全体表示

[ リスト ]

カルチャー(Culture)はアグリカルチャー(Agriculture)から
由来の言葉で、耕すという意味があります。

今日、静岡の有機稲作研究会の先生と一時間程話しました。
何を話したかと言うと、耕さない=不耕起 による稲の栽培、
そして、苗を育てづに 直接種を撒く、直播(じかまき)という農法があってそれについて話をしたのです。

稲を育てる時に一番大変なのは、苗を育てる事です。
でも、不耕起と直播はその時間と労力をまるで必要としない方法です。それは稲作農家にとってとても楽になる事ですが、
それでは何故、人類は、何千年もの昔から、畑を耕してきたのでしょう?

今日の会話で、その疑問の答えが少し明らかになりました。

それは、種をカラスなどの鳥が食べない様に土に埋める事。
草が生えないように、そして草を土に埋める事により栄養と
する事。そして、土に酸素を入れ、肥料を入れてやること が
必要だからです。

稲の場合は、土の地力が70%位、肥料が30%、麦の場合は
反対で、肥料が70% 地力が30% という所で、稲はそんなに肥料を与えなくとも、毎年育つのです。

私はトラクターで秋と春に二度土を耕しますが、耕すという
仕事はとても気に入っています。秋には、柔らかいホクホクとした土、そして春には、水を入れると、トロットした土が何か美味しそうに思えるからです。

土を耕すのはとても楽しい仕事です。ホンダのミニ耕運機の
コマーシャルにある様に好きな音楽でも聴きながら作業をすれば楽しくなります。

美味しそうな土の匂いはあります。鉄とコンクリートに囲まれたニューヨークや東京には絶対体験できない事が出来るのは
幸せな事かもしれません。

ビバリーヒルズ、六本木ヒルズ、モンマルトル 何度も行きましたけど、日本の里山の美しさにはかなわないでしょう。

開く トラックバック(1)


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事