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不世出の作家司馬遼太郎が亡くなって今年で没後十周年。画像は没後十周年として文藝春秋が 2月臨時増刊号特別版として出版した本です。 ワタクシが初めて読んだ司馬作品は、7年前。当時の上司に進められ貸してもらって読んだ 『竜馬がゆく』でした。当時は司馬遼太郎に興味を持つというより、その作中の主人公である 「坂本竜馬」に深い興味を抱きました。他の坂本竜馬に関する本や漫画などを読み漁ったもの です。 ワタクシは同じ本や漫画など書籍を繰り返し読むタイプなので『竜馬がゆく』も何度も読み返 したのですが、ここで気付いたのです。坂本竜馬は確かにとても魅力ある人物なのですが、それ は読者を惹きつけ、その人物を好きにさせるくらいに表現しているこの作家が凄いのだと(遅ッ) その後、司馬作品をいくつか読みましたが何と言えばいいか。はずれなしである。おのおのの 作品に一貫した司馬ワールドが存在し、独特な表現形式が確立されている。情景が目に浮かぶの だ。特徴としては、つねに登場人物や主人公に対して好意的であり、作家が好意を持てる人物し か取りあげない。そのことによって、主人公に対して作者の持つ共感を読者と主人公の関係にま で延長して、ストーリーのなかに読者を巻きこんでゆくという手法をとることがきわめて多い。 とはいえワタクシは作家や作品を評論できるほどの造詣も知識も無い人間ゆえ、この文章を読ん でくださっている方々(ごくごく少数ではあるが・・・)にその魅力をお伝えすることが出来な い。。。「まあ読んでみなよ」と言うのが関の山である。 「まあ読んでみなよ!」
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はじめまして。いろんな歴史小説読んできましたが、司馬さんの本だけは何度も読み返しますね。私も司馬ワールドにはまった一人です。(TBさせていただきました。)
2006/2/17(金) 午前 0:02
いわえもんサン>はじめまして。いいですよね!司馬ワールド。ワタクシは大人になってからの出会いでありそれが残念です。特に「竜馬がゆく」なんかは若い人に読んで欲しいですね。
2006/2/18(土) 午後 11:28