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やっと見に行きました。妻夫木君の映画は、ほとんど見ています。
この作品は、下準備に長い時間をかけた事が、ひしひしと伝わってきました。
アクションもそうですが、難しい役です。体を持たずに産まれてきているのですから。
見えているのに見えていない演技の確かさ!
そして、見えるようになった時の会話の素敵なこと!
そんな風に一つ一つの体の一部を、化け物と戦って取り返していく過程も
細部まで丁寧に作られた映像で、描き出されています。
夫と見に行ったのですが、彼には私が泣くほど感激しているのが、
今ひとつ、ピンときていない様子でした。
確かに女性にとっては、感情移入しやすいシーンがたくさんあったけど、
普遍的な部分では、どうなのでしょう?
原田美枝子は実母の役で、人間とは思えないようなわが子を、愛しく思いながらも
夫の中井貴一の命令で、川に捨てに行くのです。回想シーンも、長じた妻夫木君との
再開シーンも、ウルウルしました。
柴崎コウは、父親を中井貴一に殺されて恨んでいます。でも、その恨みを、結局は
妻夫木君のために捨て去る決意を、歯を食いしばり涙を溜めつつも、固めるのです。
このシーンがこの映画の主たるテーマだと、私は思います。
「憎悪の連鎖を断ち切る」断固とした彼女の演技に、喝采を贈りたいと思います。
手塚治虫という人は、今更ながら偉大です。
日本人として、この映画が世界中に、手塚治虫のメッセージを力強く伝えてくれる
事を願ってやみません。
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こんにちは。手塚さんを筆頭に漫画家の人・・・昔の・・・ですが・・・。よ〜く勉強をしていると思います。今の漫画は、残念ながら売れればよし、とするのが多くなってきた感じがします。背景が雑な漫画が多いです。いろんな面で以前のものが取り上げられてきた感じがします。CMもそうです・・・。
2007/2/27(火) 午後 4:22 [ tamasho5158 ]
主演の二人ともすきなんで、見たいと思っていました。そんな内だったのですね。見よう♪
2007/3/1(木) 午後 1:27
tamasho5158さん、戦争を知っている世代の漫画家さんは、なにかしら、使命感を持っておられるのでょうね。水木しげるさんにもそれを感じます。 なかでも手塚治虫さんは特別だと思います。崇高な、気高さのあるテーマばかりを取り上げているだけでなく、「ブッダ」に代表されるように正面から宗教を取り上げて、なお、等身大の感覚を失っていません。どこかうそ臭い説教じゃない事がありがたいと思います。
2007/3/1(木) 午後 8:48
愛もんさん、正子公也がこの映画のコンセプトデザインをしています。真田広之が中国の武将役で出た、「無極 PROMISE」のアートデザインを手がけた人。衣装デザインは黒澤和子(黒澤明監督の娘さん)です。アクション監督の一人は、「HERO」のチン・シウトン。(シャンプーのCMのチャン・ツィイー主演の映画)「どろろ」は、日本人が誇るべき映画だと私は感じています。妻夫木ファンとしては「本当にこの作品に出られて良かったね!」という気分です。あ〜、思わず語ってしまいました。妻夫木君、ホントに成長したんだもん!
2007/3/1(木) 午後 9:27
すごいキャストですね〜♪私は(HERO)もとてもすきです。つまぶっき〜は「ジョゼと虎と魚たち」ですごいすきになりました。いい男です♪なんか顔だけではなく、中身がとってもいい男のひとな気がします♪
2007/3/2(金) 午後 0:32
これ私も観て来ました!記事にもしたのでお暇なときにでもどうぞ・・・。パート2.3も楽しみですね!!
2007/3/14(水) 午後 7:46