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最近は時間が余って仕方がないので、英語の教材に入ってた「例文集」をバックに忍ばせ、電車の中で開いたりします。
ふむふむ…。
確かなことが1つあって、多分に漏れず大学受験のころのが構文が取れる。五文型に基づく論理パズルも、いくら論理とはいえ慣れが必要みたいだ。
俺の話はさておき、今朝のワイドショーが北朝鮮の教育に迫っていた。ほんと毎日毎日、世のおばさま方に入ってくる情報量は半端ない。博識なやつもそりゃいるわな。
北朝鮮の大学生は凄まじく英語を勉強する。すげえよ。カナダ人の先生と対等に英語で話してた。愛知県立岡崎西高校にも外国人の先生(AET)がいたが、基本、みんなが下を向いて「俺に当てるなよ」とゴッドに祈りを捧げていた。
なぜに日朝でこれだけの差がつくのかと言えば、彼らの進路に関わってくるからだ、とワイドショーは言う。彼らはいずれか党に配属され、ミッションを達成しなくてはならない。
党でのミッション=外貨の獲得である。
北朝鮮労働党はいままでワンパターンのビジネスで幾度となく外貨を獲得してきた。麻薬。外国で麻薬を持ってくる際、彼らは英語を必要とするのだという。販売先は英語教育に熱心な割に英語があまり話せない。
ちなみに今回のミサイル発射も、この外貨獲得が目的であるに違いない。現在、アメリカの金融制裁により、北朝鮮は麻薬ルートで外貨が入ってこないのだ。労働党はミッションに対して未達の状態が続いている。
そこで近年、ミサイルを巧みに使い、外貨を獲得している人民軍が勢力を伸ばしているのだ。さらに父と違い軍歴のない金正日は、実際の軍事行動を起こすことでしか、軍の信頼を得ることができないのである。
今回、「金融制裁解除→六カ国会議」という北朝鮮のシナリオを米国が飲めば、人民軍が労働党を救うことになり、先軍政治はますます勢いづくだろう。
逆に日本の経済制裁は論外である。わざわざミサイルまで打ち上げたのに、外貨を獲得できないだけではなく、金の流れそのものを断たれて未達になってしまうからだ。日本は大切なお得意様なのに。
外交は駆け引きなわけだから、もちろんアメリカは金融制裁を解除しないだろうし、日本も便乗すべきである。そもそも「人の流れを止めた→国連決議→金の流れを止める」といういまの日本のシナリオが甘い。
だから中露英仏に「人の流れをとめた→注意勧告→守らない→国連決議→金の流れを止める」という、今回のミサイル発射を不問にするような提案をされるのだ。
「人・金の流れを止める→国連決議→日本の核保有」くらいドライブ感あるシナリオがほしいところだ。どうせ核保有なんて不可能なんだから、言うだけ言え。そして追いつめるだけ追いつめ、真なる日本のシナリオを実現すればいい。
【日本の公表できないシナリオ】
北朝鮮がミサイルを発射→新宿の三井ビルあたりに着弾→世論が北朝鮮に怒る→日米同盟に基づき攻撃開始→内閣総辞職→選挙→自民党圧勝→安部が組閣→将軍を捕獲→日本領朝鮮の建国
ただこのシナリオは別のシナリオを生む可能性が高い
日米同盟に基づき攻撃開始→中国が台湾に攻撃開始→アメリカの兵力が分散→北朝鮮に手こずる→第二・第三のミサイルが日本に着弾→日米世論に反戦運動が出る→アルカイダが米国本土でテロ→講和条約
外交は難しい…。
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