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ここの所週末に地元の行事があったり(実は今年度は地区班長)、家族を旅行に連れて行ったり、と、何かと時間がなかったのですが、今週は時間が出来、天気も良いので、自分のホームグラウンドである北上尾〜桶川あたりの、夏至前後の光線状態確認に行ってきました。
以前も投稿しましたが、高崎線の午後の下り列車、北上尾近辺はあまり良い撮影地がありません。たまたま帰ってきていたセガレが、今日の安中貨物5097レは9号機で、これを撮りがてら下宿に帰るというので、北上尾まで車で早めに送り、当方は家に車を返して自転車でいつもの線路端へ。
で、電柱、といっても、鉄道の架線柱ではなく、家庭用の電力線の柱の陰が結構伸びてくるので、これが引っかからない場所は無いかと探しますと……
あるにはあるんだが……
何だよ、この、邪魔臭い草は!タケニグサですが。鉄道線路内ですから、踏み込んで引っこ抜いてくる訳にも行かず、別の場所を探して安中を待ちます。
撮影データ ISO感度 200、焦点距離、35mm換算で約25mm、絞りf=3.2
シャッタースピード 1/1,500(S)
ちょっとシャッター切るのが遅かったか?
ご隠居の写真機は、レンズ径が小さく、絞り値が、解放の次はf=11位まで飛んでしまうので、こういった広角気味で撮るのは非常にやっかいなんですわ。だから、ヒガハスのような開けた所は苦手なんです。ホーム撮りですと、概ね80〜135mm程度の望遠気味で撮るので、絞り値は解放といってもf=5.6あたりまで下がり、シャッタースピードやらISO感度での調整が容易なんですがね。
さて、北上尾駅ホームで張っていたセガレの戦果や如何に?
おまけ、日光市内を走る東武バス。昔の路面電車を模した塗装。先日の家族旅行で、東武日光駅から大分神橋方向へ行ったあたり。
これは、今を去る25年前の7月、新婚旅行先のオーストラリア・パースの街で撮った、やはり路面電車を模したバス。どこも似たようなことは考えるようで……
お粗末様でした……
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13番線、「親父の部屋」
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EF66型は、東海道〜山陽線の高速重量貨物列車用として、それまではEF65の500番台F型が重連で牽いていた列車を1台で牽くために作られ、当時の狭軌鉄道では世界最大の出力を誇りました。旧国鉄が昭和43年から製造を始めた基本番台と、分割民営化後の平成元年からJR貨物が製造した100番台がありますが、外見が違うので一目瞭然。現在は39機全機が吹田機関区の所属。うち基本番台は6両ありますが、現役なのは27号機1両のみ。なお、この形式にも「試作機」があり、EF90型として登場後、量産機と仕様を合わせ、EF66 901号機となりましたが、現存していません。
東海道筋育ちのこのご隠居にとっては、見飽きる程良く見た機関車ですが、Y君はまず目にすることは無いでしょうね。S君も運が良かったら、というところか。何分今年(平成30年3月)のダイヤ改正で、ついに東北線からも撤退してしまいました。日曜、祝日など、たまに岡山機関区のEF210型の「代走」として東北線に入ってくる程度。高崎線ではもう見ることが出来ません。
基本番台で唯一運用されている27号機。運転席屋根上の冷房ユニットを除けば
最も原型に近い。東北線4072レ 新白岡駅 H29.8.19
高崎線の定期運用があったころの4057レ、北上尾駅H28.10.8撮影 この写真2枚で、基本番台と100番台の違いはお解りになりましたでしょうか。
100番台は、その外見から「サメ」などと言われております。
同じく、倉賀野駅3096レ、この日は荷ナシ。H28.11.23撮影
岡山機関区EF210型の代走に入ったEF66の4093レ、。土呂駅 H30.3.4
この機関車で特筆すべきは、昭和60年からですが、東京〜九州方面のブルートレイン(夜行寝台特急)をEF65のPF型から引き継いで、受け持っていたことです。高速重量貨物列車の縮減という事態を背景に、「はやぶさ」にロビーカーの増結があって、EF65型では牽引力が不足するという事もあったようです。
という事で、今回はこれまで。
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この前、「鉄道図鑑」シリーズで、セガレが撮った写真を借りたら、なんか知らないけど、やたらに写りが良いではないですか!何なんだ、この差は?!
ご隠居撮影。
セガレ撮影。
連休中、たまたま家に帰ってきていたセガレに聞いたら……
「あのさあ、ご隠居のカメラって、いくらよ!全部で3万円だろ?オレの、本体だけで10万円越えてて、標準レンズでも5万円以上するんだゼ!こんだけ差があって、オレとご隠居と大差なかったら、どうすんだよ!!」
なんだそうです。腕の差以上に機械の差が大きいのか、このご隠居がヘボなのか……
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ムスメとの話。
「友達と話してたらさぁ、彼女、”籠原から先、前よりの5両は切り離しとなります”って、何なの?意味わかんね〜”とか言ってるの!アタシも籠原まで通うようになって、やっと何のことか解ったけど!」
は?!
ムスメは高校が北鴻巣、今は籠原の学校に通っているので、付属編成の解結を目にしてようやく意味が解ったってか?
女房に聞いてみたが、当然の事ながら何のことか解っておらず。このご隠居は、呆れて何も言えず。
で、今日、倉賀野に向かう際、1本前の列車に乗って、籠原での基本編成切り離しを撮って来ました。
1838E 高崎行きが15両で籠原に到着。
まずはお客さんを降ろします。すでに、付属編成の11〜15号車は、
切り離しに備えて、尾灯が点灯しています。
お客さんが全部降りたのを確認して付属編成はドアを閉めます。
付属編成が引き上げていきます。
付属編成が本線から離れたら、残された基本編成の1〜10号車が発車します。
しかし、知らね〜もンは知らね〜、んだナ〜……
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EF210型、愛称「桃太郎」は、JR貨物が平成8年から製造を開始した直流型電気機関車で、東海道・山陽筋では、かつてのEF65型のように「掃いて捨てるほど」走っております。もちろん、東北線・高崎線にも入って来ます。
この機関車も、大まかに言いますと、
・試作機 901号機
・基本番台(0番台) 1〜18号機
・100番台 101〜現在173号機
・300番台 301〜現在311号機
の4タイプに分かれます。「桃太郎」の愛称は、公募の結果、最初「岡山機関区に配属になった力持ちの機関車」ということから着けられたという事です。
さて、この機関車で悩ましいのが、試作機と基本番台で、全機が岡山機関区の所属、岡山のEF210(岡モモ)は、東京貨物ターミナルより北に姿を見せるのは、高崎線、東北線ともに1運用だけ。
何が悩ましいかというと、100番台、300番台と違って、基本番台は、「桃太郎」のロゴが助手席側の窓の下にごく小さく描かれており、ほかのタイプとの差をご覧にいれようとすると、真横から写真を撮らなければならないのですが、撮影に適した場所が近くに無く、結局高崎線の倉賀野駅まで出かけていったという苦労話。(え?勝手にやってろって?)
とにかく、Y君の行動範囲では、なかなか見ることができず、S君の行動範囲ではけっこう頻繁に目にするものの、ロゴの小さい岡山の基本番台となると「1日2回だけ」ということになります。
では、試作機から順にご覧に入れましょう。
平成29年3月18日 倉賀野駅 3096レ
この試作機、901号機には「桃太郎」のロゴが無いんですよ。ついで、基本番台。
平成30年5月13日 倉賀野駅 単4067レ
ロゴマーク、ちょっと見には、どこに描いてあるかわからないでしょう?
ここなんですよ。小さいでしょ?一方、100番台はというと……
平成30年4月14日 列車番号わからず 大宮操車場(さいたま新都心駅)
ロゴがでっかいんですよ。
吹田機関区所属の105号機は、JRFのロゴだけで、「桃太郎」のロゴが無いんだそうです。
で、300番台はどうしたって?いや、ねぇ……
300番台というのは、山陽本線の広島を出た上り列車が出会う、瀬野〜八本松間の、主要幹線には珍しい25/1,000の上り片勾配、通称「セノハチ」の尻押し(後部補機)に使うために作られたもので、「押し太郎」とも呼ばれます。全機が吹田機関区の所属。尻押しだけでなく、ねぐらである吹田機関区への行き来と、一部は四国での運用もあり、車体側面に黄色いラインが入っているので見分けは容易です。なにぶん広島まで行く金が無いんで、写真は勘弁してください。
さて、この「セノハチ」ですが、山陽本線の電化前は、日本最大の貨物用蒸気機関車、D52型が後部補機の任にあたり、特急「かもめ」などは、機関車の後ろの炭水車に「かもめ」のバックサインを着けていました。
電化された後も、初期の特急電車や急行電車には、速度確保のため、EF61型という電気機関車が尻押しをやっていた時期もあります。「セノハチ」の専用機としては、当時余剰だったEF53型・EF56型を改造したEF59型や、EF60型を改造したEF61型の200番台、ついでEF65型を改造したEF67型などの「改造機」によって賄われていたのですが、平成24年9月から、ようやく「新製」のEF210 300番台が入って来て現在に至ります。
つ〜ことで、今回はこれまで。
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