福島・野武士建築家の夢

奥州野武士建築家HPもよろしく。 http://www.ht-net21.ne.jp/~eca21/

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飯坂温泉からの冒険

 昨日、飯坂温泉から医王寺を回り、歩いて帰る。
 10年ほど前、家族で福島から郡山まで歩いたことがあった。http://www12.plala.or.jp/eca21/bouken2.htm
それは普段歩かない僕らにとって大冒険だった。その教訓として「無謀なことはやるべきでない」という事だった。
 それ以来の試み、今回は夫婦で福島交通飯坂線沿いを歩く。
 最初は飯坂線に乗り、餃子を食べ、温泉に入るだけだったが、お天気に誘われ、歩いて帰ることになった。ほんの10kmくらいだろう。
飯坂温泉は他県ナンバーの車で混雑、渋滞を横目に初めは快適だった。しかし30年ぶりに行く医王寺は、道を間違えたこともあり、思ったより遠い。
 飯坂線沿いの冒険は疲れたら電車に乗れば良いとの安心感がある。そして古いお店、リンゴ畑、遠くの山々、川、秋の花々など次々に場面が変わり事のほか面白い。
しかし家の近くではけっこう足に来て、足を延ばし知人レストランでピザを食べて帰るなどの余裕はなかった。
 この成果を確かめるべく、帰宅後すぐ体重計に乗ると、1Kg増。ビールとラーメンと餃子は消費できなかったようだ。体重削減の道は遠い。

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年取んなTシャツ


こんなTシャツを頂きました。

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「齢を取るのは仕方ないが、年寄りになる必要はない」

ひぇー、しびれるな〜。。

早く腰痛治さないと・・・。


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直筆サインCDの土産

2枚目は直筆サインのCD
 
ドゥオモで旅の仲間と放れ、一人で街を歩き回る。

高級文房具店でウィンドウショッピングし、お祭り騒ぎの共和国広場を横目にロッジアを通り、オルサンミケレ教会に行き懺悔をする。その後シニョーリア広場に入るとヴェッキオ宮殿が現れる。
そこでは今にも雨が落ちてきそうな空模様の下に悲しげなギターの音色が大理石に響いていた。それは「禁じられた遊び」だったと思う。いや「アルハンブラの思い出」かもしれない。

僕はその音色に引き寄せられ、やがて釘づけになる。同世代と思われる男性がギターを奏でる。その音色は素晴らしい。さらにここでの演奏は切なさを増幅させる。周囲には大道芸人、土産を売る人、通り過ぎる人々・・・、そしてその調べに感激して立ちすくむ東洋人。もし彼が日本に来てたらクロード・チアリぐらい有名になっただろうか・・などと思いながら。もしかしたら有名な方かも知れないのだが。そこで5曲の演奏を聴いた。その間、ドゥオモで別れた仲間が通りすぎて行った。そのシチュレーションは震災直後、上野駅中央口前で「がんばれ福島」の募金活動をしていた物真似タレント一行の一人一人に、泣きながら握手している酔っぱらいおじさんを彷彿させた。

彼は3種類のオリジナルCDを売っていた。1CD*15ユーロ、2CD*+20ユーロ、3CD*30ユーロ。僕は迷わず15ユーロを出し、彼に「ファッツ アー ユウ リコメィンド?」と聞く。何故か僕の英語は英語圏では通じないが、他のところでは通じる。彼は1枚差出す。「メルシィー」と言いCDを受け取る。

僕は「メルシィー」ではなく「グラッツェ」だったと後悔しながらそこを離れ、アルノ川に出る。ヴェッキオ橋を横目にサンタ・クロチェ教会に向かう。途中、子供たちが歌いながら歩く一行に出合い動画を取り、アルノ川に写る街並みに心を奪われた。そんな事をしてたら、教会に着いた時にはすでに入口の扉が閉まっていた。

雨が降り出した。意気消沈し、真っ赤な折りたたみ傘をさし別の通りから再びシニョーリア広場に行くと、クロード・チアリばりの彼はすでに演奏をやめ、片付けが終わった直後だった。
僕はバックからさっき購入したCDとペンを取りだし「プリーズ クド ユー サイン」と、そして彼は笑顔で「OK」と言った。僕は今度は「グラッツェ」と言う。雨が本降りとなり、人々は足早に通り過ぎて行く。広場はギターの音色に変わり、雨音と足音が大理石に響いていた。

それが
Tadeusz MACHALSKI   Guitar Collection
旅の2枚目CDです。
 
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CD騒動

 スカーフは不評だが、CDは評判が良い。

 それも、すこぶる。しかしそれを聞いて購入したわけではない。
 そのCDをネットで検索しても日本語では出てこないので、まだ日本では発売されていないと思う。

 音楽を思い出になどと思い、旅先でCDを買うことにしている。この旅でも2枚購入した。
「欧州では音楽のネット購入が主流となり、CD専門店がほとんどなくなった」との話を聞く。そのこともありホテル近くの大型スーパーで音楽を探す。女性に人気の国なので、なんとなく女性の曲を目指した。CDの事前情報はなく、説明文章も分らない、どうも視聴もできそうもない。そこで最初に目についたCD1枚を選んだ。その選定には1分も掛からなかった。
 しかしその後大変なことになった・・・。

 大型スーパーでCDと食材等をカゴに入れた。時間は21:00近いが外はまだ明るい。「この時間を夕方と言えば良いのだろうか?」などと思いながらレジに並ぶ。レジはベルトコンベアー型。自分の番に近づくとカゴからベルトコンベアーに乗せ換える。各自購入予定品物の間にレジの人が仕切りを置く。空港の手荷物検査のようだ。旅人の僕は購入予定物が他の人より当然少ない。

 自分の番が来た。いつもなら、金額を確かめ、少し多めにお金を出し、お釣りとレシートをもらい、僕は「メルシィー」と笑顔で答え、一件落着だ。しかしその時はそうはならなかった。

 レジは知的な感じの少し年下と思われる女性だ。僕は見た目の女性年齢はまったく分らないのだが。
 計算が終わり合計が表示され、財布からお金を取り出そうとすると・・・。彼女がCDを手に、何やら話しかけてきた。「えっ!何!」突然のことで動揺する。「う〜ん・・・・・分らない」。もとっも英語だって良く分からないのに、分かるはずもない。彼女はややオーバーアクションになり、心なしか声も大きくなてきた。それでも分らない。CDのレジはここじゃ無かったのだろうか?何か怒ってる?まさか歳の事ではないだろうなどと思った。気が付くと彼女の同僚2人も参加。「困ったな〜」などと日本語で言い、僕はパニック状態に陥る。レジには10人以上が並ぶ・・・。さらに無線機を持った黒メガネの女性まで登場する。僕は汗だくになる。「冷静になるんだ」と自分に言い聞かせ、上着を脱ぎ、汗をハンカチでぬぐった。
 10人を超える観客の元、5人による懸命の意思疎通努力が実り、やっと僕は理解した。後に並ぶ観客の人々もようやく一安心だ。
その事件の顛末はこういうことだった。
彼女が伝えたかったのは、「CDの会計をレジで済ませた後、向こうのカウンターにレシートとCDを持て行くと1ユーロ返金される」という事だった。
何故そんなシステムかは、いまだに不明。たしかCDは16ユーロだったと思う。

 何もなかったようにベルトコンベアーの終点付近で食品等を袋に入れる。レジ付近は少し混雑はしているが、いつもの静けさを取り戻す。無線機を持った黒メガネの女性が少し離れたカウンターまで護送、いや、連れていてくれ、僕は1ユーロコインを手に「メルシィー」と言う。

 この騒ぎの最中は1ユーロどころではなかったが、彼女たちの親切に嬉しくなった。帰り際レジの前を通り、僕にとっては最大限のオーバーアクションで、彼女達に「メルシィー!」と感謝を伝えた。笑顔の返答がまぶしかった。外に出ると真っ赤な夕焼けが広がっていた。

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 そんな思い出深いCDとなりました。近くに来た際は聴きに寄って下さい。

 そのCDは、 LOUANE の CHAMBRE12  です。


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旅の土産

 数年前「旅を道楽にする」と家族に宣言した。

 度重なると「なんで自分ばかり・・」となリ、土産で機嫌を取らなくてはならなくなる。
しかし家族は自分以外女性3人、ここに難しさがある。

 この旅の街角で、石畳を歩く多くの人々が首にスカーフを巻き、さっそうと歩いていた。男女共にだ。それは新鮮で素敵に思え、「土産はこれだ!」と思ってしまった。自分はマフラーは持っているが、もちろんスカーフなどしたことはなく、それまで店先でじっくり見たこともない。英語では日本で言うスカーフもマフラーと言うと聞いたことがあり、何とかなるとも思った。自分と接点のないものを土産にしたところに多少問題があった。今、思うと無謀だったのかもしれない。

 海の見える小さな村に土産物屋が並ぶ、その街角に1軒のブティックがあった。店先に強い光が注ぎ、そこに服とスカーフと首飾り(ネックレスと言う感じでなくて首飾り)がコーディネートされていた。なかなか素敵だ。スカーフと首飾りを土産とすれば、2人分クリアできる。ちょっと綺麗な店員との片言の意思疎通の中でこれだ!と確信し、購入。支払が終わり帰ろうとすると、先ほどの洋服に別なスカーフを合わせていた。これも素敵だ。少し派手かもしれない・・とは思った。値段を聞くと先ほどのスカーフの倍の値段。ちょと綺麗な店員が言うには「これは有名ブランドだからだ」と言う。そう言えばキラキラしていて、なんとなく格調が高い・・・。それも思いきって購入。1軒の店で家族全員分が決まるとは、なんという幸運、おまけに軽いし。良い土産と思った。

 帰宅し、それを見せると、もうボロクソ、総攻撃をうける。

 現在その土産は・・・、最初に買ったスカーフは皿の台座となり、首飾りは居間に置かれてる人形が首に下げ、最後に買った高額スカーフは使いようがないと洗面カウンターの隅に丸めてある。

 やっぱり旅は学ぶ事が多い。

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