライフワークとする。小樽在住、4人家族の父、1971年シアトル生まれ。鎌倉で育ち海と山、温泉と湧き水をこよなく愛する。全国の小学校が豊かな森で囲まれ、子供達が自然と共に暮らす智慧を学ぶ場所となることを目指して、小学校で子供達と一緒に木を植える活動を続けている。2007年人間力大賞特別賞受賞。2010年4月からInter FMのearth radioにレギュラーで出演中。
著書:「地球を歩く、木を植える」エイ出版社
http://www.seedman333.org
http://www.kaitouchearth.jp


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
【チリ・ラフンタ村への行き方 その1】
サンチャゴ → プエルトモン (Puerto Montt) バス12時間
プエルトモン (Puerto Montt) → チャイテン(Chaiten) フェリー12時間
チャイテン(Chaiten) → ラフンタ村(La Junta)バス4時間 (午後4時 ラフンタ着)

【チリ・ラフンタ村への行き方 その2】
サンチャゴ → コヤイケ(Coyhaique) 飛行機2時間 
(サンチャゴ空港に着いてから国内便チケットを買うと格安。日本から買うと割高です)
コヤイケ → ラフンタ村(La Junta)バス6時間 (午後9時 ラフンタ着)

*アルゼンチンからチリへ入る方は、別途、お問い合わせください。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

【参考資料】
◎ビデオ「21日でここまでできた!アースバックハウス」
http://www.youtube.com/watch?v=ESSNqOrY-aU
◎「パタゴニアで持続可能な家作り」オフィシャルサイト http://ourlittlething.ning.com

(写真1&2)建築中のアースバックハウス 
(写真3)アースバックハウスから見える景色
(写真4)森が見渡せる宿泊施設にお泊りいただきます
(写真5)明るく快適な寝室
(写真6)露天風呂でゆっくり
(写真7)ワークショップでは、アースバックドームの作り方を学びます。写真は例です。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

だいぶ前になりますが、クリスマスに氷河トレッキングに行ってきました。

私たちの「パタゴニアで持続可能な家作り」のサイトにポールが写真をアップしてくれたので、転載しますね。
http://ourlittlething.ning.com/profiles/blogs/xmas-with-good-friends-in-1

私と一緒に写っているのは、今、家作りを手伝いに来てくれている、ウォーキング・ツリーマンこと、クリフさんです。

氷河までは時間がなくて今回は行けなかったのですが、その途中の森がものすごーーーーーくきれいでした。

人類が地球に生まれたときの森は、こんな風だったんだろうなって思ったら、ハートがじ〜んとして感動しました。

私の指先に写っているのが氷河です。

次回は、テントと食糧持参で、ゆっくり氷河をめざしたいと思います。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

あけましておめでとうございます!

コンポスト・トイレを作ったあと、クリスマスから年明けにかけて、25トンもの土をシャベルと一輪車で動かし、最大幅3メートルにも及ぶ、家の壁を造っています。

助っ人のクリフさん、ポール、私の3人、なんと平均年齢53歳!!あはは。でも、年齢は関係ありませんね。人間、やれば、できるのです!

その、防空壕みたいな(?)家の壁はまた後ほど、ブログにアップするとして、今日は、クリスマス休暇の様子をアップします。

クリスマスは、クリフさんと一緒に、ヴァエ・キントにある友達のルシオの牧場へ行ってきました。ルシオが家族とクリスマスを牧場で過ごすので来ないかと招待してくれたのです。

ヴァエ・キントは私たちが偶然、ラフンタの道端でルシオに出会って、その美しさに感動して即買いしてしまったところ。ここは、何度行っても、ため息ついちゃうくらい美しいんです。

ヴァエ・キントへは、川を2つ渡って行くですが、1つ目の川は橋が洪水で落ちてしまったので、ご近所さんと打ちも併せて、11軒でお金を出し合って、ケーブルカーを作りました。ルシオはボートに山羊を乗せて渡り、クリフさんはケーブルカーに挑戦。

川を渡って3キロ歩いて、ルシオの牧場に到着。ここは、犬も猫も、山羊も羊も、鶏も牛も馬も人間も、みんな一緒に住んでいる動物王国。

電気もなく、ガスもなく、車も入ってこない。料理は薪で、夜はろうそくの火で過ごします。夜はしんと静かで、手が届くほど星が近い。まるで、100年前にタイムスリップしちゃったみたいなところです。

ルシオの牧場から2つ目の川を渡ると私たちの土地に着きます。こちらの川は、30メートルぐらいの丸太がどーんと川に渡してあるだけのワイルドな橋。

この橋を、お隣のギエルモさんの猫ちゃんが渡って、挨拶に来てくれました。

橋を渡ってすぐ左へ行くと、私たちの土地。300メートルぐらい川原があって、川沿いに森もあります。ラフンタにある土地より大きくて、ワイルドな場所。川沿いの眺めのいい場所に、ポールはティールームを作りたいんですって。

私たちの土地を歩いて、どんどん行くと、湖に到着しました。「クリアな太陽の湖」という名前の湖で、鮭や虹鱒が釣れます。

夜は、ルシオの奥さん、ビビアナが薪ストーブでパタゴニア名物の揚げパン、「ソパ・イ・ピーヤ」を作ってくれ、ビニールハウスからレタスとコリアンダーを取ってきて、美味しいサラダを作ってくれました。ビビアナは、「ベジタリアンだから、レタスいっぱい食べるでしょ!」と、レタスを丸ごと2個サラダにしてくれて、「いやー、こんなに食べられないよ」と言ったけど、ポールと二人で全部、食べちゃいました(笑)

一方、ルシオのファミリーは、羊のスペアリブを薪オーブンで焼いて食べてました。
パタゴニアでは、お祭りといえば、羊のバーベキューが定番なんです。

ラフンタのお隣さん、羊飼いのミニンさんは、今年のクリスマス用に50頭、子羊を売ったって言ってました。

(つづく)

(写真1)
ルシオ(右)の牧場へ向かう途中、山羊と犬と一緒にディエゴ(左)が漕ぐボートでリオ・キント(五番目の川)を渡る。

(写真2)
ケーブルカーで川を渡るクリフ。

(写真3)
五番目の谷のご近所さん、ディエゴは私たちを渡すため、水かさの増した川を2度も手漕ぎボートで往復してくれました。


(写真4)
クリフとルシオの馬具に乗る木乃実。(ルシオは馬で氷河トレッキングなどへ連れて行ってくれるガイドさんでもあるのです)

(写真5)
ルシオの牧場は動物王国。山羊、羊、猫、犬、鶏、牛、馬。みんな一緒に住んでいます。

(写真6)
ルシオの娘、アンジー、ルシオ、クリフ、私。
氷河から流れてくるリオ・クアルト(四番目の川)の前で。私たちの土地はこの川の向こうにあります。

(写真7)
ルシオの牧場からは、丸太の橋を渡って私たちの土地へ

(写真8)
ご近所の猫が橋を渡って挨拶にやってきました。

(写真9)
私たちの土地に2つある大きな岩のひとつ。

(写真10)
クリフとポール。ここに日本式の茶室を作ろうと思っています。


(写真11)
将来、この場所が家の中庭になる予定。この木を中庭の中心にしようと決めました。

(写真12)
川沿いにある私たちの森

(写真13)
私たちの土地から2キロ弱のところにある「ラゴ・クラロ・ソラール」(澄みきった太陽の湖)。晴れた日には山並みが湖面に映る。釣りのスポット。クリフと。

全28ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
earthwalker
earthwalkerオフィシャルブログ
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事